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Tinder（ティンダー）に関するコンテンツ
tinderはセフレ作りに最適！口説きやすいターゲットや注意点、体験談を紹介
マッチングアプリといえば真面目な恋愛向けというイメージがあります。
そのためカラダ目的の男性は女性から敬遠されがちなのですが、例外といえるのがtinderです。
他のマッチングアプリとはあきらかに会員の質が異なっており、真面目な恋愛よりセフレ作りの方がむしろ向いているくらい。
そこでこの記事では、tinderでのセフレの作り方と注意点をご紹介します。
なお、tinderについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
＼Tinderの口コミを見る／
Tinder詳細はコチラ
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見出し
tinderはセフレ作りに向いているマッチングアプリ
通常、マッチングアプリはその利用目的を「結婚を前提とした交際相手を見つけること」に限定しています。
これは利用規約に謳われていることなのですが、tinderにはそのルールがありません。
そのため友達作りやビジネス目的の人も多く、全体的に「気軽に会う」という雰囲気になっています。
この気軽に会うという雰囲気がセフレ作りにはとても好都合。
他のマッチングアプリのように誠実さを全面に打ち出す必要がないので、デート中はグイグイ口説けるのです。
20代前半のノリの良い女性が多いのもセフレ作り向き
tinderの女性会員は20代前半がメイン。
しかもノリの良い女性が多いので、男性にとってはかなり口説きやすいはず。
実際、編集部はたびたびtinderでセフレを作っており、そのなかには彼氏持ちの女性もいました。
また、20代前半といえば結婚を焦る年齢でもないので、セフレ関係が長続きしやすいというメリットもあります。
このように、tinderはライトな感覚で出会えるマッチングアプリであり、この点においてどのマッチングアプリよりもセフレ作り向きといえます。
プロフィールの内容が薄いのが難点
tinderのプロフィール内容は他のマッチングアプリのそれと比べるとかなり薄いです。
これに連動して検索機能も弱く、好みにぴったりの女性だけを狙うのは困難。
とくに厄介なのが、スタイルで検索できないことです。
セフレとなるとセックスをするわけで、スタイルは気になるところ。
しかし、プロフィールにスタイルに関して回答する欄がなく、会ってみるまでは分かりません。
それゆえ、こだわりが強い男性にとっては使いにくいアプリとなっています。
セフレ作りのターゲットとなる女性
セフレ作りに向いているtidnerですが、どの女性でもセフレにできるわけではありません。
「セフレなどもってのほか」という女性も少なからず登録しており、アプローチする時点でしっかり見極めることが肝心。
そこで、編集部が考えるセフレにしやすい女性をご紹介します。
＜セフレにしやすい女性＞
- ●既婚女性
- ●友達作りが目的と書いている女性
- ●ルックスが平均以下の女性
- ●メンヘラ
既婚女性
既婚女性が登録しているというのはtinderならではです。
立場上、本気の恋愛をするわけにはいかない彼女達ですから、出会った男性とセフレかそれに近い関係になることは織り込み済み。
したがって、セフレ化が容易でなおかつ交際を迫ってくることもありません。
また、男性との出会いに飢えているので、ちょっとした褒め言葉でも大変よく効きます。
独身女性と比べるとあきらかに口説きやすく、セフレのターゲットとしてはもってこい。
もっとも、相手の夫にバレるリスクがあるのが難点です。
既婚者だと分かってセックスをしていたわけですから、バレて慰謝料を請求された場合は払わざるを得ません。
この場合の慰謝料は50万円ほどが相場。
既婚女性に手を出すならこの金額は覚悟しておくべきです。
