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Tinder(ティンダー)に関するコンテンツ
ティンダー(tinder)でマッチしない人に解決方法を伝授!
全世界で最多の会員数を誇るアメリカ発のマッチングアプリ・ティンダー(tinder)。
日本でも20代の男女を中心に、着実に会員数を伸ばしてきています。
そんなティンダーですが、実際に利用した男性からは「なかなかマッチしない」という声がチラホラ。
一方で、「ティンダーは出会いやすい」という声もあります。
実際、編集部もティンダーを使って多くの女性と出会っており、どうやら使い方次第で結果が大きく変わるようです。
そこでこの記事では、ティンダーでマッチしないという人のために、その解決方法をご紹介していきます。
Tinder詳細はコチラ
まずはティンダーの特徴をよく理解すること
ティンダーと国内の一般的なマッチングアプリとでは、様々な部分で相違点があります。
この相違点をしっかり頭に入れることが「マッチしない」という問題を解決する第一歩。
ティンダーの仕組みを間違って覚えている人が多いので、マッチしない原因になりがちな点を解説しておきます。
ティンダーは恋活・婚活専門ではない
多くの人が「マッチングアプリは恋活・婚活のためのもの」というイメージを持っているはず。
実際、ペアーズやOmiaiなどは会員規約にて恋活・婚活のために利用することと定めています。
ところが、ティンダーは利用目的を恋活・婚活に限定していません。
公式サイトに「何を求めているか、ハッキリしないこともありますが、Tinderにはさまざまな出会いを可能にするための数々の機能が備わっています。」と書かれている通り、恋愛以外の目的で利用している人も大勢。
なかには「同性の友達が欲しい」という女性もいますから、恋愛目的に限定している男性はマッチする確率が低くなります。
容姿の良い女性は業者の可能大
ペアーズやOmiai、タップルなどのマッチングアプリは業者による会員登録の防止に力を入れています。
これはビジネス目的での利用を禁止すると会員規約に定めてあるから。
一方、ティンダーにはそのような禁止事項は存在しないため、ビジネス目的で登録している女性が大勢います。
中でも多いのがキャバクラへの誘導、パパ活、割り切り(セックスありの援助交際)という3つ。
自己紹介にInstagramのIDを載せているような女性はほぼ100%の確率で上記のいずれかです。
また、これらの女性は容姿が非常に良いという点で共通しています。
したがって、容姿だけをみてアプローチしていると、恋愛や友達作りが目的の女性とはなかなかマッチしないのです。
Likeではほとんど出会えない
たいていのマッチングアプリには「いいね」を送る機能が備わっています。
これはメッセージのやり取りの申し込みであり、「いいね」を貰った側は「貰ったいいね履歴」で送った人のプロフィールを閲覧することができます。
ティンダーの場合、有料会員になれば「Like」が送り放題。
この「Like」と「いいね」は同等の機能だと解釈している人がいるようですが、残念ながらそうではありません。
Likeを貰った側が無料会員だった場合は、送信者の写真がモザイク入りで表示されており、名前や詳しいプロフィールは閲覧不可。
ほぼ全ての女性が無料会員ですから、Likeを送っただけではプロフィールをみてはもらえません。
このとき、マッチングの可能性があるのは、偶然相手もLikeを送ってくれたパターン。
ただし、ほとんどの女性会員は自らLikeを送ることをしないので、「偶然相手もLikeを送ってくれた」という状況になることは極めて稀です。
ゆえに、Likeばかりを使っていてはなかなかマッチしないのです。
マッチしない人への解決方法
前述したティンダーの特徴を踏まえて、マッチしない人の解決方法をご紹介します。
- ●利用目的を幅広く書く
- ●有料コースはtinder Platinumを選択
- ●全ての女性に「Like」を送信
- ●好みのタイプには惜しみなくSuper Likeを送信
利用目的を幅広く書く
ティンダーのプロフィール欄には自己紹介の項目があります。
ここに書いた文章がプロフィール写真と一緒に掲載されるので、内容は非常に重要。
趣味や登録の経緯を長々と書く人もいるようですが、編集部のおすすめは冒頭に複数の利用目的を書く方法です。
「恋人、友達、飲み友、趣味友がほしくて登録しました」
本当の目的は恋人作りのみだったとしてもこれでOK。
というのも、「飲み友達がほしい」といいながら、内心では「気が合えばお付き合いもアリ」と考えている女性が多いからです。
何をきっかけに交際に発展するか分からないので、まずは大勢の女性とマッチングすることを優先しましょう。
有料コースはtinder Platinumを選択
ティンダーにはPlus、Gold、Platinumという3つの有料コースがあり、料金が高くなるにつれて使える機能が増えていきます。
<Plusの料金:2022年5月25日時点>
契約期間 | Plus(WEB版) | Plus(iOSアプリ版) |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 1,146円 | 1,200円 |
6ヶ月プラン | 721.83円/月 | 767円/月 |
12ヶ月プラン | 477.75円/月 | 500円/月 |
- Likeが無制限で送れる
- メッセージの送信ができる
- 示される女性の絞り込みができる
- Super Likeが1日5回まで送れる
- 世界中の好きな場所を自分の現在位置に設定できる
- 自分のプロフィールの一部を非表示にできる
- 自分のプロフィールの公開範囲を設定できる
- 相手のプロフィールの表示順位を変えられる
- 広告を非表示にできる
- 最後のスワイプをやり直せる
<Goldの料金:2022年5月25日時点>
