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paters（ペイターズ）に関するコンテンツ
ペイターズ（paters）でパパ活すると身バレするのか？対策は？
ペイターズ（paters）の会員はそのほとんどがパパ活目的。
パパ活はかなりメジャーなものになってきましたが、それでもあまり他人には知られたくない行動です。
そのため、ペイターズ会員の中には身バレを心配する人が大勢います。
果たして、ペイターズでは身バレするのか？
身バレする場合はどのような対策が有効なのか？
この記事では、これらの点について解説していきます。
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ペイターズで身バレすると厄介な事態になる
ご存知の通り、ペイターズといえばほぼパパ活専用のマッチングアプリです。
パパ活に対する世間の目が厳しいことは事実。
著名人がパパ活をすれば週刊誌のネタにされますし、公職についている人であれば身バレによって辞職に追い込まれたり閑職に追いやられたりすることがあります。
特にパパ活女子は、身バレによって就活や婚活に影響が出ることが予想されます。
そもそも、男性側が既婚である可能性が高く、身バレによって泥沼の離婚問題に発展するかもしれません。
男女共に、パパ活をする場合は上記のようなリスクを把握しておく必要があり、一定の覚悟を持った上で取り組んでください。
ペイターズ（paters）は身バレの確率が低い
あくまでも確率論ですが、ペイターズでパパ活をしても身バレする確率は低いといえます。
その理由は次の通りです。
- ●会員数が少ない
- ●同性を検索できない
- ●検索時の絞り込み項目が少ない
- ●発見者側もパパ活をしており言いふらしにくい
会員数が少ない
ペイターズが身バレしにくい最大の理由は、会員数が少ないから。
ペイターズの累計会員数は2023年5月時点で190万人。
恋活・婚活用マッチングアプリのペアーズが1,000万人ですから、それと比べると会員数が大幅に少ないのは明らかです。
よって、知人がペイターズに登録している可能性は高くはありません。
たとえば編集部は長年ペアーズを利用していますが、その中で知人を見つけたことは一度もありません。
会員数が多いペアーズですらその調子ですから、より会員数の少ないペイターズにおいて身バレしにくいのは当然のことです。
同性を検索できない
ハッピーメールやワクワクメールといった出会い系サイトでパパ活している人もいることでしょう。
しかし、これらの出会い系サイトでは、同性のプロフィールも閲覧できる仕組みになっています。
そのため、「知人がいないか調べてやろう」という好奇心にかられた会員が同性を検索することがあります。
一方、ペイターズでは同性の検索ができないため、少なくとも同性に身バレすることはありません。
検索時の絞り込み項目が少ない
ペイターズを含むどのマッチングアプリにおいても、任意の条件を指定して異性を検索する機能が備わっています。
当然、条件を指定できる項目が多ければ多いほど、特定の人物を探すのが容易になります。
この点においてペイターズは条件を指定できる項目が少なく、特定の人物を探すのには不向き。
いくら会員数が少ないとはいえ、絞り込みが不十分な状態だと、全員の顔写真を見るのは大変な手間です。
よって、仮にペイターズ内に知人がいたとしても、見つかりにくいのです。
発見者側もパパ活をしており言いふらしにくい
身バレしにくいといっても、それはあくまでも確率論。
実際には知人にプロフィールを見られているかもしれません。
しかし、仮にペイターズ内に知人がいてプロフィールを見られていたとしても、そこから話が広まるとは考え難いです。
というのも、プロフィールを見た知人もペイターズでパパ活をしているわけで、そのことは隠したいはずだから。
よって、「ペイターズに友達の○○が登録していた」などと安易に口外するとは思えません。
このような事情から、ペイターズでは身バレしにくく、パパ活をしているという事実が広まりにくいのです。
身バレの確率は男女で違う
ペイターズにおいて身バレする確率は、男女で異なります。
どちらも低確率なのですが、男性の方がより低いのです。
というのも、ペイターズにおいて男性は選ばれる側であり、仮に顔写真を載せていなくても簡単に出会えるから。