友達作りが目的と書いている女性
プロフィールに友達作りと書いている女性もセフレのターゲットになります。
なぜなら簡単に会えるから。
友達という切り口なので、マッチング後数回やり取りしただけで、「とりあえず飲みにでも行こうか」という展開になります。
また、女性は相手をある程度選んでいるので、マッチングしたということは好みの範囲に入っているとも考えられます。
好みの異性と会っていれば、たとえ友達という切り口だったとしても肉体関係に発展しやすいもの。
それを期待してあえて「友達作り」とプロフィールに記載している女性もいるくらいです。
ルックスが平均以下の女性
どのマッチングアプリであれ、ルックスの良し悪しで人気にかなりの差がつきます。
ルックスが平均以下の女性はマッチング数が少なく、たとえマッチングできたとしてもやり取りの段階でフラれがち。
そんな経験を繰り返すうちに「次にデートできた男性のことはしっかりと掴まえよう」という気持ちが芽生えてきます。
そのため初セックスまでが容易。
さらに、「この男性と別れたら次はないかも」という恐怖心があるので、セフレと知りつつもズルズルと関係を続けることになります。
ルックスの面は妥協が必要ですが、セフレ化の容易さと継続性でいえば絶好のターゲットです。
また、ルックスで劣ることを自覚している女性は、セックス中によく尽くしてくれる傾向があります。
セフレ関係においてはセックスの満足度も重要ですから、狙ってみて損はないでしょう。
メンヘラ
メンヘラ女子の特徴は、
- ・押しに弱い
- ・一度仲良くなると依存してくる
という2点。
つまり、口説きやすくフラれにくいわけです。
なおかつ、依存しだすと従順になるため、「一緒にいられるなら」という理由でセフレ関係も受け入れてくれます。
頻繁に連絡してくるという点が難点ですが、セックスできるかどうかでいえば、かなりおすすめのターゲットといえます。
セフレのターゲットにすべきじゃない女性
セフレ作りに向いているtinderですが、ターゲットにすべきじゃない女性もいます。
費用を安く抑えるためにも、セフレ化しにくい女性は避けるべき。
次のような女性を見つけたら「nope」にしてください。
恋活目的の女性
tinderの女性会員のなかには真面目な恋愛を求めている人もいます。
口説きようによってはセフレ化できそうな気もしますが、私としてはターゲットから外すべきと考えています。
友達作りやビジネス目的の女性が多いtinderにおいて、真剣交際を求めている女性は貴重です。
したがって、同じように真剣交際を求めている男性からアプローチが殺到します。
女性側は殺到した男性のなかからマッチング相手を厳選するので、競争倍率は異常な高さに。
あきらかに他のマッチングアプリよりも競争倍率が高く、イケメン以外はなかなかマッチングできません。
「tinderはマッチングしやすい」とよく言われますが、それは友達作りやビジネス目的の人とたくさんマッチングしているだけなのです。
後述しますが、tinderにおいてマッチングの肝となるSuper Like（他のマッチングアプリでいうところの「いいね！」）はとても貴重。
そんな貴重なSuperLikeをマッチングしにくい女性に送るのは損です。
仮にマッチングできたとしても、女性が真剣交際を望んでいる分、出会うまでに時間と労力がかかります。
やり取りの過程で「この人は運命の人じゃない」とフラれることも多いはず。
つまりかなり効率が悪いわけで、セフレのターゲットからは外すべきです。
結婚願望のある女性
tinderが婚活向けのマッチングアプリではないということは、少し利用すれば誰でも気付くことでしょう。
実際、男性会員にはビジネスや遊び目的を公言している人が大勢います。
そんな状況なので、結婚願望がある女性は他のマッチングアプリに乗り換えたくなるはず。
例えばOmiaiやwithなどに登録すれば、もっと真面目で真剣な男性ばかりです。
そう考えると、結婚願望がある女性がtinderを使い続けているのはかなり不自然。
