SILK(シルク)に関するコンテンツ

更新:2023.12.12 作成:2023.12.12
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SILK(シルク)でママ活はできる?口コミや使い方を解説

「SILKを使おうか迷っている!ママ活相手は見つかる?」

この記事は、上記のような疑問を解決するためにママ活アプリSILKの口コミや使い方について解説していきます。

結論からいうと、SILKでママ活はできなくはないが難易度は高めです。それでもSILKが気になるというあなたは、この記事を最後まで読み進めてください。SILKで理想の女性と出会うコツがわかるはずです。

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【結論】SILK(シルク)でママ活はできなくはないが難しい

SILKでママ活相手を見つけることはできますが、決して簡単ではありません。その大きな理由として、以下の項目が挙げられます。

  • ●そもそも女性会員が少ない
  • ●「SILK=ママ活」だと思っていない女性会員も多い
  • ●ママ活市場自体、男女バランスが男性過多
  • ●詐欺を狙う業者が潜んでいる

ただし、どのアプリを使うにしても、ママ活相手を探すこと自体が難易度が高いのが実状です。SILKはママ活アプリというイメージが定着しつつあるだけに、今後さらに使い勝手が良いサービスになっていくことも考えられます。

この記事でSILKの現状や攻略法を理解し、今後の活動に活かしていってください。

SILK(シルク)とは?概要と特徴

SILKは「大人の女性と理想の出会いが叶う」をコンセプトとして掲げているマッチングアプリです。世間的には「ママ活相手を探すサービス」として認知されています。SILKについての理解を深めてもらうため、まずはサービスの概要と特徴を解説します。

SILK(シルク)の基本情報

運営会社 SPIKE株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市中区尾上町2丁目18-1YSビル7階
メールアドレス contact@spike-jp.com
電話番号 0570-05-0909
運営開始 2018年
インターネット異性紹介事業届出番号 受理番号:3020-0035-000
月額料金 男性:4,000円(1ヵ月プラン) 女性:完全無料

SILKを運営しているSPIKE株式会社は、法人登記されている実在する会社です。SILKはインターネット異性紹介事業として登録されており、その届出番号も公開されています。以上のことから、信頼できる企業が運営している健全なサービスであることがわかります。

いわゆる、サクラだらけの悪質な出会い系アプリは、運営会社の情報が不明確です。SILKはそのようなサービスとは違い、安心して利用できるサービスだと判断していいでしょう。

SILK(シルク)のユーザーの年齢層

SILKのユーザーの年齢層は、男性は18歳~20代前半の若い世代が中心です。女性は20代から50代まで、幅広い年齢層の方が登録しています。SILKは「大人の女性と理想の出会いが叶う」をコンセプトとして掲げているため、年下男性との出会いを求めている女性がほとんどのようです。

また、公式サイトの発表によるとSILKの累計会員数は100万人を突破しています。ある程度名の知れた婚活アプリやパパ活アプリでも、実は会員数100万人以下のサービスも少なくありません。大手の恋活マッチングアプリと比較すると少ない印象を受けるかもしれませんが、ママ活アプリとしては十分妥当な会員数だといえます。

SILK(シルク)のユーザーの利用目的

SILKの男性ユーザーは、100%に近い確率でママ活を目的としているはずです。しかし、女性会員の中には、恋人探しや飲み友探しなどを目的としている方も一定数います。

SILKでママ活をスタートさせるには、ママ活を目的としている女性を探す、もしくは他の目的を持っている女性をママ活の相手となるよう教育していく必要があります。この手法は、パパ活女子もやっている方法なので参考にするといいでしょう。

SILK(シルク)の安全性

SILKは、大手のマッチングアプリや出会い系と同様に、アプリ内の安全を守るための配慮が施されています。

  • ●年齢確認の徹底
  • ●24時間365日体制の監視体制
  • ●ブロック・通報機能

年齢確認が徹底されているので、未成年者と関わりを持ってトラブルに発展することはありません。また、業者などの悪質ユーザーは発見され次第、強制退会などの然るべき措置をとられます。もちろん、ブロック・通報機能があるので、危険ユーザーから自身の身を守ることも可能です。

SILK(シルク)を実際に使った人の口コミ

自身がSILKを利用すべきか否かを判断するうえで、最も参考になるのが「SILKを実際に使った人の口コミ」です。悪い口コミ・良い口コミの両方を紹介するので、SILKを使うかどうかの判断材料にしてください。

悪い口コミ

マッチするけど、いざ課金したら返信こない。 ワンちゃんサクラ しかも、Playstoreでサブスクリプション解除したのにまた再サブスクライブされている
出典:Google Play

