YYC(ワイワイシー)に関するコンテンツ

更新:2023.08.22 作成:2019.08.18
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YYCのプロフィールは意味がない?!その理由を利用目的別に紹介

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老舗出会い系サイトの一つ、YYC
 
ネットを介した出会いなだけに、プロフィールの作成、閲覧が大事な気がしますが、利用し慣れた人に聞くと、「ほとんど意味がない」との答えがかえってきます。
 
一体それはなぜなのでしょうか。
 
この記事では、YYCの利用目的別に、プロフィールに意味がないといわれる理由をご紹介していきます。

 

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YYCとは

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YYCは累計会員数1000万人を超える大規模出会い系サイトです。
 
恋活向けやメル友向けなどの掲示板が用意されており、そこを通して異性と出会うのが一般的な使い方です。
 
ネットを使った出会いがますます加速してきていますから、YYCもさぞかし賑わっているのかと思われていましたが・・・
 
実のところ、YYCの現役利用者はかなり少なくなっており、過疎化が進んでいる状況となっています。
 
これは、同じく大手で老舗の出会い系サイトであるPCMAXハッピーメールと、その掲示板への投稿数を見比べてみると一目瞭然です。
 

YYCの利用目的は?

そもそも、YYCを利用している人はどんな目的をもっているのでしょうか。
 
これに関して利用している男性にきくと、「9割以上の人が援助交際を目的としている」とのことです。
 
それに「恋人作り」や「メル友作り」が続く形になっているのだそうです。
 
実際、編集部が確認しても、「今から遊ぼう」という掲示板を中心に、投稿のほとんどが援助交際を意図したものであることがわかりました。
 

YYC会員の年齢層

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援助交際目的の利用者が多いYYC。
 
そのせいか、女性のメインの年齢層は20代前半となっています。
 
そこから年齢が上がる毎に割合が減っていくのですが、なかには「熟女」を売り文句として援助交際相手を募集している40~50代の女性もいます
 
一方、男性の年齢層はというと、20代前半はすくなく、30代中盤から50代まで満遍なく利用者がいます。
 
というのも、若い男性であれば出会いにはさほど困らないでしょうし、なおかつ、援助交際にかかる費用を捻出できないという側面もあるようです。
 
これらのことから、「若い女性と援助交際がしたい」という男性や、「お金がもらえれば相手の年齢は気にしない」という女性に向いているサイトだといえるでしょう。
 

YYCの料金

YYCは女性無料、男性はポイント制(1P=約1円)となっています。
 
ポイントはメールの送信に50P、掲示板の閲覧に10Pを消費します。
 
援助交際をする場合には、掲示板投稿を2~3つ閲覧して好みの女性にメールを送り、その後3~4回のやり取りで待ち合わせ場所と時間を決めるのが一般的です。
 
つまり、一人の女性と知り合うまでに、300円前後しかかからないことになります。
 
これだけなら「月額固定制のマッチングアプリよりもはるかに安い」と感じるかもしれませんが・・・
 
出会いが援助交際である以上、女性にお小遣いを渡し、なおかつホテルを利用することが多いため、1回のデートにおける総費用は、2~3万円ほどになります。
 
その他、恋人作りやメル友作りで利用する場合は、早期に連絡先を交換すれば費用を安く抑えることができます。
 
ただし、早期の連絡先交換に応じる女性会員は、えてして業者やキャッシュバッカーであることが多く、注意が必要です。

YYCのプロフィール入力項目

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YYCのプロフィールは、入力項目が非常にたくさんあります。
 
年齢や住所などの基本情報、体型や身長などの外見はもちろん、職業関連、ライフスタイル関連、趣味関連、結婚観関連などの項目があります。
 
これらのすべてにおいて、「自分のこと」と「相手に求める希望」の二つが設定されており、プロフィール作成をしながら、理想の異性への条件を細かく設定することができるようになっています。
 
その他、「 デートのお金は誰が払うべきだと思いますか?」などのアンケートが10問用意されています。
 
実際に編集部が作成作業をしてみたところ、すべての項目(相手側も含む)を入力し終えるのに20分ほどかかりました
 
これはかなりの手間ですし、入力したからといってさほどアピールにならない項目もあるので、ところどころ未回答にしてもよいかもしれません。
 

顔写真は載せるべき?