実際、私はこれまでに何人かの結婚願望がる女性とマッチングしてきましたが、やり取りの過程で不信感を持つことがほとんどでした。
そもそも、結婚願望がある女性がセフレ関係を受け入れてくれるはずがありません。
他にもっとセフレ化しやすい女性がいるわけですから、あえて怪しい女性に手を出す必要はないでしょう。
暇つぶし
よく意味が分からないのが、自己紹介で「暇つぶし」を宣言している女性。
どのマッチングアプリにも少数います。
過去、私はこの手の女性に何度も「いいね！」を送っていますが、マッチングできたことは一度もありません。
明らかにマッチング率が低く、本人のやる気がなさそうなので、アプローチするだけ無駄だと思います。
会う気がない
暇つぶしと同じくやる気を感じないのが、「会う気はない」と宣言している人。
会う気がないのはtinderの規約違反ではありませんが…
セフレのターゲットとしては不適格。
不思議なことに、tinderにはこういうやる気が感じられない会員が多いのです。
返信が遅い・滅多にログインしない
「返信が遅い」や「あまりログインしない」と公言している女性にアプローチしても、デートに繋がる可能性はかなり低いです。
3～4日返事がないことはザラ。
出会いに対する本気度が低いと思われ、突然退会したり放置になったりすることもあります。
そもそも、メッセージ一つ返す時間がないくらい忙しいのであれば、デートなどできるはずはありません。
ゆえにどんなに好みのタイプでも完全に無視してください。
tinderのプロフィール写真はアテにならない
一般的なマッチングアプリでは、プロフィール一覧の中から好みのタイプを選ぶ方式が採用されています。
対してtiderでは、画面に一度に表示されるのは一人だけ。
この女性に対して「LIKE」か「NOPE」のジャッジをしない限り、次の女性は表示されません。
なおかつプロフィール内容が薄いので、他のマッチングアプリよりも写真重視の傾向が強くなります。
結果、女性のプロフィール写真は加工だらけ。
とくに次のような写真は大幅に加工されており、実物はまったく別の顔をしています。
目が大きい
上の画像には目線を入れていますが、目線部分とほぼ同じサイズの目が写っています。
顔全体に対して明らかに目だけが大きく、加工しているのは明らか。
男性からみれば不自然なのですが、女性の美的センスでは許容範囲のようです。
当然、実物はこれほど大きな目をしておらず、会ったときにはもはや誰だか分からないレベルです。
顎が尖っている
上の画像の女性は、頬のあたりから顎にかけて急激にシャープになっています。
まるで少女マンガのキャラクターのようであり、明らかに加工。
自己紹介に「ぽっちゃり以上です」と書かれているので、実際にはもっと丸顔で顔の面積が大きいと思われます。
グリッターエフェクト
グリッターエフェクトとは、2020年頃からインスタグラムを中心に流行りだした加工技術。
顔の周りに金粉をまぶしたかのような仕上がりになるのが特徴です。
男性目線でこれを可愛いと思うかどうかは疑問ですが、女性には大人気。
とくに肌が汚かったり老け顔だったりする人には都合の良い加工といえます。
なお、グリッターエフェクトは2024年時点ですでに廃れ気味。
本来流行に敏感なはずの20代女性が未だにグリッターエフェクトをしているのは妙な話です。
考えられるのは、本人のセンスが悪い（ダサい）か、あるいは風俗業者のアカウントということです。
鼻が異様に小さい
目を大きくするのとは対称的に、女性は鼻を小さくしたがります。
通常、小鼻の膨らみを合わせた横幅は左右の目頭の間隔とほぼ同等になるものですが、加工済みだと明らかに狭くなります。
結果、実物とは大きく印象が異なるので、鼻が小さい女性の写真はまったくアテになりません。
スタイルが良すぎる
写真で加工できるのは顔だけではありません。
スタイルも簡単に加工できます。
しかも大幅な加工が可能。
ワンタッチでガリガリの人がグラマラスに変身できます。
無論、パーツ毎の加工も可能。