マッチしない・返信がこないなど、総じていうと「ママ活できなかった」と受け取れる意見がいくつか見受けられました。

大前提として、ママ活に限らずマッチングアプリや出会い系では、相手から「この人のことが気になる」と思ってもらえなければ出会いには繋がりません。上で紹介した口コミのコメントだけでは判断できませんが、もしかしたら投稿者自身の努力不足が出会えない要因となっている可能性もあります。

とはいえ、ママ活市場の男女比は大きく男性過多となっているため、マッチングしない・やりとりが続かないといった状況が生まれやすいのが実状です。それを踏まえて「女性から得選んでもらうにはどうしたらいいのか」を考えながら活動を進める必要があります。

良い口コミ

マッチしないという男性はプロフや接し方など見直してみては?

若い男性には信じられないかもしれませんが、おばさんでも需要有り沢山マッチするし、まともな男の子はタカって来たりしません。お金やメシモクは分かるので返事しません。何でも良い訳ではないんです!

私もふつうのおばさんですが、学生7人位と遊びに飲みに楽しくやってます。もちろん割り勘で記念日などに奢ってくれる子もいますよ。だからこのアプリに感謝してます。
出典:Apple Store

男です。

登録直後はたくさんいいねが来ました。課金後こちらからメッセージを送ってもほとんど返ってきません。相手からのいいねなのになぜ来ない?課金した途端、いいねのラッシュが終わりました笑

流石にサクラを疑ってしまいました。

ただ、きちんとメッセージを返してくれる女性も探せば少なからずいたので、出会えないわけではないのかなと。

アプリはいい意味でも悪い意味でもシンプルで、マッチしやすくする工夫もこれと言って無い。条件を検索し、いいねを送るだけなので、もう少し工夫と特徴が欲しいなと感じます。
出典:Apple Store

プロフィールやメッセージの内容に問題がなければ、ちゃんと出会いを実現できるという主旨の意見が見受けられました。SILKでの出会いは、やりとりするかどうかの判断基準はプロフィール、会ってみるかどうかの判断基準はメッセージのやりとりにあります。その2点をクリアすれば、会うこと自体は可能なはずです。

ただし、先に紹介した女性からの口コミにある「もちろん割り勘で」という一言が気になります。ただ「年上の女性とデートしたい」というだけならそれでも問題ありませんが、割り勘ではママ活とは呼べません。

この女性のように、SILKにはママ活ではなく「デート相手探し」を目的としている女性が多くいます。そういった女性から、いかにして「条件付きでのデート」をしてもらえるかが、ママ活を成功させるための鍵となるでしょう。

SILK(シルク)の料金システム

この章では、SILKの料金システムについて解説します。

SILK(シルク)の月額料金

SILKは女性は完全無料で利用でき、男性は月額料金を支払うことでメッセージ機能などが使えるようになります。登録やプロフィールの作成は無料で利用できますが、女性とやりとりするには課金が必要不可欠です。

1ヶ月プラン 4,000円
3ヶ月プラン 10,200円
6ヶ月プラン 17,800円
12ヶ月プラン 28,800円

SILKの男性会員の月額料金は、上の表のとおりです。3ヶ月以上の長期プランを利用する方が、1ヶ月当たりの料金は安くなります。

SILK(シルク)のポイント料金と使い道

SILKでは、月額料金とは別にポイントを購入する必要性が出てくる場合があります。ポイントの用途は、以下の2つです。

  • ●「いいね!」の送信→100ポイント
  • ●「花束メッセージ」の送信→1000ポイント

花束メッセージとは、俗にいう「メッセージ付きいいね!」のことです。また、毎日アプリにログインする度に無料会員は300ポイント、有料会員は500ポイントがボーナスとして支給されます。

SILKのポイント料金は、以下の表のとおりです。

500ポイント 490円
1,000ポイント 860円
3,000ポイント 2,320円
5,000ポイント 2,940円
10,000ポイント 5,500円
25,000ポイント 12,000円

SILKを使って効率的に出会いを探していきたい方は、ポイントの購入を検討しましょう。

SILK(シルク)でママ活するなら知っておくべきこと

ママ活の相手探しのツールとしてSILKを利用するなら、この章の内容をよく理解しておいてください。そうでないと、女性との会話の中ですれ違いが生じる可能性があります。

金銭のやりとりを伴う出会いは規約で禁止されている

SILKの利用規約には「金銭のやりとりを伴う出会い」を禁止する文言が記載されています。つまり、ママ活を推奨しているサービスではないということです。

よって、自己紹介文などにあからさまにママ活目的であることを記載すると、異性から運営に通報される可能性もゼロではありません。最悪の場合は強制退会になりうるので、注意した方がいいでしょう。