プロフィールを作成する上で一番気になるのが、「顔写真は載せるべきなのか?」という点でしょう。
 
以下では、それを利用目的別にまとめました。
 
<援助交際目的>

男性:載せる必要は全く無し。写真がなくても簡単に出会える。
女性:載せた方が良いが、はっきり顔を出している女性はほとんどが業者。

 
<恋人作り>

男性:載せる必要アリ。写真無しで相手してくれるのは業者だけ。
女性:載せる必要アリ。写真の有無で男性の反応がまったくことなる。

 
<メル友作り>

男性:特に載せる必要無し。
女性:特に載せる必要無し。

 
男性の場合、恋人作り以外は特に写真を載せる必要はありません
 
むしろ気を付けるべきは、女性の写真を見るときです。
 
援助交際目的であれ、恋人作り目的であれ、女性の顔写真は気になるところでしょう。
 
ですが、最近は写真加工アプリが発達しており、写真と同一人物だが実物が大きく異なることがほとんどです。
 
また、援助交際の場合は、写真とはまったく別の女性が現れることも多々あります。
 
これは、デリヘル業者がネット上にある女性の写真を無断で使用しているからです。
 
そもそも、素人女性であれば、援助交際相手の募集に際して自分の顔を公開することはしないはずです。
 
なので、YYCにおけるプロフィール写真はあまりアテにならないということを覚えておきましょう。

恋活ならきっちり入力を

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前述のとおり、恋人作りにおいては、男女共に写真を載せた方が圧倒的に有利です。
 
それと同様に、プロフィールの入力項目もきっちり埋める必要があります。
 
男性はあまり気にしないかもしれませんが、女性は男性のプロフィールを熟読し精査する傾向があります。
 
特に「結婚に関すること」や「利用目的」「自己紹介文」などは、真剣な恋活をしていることが異性に伝わるように、長めの文章を書く必要があります。
 
ただし、自分に不利になる項目まであえて入力する必要はありません
 
たとえば喫煙者であれば、「タバコ」の項目は未回答にしておく方がベターでしょう。
 
YYCではすべてのプロフィールを埋めている人の方が少ないので、ところどころ未回答があったとしても、さほど目立つことはありません。
 

YYCで恋活をしている人は少ない

恋人作りならばプロフィールをしっかりと書くべき、とご紹介しましたが、残念ながらYYCで真剣な恋活している人は、男女共にあまり多くはありません。
 
むしろ、恋活しているフリをした悪徳業者やキャッシュバッカー、詐欺師等の方が多いと言われています。
 
恋愛感情が芽生えると盲目になりやすく、それ故に騙されやすくなってしまいますから、YYCで恋活する際は十分に注意した方が良いでしょう。

メル友目的ならプロフィールより文章の中身

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メル友がほしくてYYCを利用している人もいることでしょう。
 
同じ思いの人が掲示板に投稿しているので、それに返信することで比較的簡単にやり取りを開始することができます
 
とはいえ、メル友という関係は壊れやすく、メッセージの内容がつまらなければ、すぐに返事が来なくなってしまいます。
 
それを考えると、プロフィールの内容よりも送るメッセージの内容の方が重要だといえます。
 

メル友作りで気を付ける点

YYCでのメル友作りは非常に簡単で、多くの人とやり取りができるようになります。
 
しかし、女性がメル友である場合は注意が必要です。
 
というのも、メル友の掲示板にはキャッシュバッカーが大勢いるからです。
 
キャッシュバッカーとは、マイルや換金可能なポイントを目当てに、無意味なメッセージを繰り返す女性のことです。
 
女性は男性からのメッセージに返信することでマイルやポイントが貰える仕組みになっていますから、このような存在が増えてしまうのも仕方のないことでしょう。
 
「キャッシュバッカーであってもメールのやり取りができれば良い」というのであれば問題はありませんが、心のこもったやり取りがしたいのであれば、早めにキャッシュバッカーかどうかを見分ける必要があります。

援助交際目的ならプロフィールは意味がない

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男性会員にとって、最もプロフィールを作成する必要がないのが、援助交際目的で利用する時です。
 