これは芸能人のインスタグラムによく見られるパターンです。
顔の加工よりも見破りにくく、セフレ目的の男性にとっては非常に厄介。
過度の期待を抱いて初デートに向かうと、「あれ？こんなに太ってたの？」とガッカリすることがあります。
セフレ化するコツ
セフレ向きのターゲットをみつけたらアプローチを開始。
既婚女性や友達作りが目的の女性であれば、マッチングするまではさほど苦労しないことでしょう。
問題はマッチングしてからセフレ化するまで。
比較的出会いやすい女性をターゲットにしているとはいえ、セフレ化するにはそれなりのコツがいります。
そのコツとは下記の4点です。
- ●やり取りでは相性の良さをアピール
- ●常に笑わせることを意識
- ●セックスは2回目のデートで
- ●初セックス以降は適切な距離をとる
やり取りでは相性の良さをアピール
やり取りの段階で女性が重視しているのは相性の良さです。
女性はストレスなくデートできる男性を求めており、やり取りの内容でそれを判断しています。
したがって、やり取り中は女性に話を合わせてあげるのがベスト。
女性が好きなものは、それが何であれ「僕も好きです」と話を合わせるべきです。
たったこれだけのことですが効果はテキメン。
きっちり話を合わせていけば、他のどんな方法よりも早くデートに辿り着けます。
常に笑わせることを意識
メッセージのやり取り中はもちろんのこと、デート中も常に笑わせることが大事です。
というのも、笑うという行為はその人の気持ちを開放的にするから。
「一緒にいると楽しい」という感覚が芽生えた女性は、口説かれたときに簡単に落ちます。
とくに20代前半の女性は楽しいことだけを追求しがちなので、しっかり笑わせてあげるようにしましょう。
逆に、仕事の愚痴や悩み相談を聞く展開は避けたいところ。
それなりに親しくはなれますが、「いい人」という評価どまりなので、いざ口説き始めるとあっさり断られます。
セフレ化して関係を長く続けるには、「いい人」ではなく「ちょっとチャラいけど楽しい人」と思わせておくべきなのです。
セックスは2回目のデートで
初セックスは2回目のデートで行うのがベストです。
1回目のデートでセックスできればそれに越したことはないのですが、誘ったときに断られる可能性が高く、あまりおすすめできません。
デートできているのはセフレ化が順調に進んでいる証拠なので、焦ることなく攻略した方が無難です。
ただし、初セックスに持ち込むのが遅すぎてはいけません。
遅すぎたことで純粋な友達と思われ、いざという時にセックスを拒まれるか、あるいは真剣交際の方に話が流れていくかのどちらかになってしまいます。
いずれにせよセフレ化とは違った展開になるので、どんなに遅くとも3回目のデートでは初セックスに持ち込みましょう。
初セックス以降は適切な距離をとる
初セックス直後に女性が考えること、それは「私たちの関係は何？」ということです。
恋人同士であることを願いつつも、セフレの可能性も捨てきれず、LINEのやり取りなどで関係性を探ろうとします。
そのため、男性側はセフレとして適切な距離感を保つ必要があります。
密な連絡は避けるべきですし、一般的に恋人同士が行うようなデートもできるだけ行わない方が無難。
会っている間は仲良くすべきですが、それ以外の時間は淡泊に接し、セフレとしての在り方を習慣づけるようにしてください。
この習慣づけが上手な男性はセフレ関係が長く続きます。
魅力的な男性であることが大前提
いくらtinderがセフレ作りに向いているとはいえ、どんな男性でもセフレができるわけではありません。
女性側にも選ぶ権利はありますし、tinder内には同じくセフレ作りを目的とした男性が大勢います。
よって、女性からみて魅力的な男性であることが大前提。
男性は次のような要件を満たしている必要があります。
平均以上の容姿
男性がそうであるように、女性もまたルックス重視でマッチング相手を選んでいます。
よって、平均以上の容姿は必須。
ここでいう容姿には服装や髪型も含まれるので、オシャレで今風でなければなりません。