ただし、規約違反にはなりますが実際にSILKでママ活相手を見つけている方がいることは否定できません。お互いが合意のうえであれば、金銭の受け渡しが生じる出会いであっても問題ないでしょう。

男性会員の「大学生限定」という制限は解除されている

運営開始直後のSILKは、男性会員に関しては「大学生限定」という縛りがありました。自身が大学生であることを証明するため、アプリに登録するメールアドレスは大学のものを用いる必要があったのです。

しかし、現在はその制限は解除されています。年齢に上限はないので、18歳以上の方であれば実質誰でも登録可能です。

ただし、SILKの女性会員の中には「大学生との出会い」を期待している方もいるかもしれません。大学生でないことを女性から指摘される可能性もゼロではないので、把握しておきましょう。

ママ活前提で話を進めるのは女性からの印象が悪い

ママ活をするためにSILKを利用しているとはいえ、ママ活を前提として話を進めるのは女性からの印象が悪くなるので注意しましょう。SILKの女性会員には、純粋な恋愛関係を求めている方も一定数います。

特に、やりとりの序盤で「お手当」や「条件」などの言葉を投げかけると相手から引かれてしまう可能性があります。できれば初回は普通にお茶やデートをし、その場でママ活の打診をした方がいいかもしれません。

SILK(シルク)の登録からママ活をスタートするまでの流れ

SILKを使ってママ活をスタートさせたい方は、以下の手順に沿って進めてください。

①アプリをインストールする

まずはSILKのアプリをインストールします。Google PlayやApp Storeで検索するか、SILKの公式サイトのリンクからアプリのダウンロードページにジャンプしてください。

②プロフィールを作成する

続いて、SILKへのログイン方法を以下の2つの中から選択します。

  • ●apple、またはGoogle
  • ●メールアドレス

SILKへのログインが完了したら、以下のプロフィール情報を入力してください。

  • ●ニックネーム
  • ●性別
  • ●生年月日
  • ●居住地
  • ●職業
  • ●プロフィール写真

この際に、生年月日を間違えて、もしくは偽って入力すると、後々年齢確認を通過できずにメッセージのやりとりができなくなります。必ず正しい生年月日を入力してください。

③年齢確認

SILKは18歳未満の利用は禁止されているため、年齢確認の手続きを済ませてからでないとメッセージのやりとりができません。ママ候補を探すまえに、あらかじめ年齢確認の手続きを済ませておきましょう。

年齢確認の手続きは、マイページからおこないます。手続きに必要な提出書類は、以下のうちいずれか1点です。

  • ●運転免許証
  • ●パスポート
  • ●健康保険証
  • ●住基カード
  • ●マイナンバーカード

書類の画像をアップロードして提出し、審査が完了するとメッセージ機能が利用できるようになります。

④ママ候補を探して「いいね」を送る

プロフィール設定・年齢確認が完了したら、準備は完了です。ママ候補を探し、気になる女性を見つけたら「いいね」を送ってアプローチしましょう。

SILKは、無料会員の状態では検索機能は利用できず、「おすすめのお相手」として表示されるユーザーのみにアプローチできる仕様になっています。自分好みの女性を積極的に探していきたい場合は、すぐに課金して有料会員にアップグレードしましょう。

⑤メッセージでやりとりする

「いいね」を送ったお相手とマッチングが成立したら、メッセージのやりとりをして関係性を深めていきます。ただし、メッセージのやりとりをするには有料会員へのアップグレードが必要です。

また、前章で解説したように、ママ活を前提としてやりとりを進めると女性からの印象が悪くなってしまいます。お金の話は出さずにお互いの自己紹介や趣味などの話をしながら、相手に「会ってみたい」と思ってもらえるよう注力しましょう。

⑥デートをしてママ活の条件を交渉をする

デート当日は、カフェなどでお茶を飲みながら、お互いのフィーリングを確認し合います。

女性から「この人をサポートしたい」と思ってもらえるように、将来の夢や目標について語ると効果的です。甘えたり頼ったりして、相手の母性本能をくすぐるのもいいかもしれません。

打ち解けてきたタイミングを見計らって、ママ活の条件交渉を打診してください。女性はあくまでも「若い男性とデートをすること」が目的のため、相手の方からママ活を打診してくることはありません。金銭の受け渡しありでの関係性を望んでいる主旨を、相手に不快感を与えないよう言葉を選びながら切り出しましょう。

SILK(シルク)の女性会員が男性に求めていること

SILKでママ活を成功させるためには、女性会員が男性に求めていることを理解することが大切です。この章の内容は、言い換えれば「女性がSILKを利用する理由」ともいえます。これらの願望を満たしてあげることで、ママから求められるような存在になれるのです。

