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ラブアンに関するコンテンツ
ラブアンでブロックされたらどうなる？表示や解除方法を解説
マッチングアプリのラブアンには、特定の会員との関わりをすべて拒否するブロックという機能があります。
自分からブロックするのは分かりやすいのですが、気になるのは相手からブロックされたらどうなるのかということ。
本当にブロックされたのか、何故ブロックされたのか、解除する方法はないのか等は知っておきたところです。
そこでこの記事では、ラブアンでブロックされたらどうなるのかについてご紹介していきます。
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ラブアンのブロック機能とは
ラブアンのブロック機能とは、マッチングした相手や足あとをつけてきた相手を指定して、その後の関わりを絶つためのものです。
その意味でLINEのブロック機能とよく似ており、ブロックされた側はショックを受けがち。
ブロックされたことに腹をたてた相手が通報などの嫌がらせ行為に走ることもあります。（ブロックしたことを通報されてもペナルティは一切ありません）
よって、ラブアンでは類似機能であるミュートの方を推奨しています。
ブロックのやり方
ラブアンでブロックするには、ブロックしたい相手のプロフィール画面を表示させ、右上の『・・・』マークを押します。
次の画面で『ミュート/ブロック』を選択し、以降は画面の指示に従って処理するだけです。
このように非常に簡単に処理できるので、ブロックされてしまうこともしばしばあります。
なお、ブロックできる上限は200件です。
ブロックされたらどうなるのか
ブロックされたらどうなるのか？
その答えは、「一切のアプローチができなくなる」です。
具体的には、
- ●お互いに足あとが残らなくなる
- ●相手のプロフィールを確認できなくなる（検索結果にも表示されない）
- ●相手のメッセージリストから自分が消える
- ●相手へのメッセージが届かなくなる
- ●自分のメッセージリストで相手は「退会済み会員」と表示される
- ●自力ではブロックを解除できない
となります。
退会済み会員と表示されるのは、相手が本当に退会した場合も同じ。
つまり、この時点ではブロックされたかどうかを確認できないというわけです。
なお、過去のやりとりだけは閲覧はできます。
ブロックとミュートの違い
ラブアンでは、ブロックよりもミュートの方を推奨しています。
ミュートされると、
- ●ミュートされた側がメッセージを送っても相手には届かない
- ●お互いに足あとが残らない
- ●ミュートした側のメッセージリストから相手が消える
という状態になります。
ただし、ミュートされた側は相手のプロフィール閲覧が可能。
メッセージの送信もできるわけですから、印象としては「メッセージを無視されている」ということになります。
これはこれで印象が悪く、運営会社の推奨ではあるものの、あまり良い対応とはいえません。
ブロックやミュートよりきちんと断った方が無難
ご紹介した通り、ブロックやミュートが相手に与える印象は決して良くはありません。
ブロックやミュートされた側としては理由が気になりますから、しつこく追いかけてきたり嫌がらせをしたりする可能性が高まります。
そのため、マッチングした相手のことはブロックやミュートをするよりもきちんと断った方が無難。
「他に気になる人ができたので、今後のやり取りはできません。ごめんなさい。」
このように伝え、それでも相手からのアプローチが止まらない場合にブロックやミュートを検討しましょう。
また、マッチング前の人が何度も足あとを残してくる場合は放置するのがベスト。
ブロックやミュートをして変に刺激するよりも、「プロフィールならいくらでも見てください」という気持ちを持つようにしましょう。
ブロックされたかどうかを確認するには
退会済み会員という表示だけでは、相手が本当に退会したのか、それともブロックされたのかが分かりません。
これを把握するには、ラブアンで別のアカウントを作成すること。
自分でサブアカウントを作成するか、知人にアカウントを作成してもらうかし、問題の相手を検索します。
この時、相手のアカウントがヒットすればブロックされていた証拠です。
もっとも、ブロックされていたことが分かったとしても既に手遅れなわけで、その相手とのやり取りが復活することはありません。
ブロックされた場合にやるべきこと
ブロックされた場合にやるべきことは、『分析』と『反省』です。
ブロックされたということは、相手の気持ちを射止めることができなかった、又は嫌がられたということ。
そこにはそれなりの理由があるはずです。
そのため、自分の行動を思い出し、ブロックの原因を見つけ出すことが大事。
だからといってブロックを解除できるわけではありませんが、他の女性からもブロックされないように教訓として生かしてください。
ブロックされる原因として多いもの
相手がブロックするのを止める術はないので、ブロックされる原因を作らないことが大事。
原因として多いのは次のようなパターンです。
- ●何度も足あとをつけたため、気味悪がられた
- ●メッセージのやり取りにおいて失言があった
- ●相手から断わられている
- ●他に本命の人が現れた
いずれの場合もフラれていることに変わりはなく、ブロックされたら素直に諦めた方が無難。
無理に再度アプローチしようとすると、余計に嫌がられる可能性があります。
まとめ
この記事では、ラブアンでブロックされたらどうなる？という点についてご紹介しました。
ラブアンにおいてブロックされてしまうと、その後はすべてのアプローチが無効になります。
そもそも、別のアカウントを作成して確認しないかぎり、本当にブロックされたのか単なる退会なのかすら分かりません。
ただ一つ確かなのは、ブロックであれ退会であれ、相手から「もうやり取りする必要はない」と判断されたということ。
そんな相手を追いかけ続けても仕方がないので、相手と連絡がとれなくなった時点で、他の人を探すことを考えましょう。
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この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