無論、清潔感があるのが前提。
美人もブスも「セックスしたい」と思うのは魅力的な男性。
自分磨きを怠っていては、どのマッチングアプリを使ってもセフレなどできないのです。
コミュニケーション能力が高い
マッチングした後に待っているのが、相手とのやり取り。
実はこのやり取りが続かないパターンが非常に多いのです。
マッチングにいる女性は基本的に受け身。
「話しやすいように面白い話題を提供してほしい」と考えています。
つまり、男性側は自ら話題を提供しつつ、やり取りを盛り上げることもしなければなりません。
よく考えるとハードルが高いのですが、これをきっちりこなせる男性がいるのも事実。
「やり取りが苦手」と自覚しながら何の改善策も講じないようでは、その時点ですでに負けていることになります。
束縛しない
彼氏持ちや既婚女性を狙う時に大事なのが、束縛しないこと。
あくまでもセフレなので、女性からみて都合が良い存在でなければなりません。
そのため、自己紹介ややり取り中において「この人は束縛しそう」と思われるのは致命的。
「僕は相手に深入りせず、後腐れがないタイプです」とはっきり伝えるようにしてください。
セックスが上手
セフレなのですから、お互いにセックスを楽しめる関係であるべき。
ところが、セックスで満足できている女性は意外と少ないのです。
その原因は、男性側が自分本位でセックスするから。
女性側が気を遣って「イッたフリ」をしてくれるので気付いていないようですが、自分本位のセックスに不満を感じている女性は非常に多いのです。
セフレにしたいのであれば、まずは女性を満足させることです。
tinderでセフレ作りする時の注意点
tinderは会員の質や機能の面で他のマッチングアプリと少々異なります。
この点を理解していない人はセフレ作りが思うようにいきませんから注意が必要。
そんなtinderの注意点とは次の4点です。
- ●ビジネス目的の女性が多い
- ●インスタグラマーやYouTuberがいる
- ●費用が高くなりがち
- ●詐欺師がいる
ビジネス目的の女性が多い
ビジネス目的の利用が認められているtinderでは、様々な職業の女性が集客しています。
特に下記のようなビジネスにおいて集客目的の人が多いので注意してください。
いずれも美人の女性であることが特徴。
ただし、この女性は実在しないことが多く、仮に実在したとしてもセフレにはなってくれません。
なかでも目立つのがキャバクラやスナックとパパ活。
キャバクラやスナックの場合、自己紹介にはっきりと「お店に来て」と書いている女性もいれば、「とりあえず会いたい」とだけ書いている女性もいます。
やり取りの仕方も人それぞれ。
純粋に営業をかけてくる女性が多いのですが、なかには恋愛感情を匂わせておいて店でのデートを提案してくる女性もいます。
いずれにせよ相手はキャバ嬢であり、真の目的はお金ですから、セフレ化は極めて困難。
店に呼ばれるようなことがあったら、たとえ好みのタイプであったとしても手を引いた方が無難です。
パパ活の場合はマッチング直後のやり取りで「お手当ありで会いたい」と言ってきます。
食事のみなのかセックスもできるのかは女性によって異なりますが、お金の関係になることは明白。
本当の意味でのセフレとは言えないので、相手にしてはいけません。
インスタグラマーやYouTuberがいる
tinderの自己紹介欄では連絡先の記載ができるようになっています。（他のマッチングアプリはできません）
そのため、自己紹介欄にインスタグラムやTwitter、YouTubeのアカウント名などを記載している女性がいます。
最初から直接のやり取りができるので、男性は課金の必要がないわけですが・・・
残念ながら、こうした女性はインスタグラマーかYouTuber。
一部、業者も混じっており、まともな出会いに繋がることはほとんどありません。
フォロワーとしてDMできる程度が関の山なので、セフレ化には期待しない方が良いでしょう。
費用が高くなりがち