援助交際相手を募集している女性は、なかばそれを仕事のようにしており、お金さえ払ってくれれば、男性の年齢や職業にはほとんど興味がありません
 
そもそも、過疎化のすすんでいるYYCでは、援助交際相手を募集する投稿を掲示板に出しても、男性から1件もメールがこないこともあります。
 
なので、応募してくれる男性は貴重であり、多くの場合においてきちんと返事がくるのです。
 
実際、編集部が「今から遊ぼう」の掲示板に投稿している女性5人にメッセージを送ってみたところ、そのうちの4人からすぐに返事がありました。
 
この時、編集部のプロフィールは年齢と居住地しか入力されておらず、もちろん、顔写真も載せてはいませんでした。
 
それでも高確率で返事がくるのですから、援助交際目的においてプロフィールを入力する必要はほぼないと言ってよいでしょう。
 

女性のプロフィールを見る意味もない

援助交際目的で利用する場合、女性のプロフィールを見る意味もほとんどありません
 
多くの男性がセックス目的なので、もともとプロフィールには興味がないともいえますが、それに加えて、女性のプロフィールには嘘が多いのです。
 
これは、女性会員を装ったデリヘル業者が多いことが原因なのですが、顔写真はもちろんのこと、年齢、体型、職業など、プロフィール内容のほぼすべてがいい加減につくられています。
 
そのため、男性側がプロフィール検索を行ったとしても、その検索結果はまったくアテになりません。
 
無論、会う前にやり取りで「写真とは別人です」「プロフィールは嘘です」と告白されることはありませんから、結果として「実際に会ってみるまでは何も分からない」といえるでしょう。

プロフィール重視で異性を選びたい人は・・・

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援助交際ならまだしも、恋活目的でYYCを利用している人にとって、相手のプロフィールは気になるところでしょう。
 
ですが、YYCではプロフィールをしっかり書いている人が少なく、例え書かれていたとしても、それが事実であるとは限りません
 
これはもはや避けがたいことなので、目先を変えて「YYC以外のサービスを利用してみる」という選択が必要になってきます。
 
では、お相手のプロフィールにこだわる場合、どのサービスが良いのかというと、それは結婚情報サービスです。
 
恋活というよりは婚活がメインになりますが、会員は独身証明書と所得証明書を提出しており、すくなくともそれらの点において登録時に嘘はありません。
 
また、男女共に有料であり、10万円以上の費用がかかることも多々あるため、いわゆる体目的の男性や業者もいません
 
この安全かつ安心であることに高額な費用を払う価値があり、確度の高い恋活ができることでしょう。
 
ちなみに、結婚情報サービスで重視されるプロフィールの項目は、男性であれば写真と年収、女性であれば写真と若さです。
 
これらの点で人よりも優れているのであれば、結婚情報サービスを利用してみる方が良いかもしれません。
 

マッチングアプリはどうなのか?

ペアーズOmiaiなど、恋活・婚活を目的としたマッチングアプリは多数あります。
 
マッチングアプリでは、異性のプロフィールをじっくりと吟味してからマッチング相手を選ぶことができます。
 
所得証明書や独身証明書の提出義務がないという点はYYCと同じですが、サイト全体が真剣な恋活・婚活を前提としており、援助交際目的の会員はほとんどいません
 
また、月額固定制(約4,000円/月:女性は無料)の料金体系を採用しているものが多く、キャッシュバッカーが存在していないことから、メル友作りにも向いています。
 
マッチングがなかなかできないというネックはありますが、出会い系サイトよりは安心して恋人作りができることは間違いないでしょう。
 
ちなみに、20代前半~中盤であればタップル誕生、20代中盤~20代後半であればペアーズ、20代後半~30代であればOmiaiがおすすめです。

まとめ

今回ご説明したように、YYCに記載されているプロフィールはほとんどアテにならず、利用目的によっては自らのプロフィールを作成する必要はありません。
 
そのような状況ですから、恋人作りよりは援助交際に向いているサイトだといえます。
 
一方、プロフィールの内容をしっかりと精査して、真剣に恋活したいという人は、YYC等の出会い系サイトではなく、結婚情報サービスやマッチングアプリを利用した方が良いでしょう。
 
どんなに良いサービスであっても、その利用目的と合っていなければ満足できる結果にはなりません。
 
今回ご紹介した内容を踏まえ、「何がしたいのか」をよく考えてから利用するサービスを決めるようにしましょう。