例えば編集部が所有している男性アカウントは、顔写真と自己紹介を載せていません。
身長は実際と大きくかけ離れた161cmと記載しています。
161cmは男性としてかなり小柄ですし、顔写真と自己紹介もないわけですから、マッチングしにくいかと思いきや・・・
女性にいいねを送って無視されることはほとんどありません。
それどころか、毎日のように女性からいいねが届きます。
つまり、男性はプロフィールを作り込む必要がなく、その状態であれば身バレすることはないのです。
女性の方が身バレしやすい
男性と比べると、女性の方が身バレしやすいといえます。
女性はデートに誘ってもらうためにプロフィールを作り込む必要があるからです。
写真を複数枚載せることは当たり前。
身長や体型も実態に即した内容を記載する必要があります。
そのため、個人を特定されやすいのです。
とはいえ、前述した通り身バレそのものの確率は低く、過度に心配することはありません。
ペイターズにおける身バレ防止策
身バレの可能性が低いペイターズですが、0％というわけではなく、神経質な人はどうしても気になるはず。
そこで、ペイターズにおける身バレ防止策をご紹介します。
- ●居住地を他県に設定しておく
- ●職業を偽る
- ●募集機能を使用しない
- ●顔写真を載せない
- ●プライベートモードを使う
居住地を他県に設定しておく
簡単な割に効果が高いのが、居住地を他県に設定しておく方法です。
ペイターズでパパ活の相手を探すとき、普通は同じ県内の異性を検索します。
そのため、居住地を他県に設定しておけば、近くの友人や家族、同僚に身バレすることはまずありません。
ただし、実際に住んでいる県内の異性からはアプローチされにくくなります。
そのため、自分から積極的にいいねを送る必要があります。
職業を偽る
プロフィール写真をある程度加工している人であれば、職業を偽るというのも効果的です。
知人にプロフィールを見られて「あの人に顔が似ているけど…」と思われた時、職業が違っていれば、「やっぱり別人かも」という結論になります。
ちなみに、男性が女性を職業で検索することも選ぶこともありません。
看護師や保育士が人気なのは事実ですが、だからといってそれらの職業にこだわってお相手を探す男性はほぼゼロ。
つまり、パパ活女子にとって職業は何でも良いのです。
募集機能を使用しない
ペイターズには『募集』という機能が備わっています。
これは出会い系サイトでいうところの掲示板であり、居住地に関係なく全会員の募集告知が一つのページに掲載されるのです。
ということは、自分の存在を全国の異性会員に知らせてしまうということ。
ペイターズにおいてもっとも身バレしやすい行為なので、バレたくない人は募集機能を使わないようにしてください。
顔写真を載せない
男性におすすめなのが顔写真を載せないという方法。
これだけで身バレ対策はほぼ完璧です。
それでいてマッチング率が下がることはなく、写真を載せた時と遜色なく出会えます。
顔写真があるからといって支払うお手当が安くなるわけでもなく、身バレのリスクを負ってまで写真を載せる必要はありません。
なお、女性の場合は顔写真がないと貰えるいいねの数が減ります。
いいねの減少を軽減したい場合は、首から下でバストやヒップのラインが綺麗にでている写真を載せると良いでしょう。
プライベートモードを使う
ペイターズにおける最強の身バレ防止策といえば、プライベートモードです。
プライベートモードとは、自分からアプローチした相手にだけプロフィールを公開する機能。
それ以外の会員がいくらプロフィール検索をしても、検索結果に表示されることはありません。
もっとも、プライベートモードを使用している者同士はマッチングできません。
また、異性からのいいねが届かなくなるので、自ら積極的に行動する必要があります。
まとめ
この記事では、ペイターズでの身バレについてご紹介しました。
「顔写真を載せない」「プライベートモードを使うなど」、身バレ対策として有効な方法はいくつかあります。
もっとも、ペイターズ自体が身バレしにくいマッチングアプリであり、バレる可能性は非常に低いといえます。
それゆえ、過度に心配する必要はないでしょう。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