tinderの有料会員にはPlus、Gold、Platinumという3つのコースがあります。
これらのうち、他のマッチングアプリと同等の機能があるのはPlatinumです。
＜Platinumの料金：2021年12月10日時点＞
| 契約期間 | Platinum（WEB版） | Platinum（iOSアプリ版） |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 4,082円 | 4,300円 |
| 6ヶ月プラン | 2,551.33円/月 | 2,633円/月 |
| 12ヶ月プラン | 1,700.83円/月 | 1,817円/月 |
Platinumの料金そのものは、業界の相場より月額にして200～300円高い程度であり、さほど気にすることはありません。
ただし、マッチングの肝となるSuper Likeが大幅に不足するので、大量に購入することになります。
その目安はSuper Like1回分で約100円。
100人の女性にSuper Likeを送るためには10,000円もかかることになります。
さらに困ったことに、tinderにはログインボーナスがありません。
他のマッチングアプリではログインボーナスによって毎日「いいね！」が補充されますが、tinderの場合は月に1度5回分が補充されるだけなのです。
この点において費用がかさみがちなので、予算が少ない人はSuper Likeの使いどころを厳選するようにしましょう。
詐欺師がいる
tinderに限ったことではありませんが、マッチングアプリを使った詐欺行為が急増しています。
もっとも多い手口はロマンス詐欺と呼ばれるもの。
結婚や交際を匂わせつつ、「二人の将来のため」や「家庭の事情」などの理由で投資や借り入れを提案してきます。
しかし、これらの話はすべて嘘。
その女性すら実在しません。
このロマンス詐欺を防ぐには、「投資や借り入れの話が出たら無視する」と心に決めておくこと。
やり取り開始から数日は純粋な恋活を装って連絡してくるので、思わず信じそうになりますが…
よく考えれば、まだ会ってもいない異性にお金の話を持ち掛けること自体が不自然。
どんなに恋愛感情を匂わせられても、お金の話が出たら絶対に信用しないでください。
tinderでセフレを作った体験談
2年ほど前の話になりますが、私はtinderでセフレを作りました。
お相手は24歳の看護師。
彼女にアプローチしたのは、「仕事のストレスがハンパない。構ってくれる人と飲みに行きたい」という自己紹介からメンヘラっぽさを感じたから。
また、彼氏が欲しいとは書いていないので、真剣交際が目的ではないと思われます。
私の経験上、こういうタイプは口説き方次第でセフレ化が可能。
貴重なSuper Likeなのでアプローチする相手は厳選しなければなりませんが、彼女になら使ってもいいと思えました。
ちなみに、顔を写した写真はなし。
スルーする男性の方が多いかもしれませんが、だからこそライバルが少なく口説きやすいと考えました。
マッチング後はじっくりやり取り
幸い、彼女ともマッチングは成功。
「構ってほしい」という彼女の要望に応えて、まずはじっくりやり取りすることに。
どんなに忙しかろうと、彼女からメッセージがくればすぐに返信。
毎日これを心掛けてやり取りしました。
彼女「○○さんは優しいですね」
私「？どこが？」
彼女「私の話をいつもしっかり聞いてくれるところ。たいていの男の人は途中で返事が来なくなるんです」
私「そうなの？僕はやり取りしてて毎日楽しいよ」
彼女「ホントに？迷惑じゃない？」
私「全然迷惑じゃないですよ。だから話したい時はいつでもメッセージしてくれてOK」
彼女「良かったぁ。嫌がられてないかちょっと心配してたんです」
実のところ、彼女のメッセージの大半は取るに足らない悩み相談。
しかも同じ話が繰り返されるので、他の男性がやり取りをやめたくなる気持ちはよく分かります。
とはいえ、これは典型的なメンヘラのメッセージ。