契約期間 | Gold(WEB版) | Gold(iOSアプリ版) |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 1,719円(初月割引) | 3,400円 |
6ヶ月プラン | – | 2,100円/月 |
12ヶ月プラン | – | 1,400円/月 |
- tinder Plusで使える機能すべて
- 毎月5回、無料のSuper Likeがもらえる
- ブースト機能が月に1回無料
- top Picksがある
- Like送信者のプロフィールを閲覧できる
<Platinumの料金:2022年5月25日時点>
契約期間 | Platinum(WEB版) | Platinum(iOSアプリ版) |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 4,586円 | 4,300円 |
6ヶ月プラン | 2,866.83円/月 | 2,633円/月 |
12ヶ月プラン | 1,911.25円/月 | 1,817円/月 |
- tinder Goldで使える機能すべて
- Super Likeと一緒にメッセージを送れる
- Likeした相手に自分のプロフィールが優先的に表示される
ご覧の通り、一般的なマッチングアプリと同等の機能があるのはtinder Platinum。
tinder Plusとtinder Goldは明らかに機能不足であり、これではマッチしないのは当然のことです。
なお、WEB版ティンダーの料金は米ドル/円の為替相場と連動しているため、頻繁に価格が変わります。
全ての女性に「Like」を送信
どの有料コースを選んでも「Like」は送り放題になります。
せっかく送り放題なのですから、全ての女性に対して「Like」するべき。
業者かどうか、あるいは好みのタイプかどうかはマッチングしてから判断すれば良いことです。
ちなみに、好みではない女性とマッチングしても、やり取りを断る必要はありません。
なぜなら、友達として関係を深めておくことで別の女性を紹介してくれる可能性があり、その女性と交際に発展するかもしれないからです。
好みの女性には惜しみなくSuper Likeを送信
「Super Like」は「Like」の上位版であり、一般的なマッチングアプリでいうところの「いいね」と同等のものです。
「Super Like」を貰った側は送信者のプロフィールを閲覧可能。
そのため、好みの女性には積極的に「Super Like」を使うべきです。
ただし、ティンダーにおいて「Super Like」は非常に貴重であり、無料で補充されるのはごくわずか。
そのごくわずかな範囲で送っていてはなかなかマッチしないので、課金して「Super Like」を購入することになります。
<Super Likeの価格:2022年5月25日時点>
3回分 | 15回分 | 30回分 |
---|---|---|
407円/回 | 319円/回 | 250円/回 |
ご覧の通り、「Super Like」はかなり高価。
出費はできるだけ避けたいところですが、ティンダーで大勢の女性とマッチングしたいのならケチってはいけません。
費用には目をつぶって「Super Like」を使っていくしかないのです。
なお、tinder Platinumであれば「Super Like」にメッセージを書いて送ることが可能。
これによってマッチング率が30%ほどアップする(編集部調べ)のでとても効果的です。
マッチングさえ出来れば出会える
ご紹介した通り、マッチしないことの解決方法は「tinder Platinumに加入してSuper Likeを送る」というのが基本。
「無料でも出会える」という謳い文句で有名になったティンダーですから、ここまで課金が必要と分かると、男性会員は残念に思うことでしょう。
実際、もっと出費が少なくて済むマッチングアプリはいくらでもあります。
しかし、ティンダーには「マッチングさえ出来れば高確率&すぐに出会える」という大きなメリットがあります。
デートまでのやり取り期間は平均3日
ペアーズやOmiaiなどでは、マッチングからデートのアポをとるまでに1週間以上かかるのが普通です。
ネックなのはこの1週間の間にやり取りが途絶えがちなこと。
3~4日目頃から話すことがなくなるので、お互いに「イマイチ盛り上がらない」という印象を持ってしまいます。
その結果、フェードアウトになることがしばしば。
ところが、ティンダーには、「マッチングしたら気軽に会う」という風潮があり、デートまでのやり取り期間は平均で3日ほどです。(編集部調べ)
3日間のやり取りであれば話題が不足することはありませんから、フェードアウトされることはほとんどありません。
関係が進展するのも早い
マッチングアプリにはそれぞれ雰囲気というものがあり、その雰囲気に準じた性格の会員が集まっています。
たとえばOmiaiはアプリそのものに落ち着いた雰囲気があり、女性会員は真面目で内向的な性格をしています。
その点、ティンダーの女性会員は快活でノリが良いのが特徴。
気軽に会うだけでなく、簡単に付き合ったりセックスしたりします。
マッチングアプリでは初デート後に音信不通となるケースがしばしば。
ノリが良いティンダーの女性会員はそのデート後の音信不通が少ないので、交際まで発展する確率はとても高いのです。
まとめ
この記事では、ティンダーの特徴と、マッチしない人の解決方法をご紹介しました。
ティンダーは一般的なマッチングアプリと異なる点が多く、使い方次第で結果が大きく変わります。
「無料でも出会える」という謳い文句から格安マッチングアプリだと思うかもしれませんが、残念ながらそれではいつまで経ってもマッチしないまま。
実際には最高グレードの料金コースに加入し、なおかつ「Super Like」を購入しなければなかなか出会えません。
ただし、マッチングしてからは高確率でしかも割とすぐに出会えます。
それを考えると、少々高くついてもティンダーを使うメリットは十分にあるのではないでしょうか。
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