年下・イケメンとデートがしたい

SILKの女性会員は「若いイケメン男性とデートしたい」という思いからSILKに登録しています。そのため、容姿に気を配ることは必要不可欠です。

また、年下男性としての可愛らしさを演出して、相手の母性本能をくすぐることも大切です。レディーファーストで接して女性をエスコートしながら、疑似恋愛的な楽しさ・ドキドキ感を味あわせてあげてください。

女性として見てほしい

SILKの女性会員は、男性に対して「女性として見てほしい」という願望を持っています。

一般的に、人は年齢を重ねるにつれて出会いの機会が減っていき、異性から恋愛対象として見られることが少なくなっていきます。特に女性は何歳になっても「美しくいたい」「男性からチヤホヤされたい」と考えるものです。

ママ活とはいえど、相手に対して「大きく年齢が離れた女性」という距離感で接するのはご法度です。同年代、もしくは少し年上のお姉さんといった距離感で接し、1人の女性として尊重してあげましょう。

刺激が欲しい

SILKの女性会員は「刺激が欲しい」という思いから出会いを求めています。女性がいう刺激とは、恋愛的な楽しさやドキドキ感のことです。

1人の女性として相手と接し、喜ばせたり楽しませたりすることで、ママは日常生活のストレスや疲れを忘れて非日常感を感じてくれるはず。デートの最中だけでなく、SILK内やLINEなどでのやりとりでも、その意識を忘れないでください。

話を聞いて欲しい

基本的に女性は男性よりもお喋りが好きな方が多く、自分の話を誰かに聞いて欲しいという欲求を持っています。SILKの女性会員の中にも、男性に話を聞いて欲しいと考えている方は少なくありません。

デートの最中は会話は聞き役に徹し、相槌や質問を使い分けて相手の話を引き出してあげましょう。相手の話を楽しそうに聞いてあげるだけでも、ママは「この人と一緒にいると楽しい」と感じてくれるはずです。

性欲を満たしたい

ママ活のデート内容は食事や買い物などが一般的ですが、中には体の関係を望んでいる女性もいます。相手がそれを望んでいて、あなたが受け入れられるのであれば、恋人同士のような甘い時間を共にしてママの性欲を満たしてあげましょう。

ただし、相手が既婚者の場合は要注意です。最悪の場合、相手の配偶者から訴えられて多額の慰謝料を請求されることになる危険性を秘めています。ママと大人の関係になる場合は、相手が既婚者ではないか必ず確認してください。

SILK(シルク)に関するよくある質問

最後に、SILKに関するよくある質問とその解答を紹介します。

SILK(シルク)はサクラが多いって本当?

SILKには、サクラは存在しないと考えられます。SILKは月額定額制の課金形態をとっているため、サクラを雇うメリットがありません。

ただし、出会い以外の何らかの利益を目的とした業者はいるはずです。投資などへの勧誘や、ママ活相手の紹介料といった名目での金銭の要求には応じないよう注意してください。

SILK(シルク)に既婚者の女性はいる?

SILKでは、男女共に既婚者の利用・恋人がいる方の利用を規約で禁止しています。そのため、基本的には既婚者はいないと考えていいでしょう。

ただし、独身証明書の提出が義務付けられているのではないので、既婚者であることを隠して利用できるのも事実です。既婚者が紛れている可能性もゼロではないので、注意してください。

SILK(シルク)内で連絡先の交換はできる?

SILK内のメッセージのやりとりで連絡先を交換するのは問題ありません。やりとりの初期段階での連絡先交換は相手から嫌がられる可能性もあるので、SILK内でやりとりしてある程度打ち解けてきた段階で打診するといいでしょう。

ただし、プロフィール上や花束メッセージに自身の連絡先を記載するのは規約違反です。運営に発見されるとペナルティの対象になることも考えられるので、注意してください。

まとめ

SILKでママ活相手を探すことは可能ですが、難易度が高いのが実状です。

SILKは大手の出会い系アプリよりも会員数が少なく、正式には発表されていませんが、男女比が大きく男性過多となっていることが予想されます。また、金銭の受け渡しを伴う出会いは規約で禁止されており、必ずしも女性会員がママ活を目的としているとは限りません。

よって、ママ活相手を探すならSILKよりも出会い系アプリの方が効率的だといえます。ワクワクメールPCMAXなど大手の出会い系アプリはSILKよりも会員数が多く、ママ活相手を探すのに適した便利な掲示板もあります。

とはいえ、SILKでママ活相手を探すのも不可能ではありません。SILKの女性会員が男性に求めていることを理解し、相手のニーズを満たしてあげることを第一に考えましょう。この記事の内容を参考に、素敵なママ活相手を探してください。