彼女にとってはやり取りの内容より、こまめにやり取りしているという行為が大事なのです。
実際、私がこまめに返信することでどんどん仲良くなり、6日目には「今やり取りしてるのは○○さんだけですよ」と言い出しました。
これは私に依存し始めた証拠。
同時にデートに誘うタイミングでもあります。
私「良かったら一度会ってじっくり話しませんか？」
彼女「はい、ぜひ。実は職場の上司のことも話したくて…」
私「いいですよ。何でも聞きますよ＾＾」
こうして私たちはカフェデートをすることになりました。
メンヘラの彼女と初デート
私に依存し始めた彼女。
セフレ化に向けて良いスタートですが、まだ彼女の容姿を確認していません。
「ブスだったらどうしよう」という懸念もあったのですが…
実際の彼女はブスではありませんでした。
決して美人ではありませんが、平均以上の容姿。
スタイルも悪くはなく、胸に関してはやや大きめです。
（これなら手間暇をかけてセフレ化する価値アリ！）
そう思った私は、2回目のデートでセックスすることを目標に、初回は聞き役に徹しました。
実際、デート中の会話はほとんどが職場の上司への愚痴。
私からすればどこの職場にもいる普通の上司なのですが、彼女はストレスに感じているようです。
結局、3時間のデートは愚痴を聞いただけで終了。
普通なら「手応えがないデートだった」となるところですが、メンヘラ相手にはこれが正解です。
彼女「今日は私ばかり話してごめんなさい」
私「いいですよ。それで少しでも気が晴れるなら」
彼女「ありがとうございます。また、こうして話を聞いてくれますか？」
私「もちろん！」
次のデートもありそうだったのでLINEを交換。
すると、それまで以上に連絡がくるようになりました。
突然のお誘いからのセックス
初デートから4日後、仕事中に彼女からLINEがきました。
どうやら上司とまた揉めた様子。
「今日、お時間ありますか？相談したいです」と言ってきたので、仕事終わりに会うことになりました。
もっとも、私にとっては大チャンス。
メンヘラ女子が「会って話したい」といい出すのは、相手のことを一番の理解者だと思った時だからです。
（これはセックスまで持ち込めそうだ）
そんなことを考えながら待ち合わせ場所へ。
彼女と合流し、近くの公園で悩み相談開始です。
案の定、序盤は彼女のペース。
上司への愚痴が止まりませんでした。
一通り愚痴を話し終えたのは1時間後。
やっと口説きタイムの到来です。
私「それは辛かったね。もっと早くに相談してくれれば良かったのに」
彼女「あまり色々相談するのは迷惑かなと思ったから…」
私「全然平気だよ。ちゃんと話を聞くから」
彼女「本当に優しいんですね」
私「みんなに優しいわけじゃないよ。大切に想ってる人にだけ」
彼女「そうなんですか？」
私「うん」
嬉しそうに私の顔を覗き込む彼女。
私が黙って彼女の肩を抱き寄せると、何の抵抗もなく持たれかかってくれました。
そしてそのままキス。
私「今日は泊まっていって」
彼女「う、うん」
少し戸惑った表情をみせたものの、黙って私についてくる彼女。
結局、私たちはそのままホテルに入り、濃厚なセックスをしました。
この日以降、彼女に辛いことがある度にホテルでセックスするように。
恋人同士じゃないことは彼女も理解しているはずですが、「構ってもらえるなら」とセフレ関係にある程度納得しているようです。
まとめ
この記事では、tinderにおけるセフレの作り方をご紹介しました。
ターゲットにすべき女性は、
- ●既婚女性
- ●友達作りが目的と書いている女性
- ●ルックスが平均以下の女性
- ●メンヘラ
という4タイプ。
逆に真剣交際を望む女性等はターゲットから外すべきです。
また、ビジネス目的の女性や業者が多い点には要注意。
これらに引っかかって貴重なSuper Likeを消費していてはお金がいくらあっても足りません。
tinderでセフレ作りをするときは、以上の点に留意して行ってくださいね。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
