ハッピーメールに関するコンテンツ

更新:2022.12.03 作成:2019.06.06

ハッピーメールでは詐欺に注意!被害の事例と対策をご紹介

詐欺被害の実例と対策

出会い系サイトの最大手であるハッピーメール

登録者が多く、簡単に出会いを探せる人気の出会い系サイトとなっていますが、利用者に話を聞いてみると、詐欺行為が横行しているとも聞きます。

そこで今回は、利用者達の体験談をもとに、

  • ●ハッピーメールにありがちな詐欺行為とその対策
  • ●各詐欺行為に対する対策

をご紹介していきます。

詐欺行為が心配で出会い系に踏み出せないでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

なお、ハッピーメールについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

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ハッピーメールの概要

ハピメの詐欺の実情

まずはハッピーメールを利用したことがない人向けに、ハッピーメールについて紹介します。

ハッピーメールは大手出会い系サイトの一つで、その登録者は全国各地にいます。

その主な使い方は2種類です。

●女性がハッピーメール内の掲示板に書き込みをし、それを見た男性がメールを送る
●男性が女性のプロフィールを検索し、好みの女性に対してメールを送る

このような出会いを探す過程で、男性側には利用料金が発生する仕組みになっています。

ハッピーメールの料金体系

ハッピーメールの料金システムはポイント制。(女性は無料)

クレジットカード決済などでポイントを購入し、ポイントを消費してプロフィールを閲覧したり、女性にメールを送信したりします。

<WEB版ハッピーメールの料金表:クレジットカード決済>

金額 ポイント数
500円 50P
1,000円 100P
2,000円 210P
3,000円 370P
5,000円 650P
10,000円 1,400P
20,000円 2,800P

<アプリ版ハッピーメールの料金表:iOS>

金額 ポイント数
490円 49P
730円 730P
1,600円 170P
2,320円 247P
3,920円 432P
8,000円 940P

*アプリ版は2022年10月に料金改定

<ハッピーメールのポイント消費>

行動 消費量 行動 消費量
掲示板閲覧 1P 画像閲覧 2P
掲示板投稿 5P(1日1回無料) プロフィール作成 無料
日記コメント 無料 プロフィール閲覧 無料
日記投稿・閲覧 無料 メッセージ閲覧 無料
メッセージ送信 5P

ハッピーメールは様々な方法で課金できますが、WEB版からのクレジットカード決済がもっともお得。

逆に、アプリ版から課金するとポイント単価が高くなってしまうので損です。

ハッピーメールの利用目的

ハッピーメールのシステムは、手軽に女性と出会いたい男性にはとても便利。

一方、真剣な恋活・婚活を望む男性にとっては、向かないサイトといえます。

というのも、ハッピーメールには表面上は恋人募集としつつも、実際には援助交際や風俗業者などの営利目的で登録している女性が大勢いるからです。

後述する詐欺の被害事例も、こうした女性達に引っかかってしまったケースが多いので注意が必要です。

男性側が真剣に出会いを探しているにもかかわらず、相手の女性が援助交際や風俗業者だった場合は、行為をしたらサービス料を請求されて終わり。

このように男性の下心につけこむ女性は後を絶ちません。

とはいえ、恋愛目的でハッピーメールを利用している一般の女性ユーザーもいるので、純粋な出会いも十分期待ができます。

よって、「女性と気軽に出会いたい」、「セフレが欲しい」という方に、ハッピーメールは非常におすすめの出会い系サイトです。

ハッピーメールには詐欺目的の会員もいる

近年、ハッピーメールを含むほとんどの出会い系サイトが急激に会員数を伸ばしています。

それ自体は喜ばしいことなのですが、残念なのは悪質な会員も増えているということ。

とくに詐欺師は厄介で、男性会員を狙ってロマンス詐欺を仕掛けてくる詐欺師がいます。

詐欺の被害額は数万円程度から数千万円までと様々。

年収が高い人や有名企業に勤めている人、60歳以上の人などはとても狙われやすく、また、詐欺師が非常に巧みであることから、常に警戒心を持つことが大事です。

ハッピーメールで詐欺に出会う可能性はどれくらい?

詐欺に遭う可能性は?

累計で3,000万人以上もの登録者がいるハッピーメールでは、詐欺被害も多いのではと心配になるかもしれません。

しかし、そこまで心配する必要はありません。

実際、ハッピーメールをかなりの頻度で使っている編集部でも、深刻な詐欺被害に遭遇したことはありません。

なので、ハッピーメールを始める前から詐欺に遭う心配はしなくても良いでしょう。

ハッピーメールは運営会社が24時間の監視体制を整えていますので、業者など規約違反をしているアカウントは通報すれば即アカウント停止になります。

あなたがハッピーメールで詐欺に遭い、経済的な損失を受ける可能性は交通事故に遭うくらい珍しいことと考えてください。

ここから、ハッピーメールに関わらず、男女の関係で遭遇しうる詐欺の事例を紹介していきます。

ただし、本当にまれなことなので、あまり深く考えすぎずに読み進めてみてくださいね。

ハッピーメールで遭遇する可能性のある詐欺の事例

詐欺の実例

ここからハッピーメールでの詐欺の実例について紹介します。

事例
危険レベル
1.写真詐欺
2.年齢詐称
3.キャッシュバッカー ★★
4.勧誘目的の業者 ★★★
5.ハニートラップ ★★★★★(MAX)
6.昏睡強盗 ★★★★★(MAX)

それぞれの事例を説明していきます。

詐欺の被害事例①:写真詐欺(危険レベル1)

写真詐欺

ハッピメールの詐欺事例のなかでも、もっとも多いのが「写真と実物がまったく違う」という事例です。

男性が出会いたい女性を探すとき、最初にチェックするのは女性の顔や見た目ですよね。

プロフィールに掲載されている女性の写真が好みで、「この子に会いたい!」と思ってメールを送っているはず。

しかし、実際に待ち合わせ場所に現れた女性の姿は・・・

「は?どなたですか?」

と思ってしまうほど、顔がまったく違う別人が来ることが多いようです。

このような写真詐欺が発生する背景には2つの要素が考えまれます。

  • ①アプリで加工している(加工しすぎている)
  • ②最初からまったく別人の写真を載せている

①の加工に関しては、女性が「自分を可愛くみせよう」という気持ちは理解できますし、インスタグラムやFacebookの写真は多かれ少なかれ加工するものです。

出会い系アプリも同じで、女性は写真を載せるなら目を大きくしたり、輪郭を細くしたりと、100%に近い確率で加工をしています。

今や写真加工アプリを使わない女性の方が少数派ですので、ある程度の割り切った考え方は必要です。

それだけで「詐欺」と判断してしまうのは言い過ぎではないかと思います。

それでもやはり加工を見極める目は、出会い系を使う上で必要です。

目が明らかに加工されている写真のユーザーはなるべく避けて、輪郭が加工されていないかを注意深くみてみましょう。

輪郭さえ大幅に加工されていなければ別人に感じるケースは少ないはずです。

ただ、悪質なのはもう一つの方。「最初からまったく別人の写真を載せている」パターンです。

こういったことをするのは素人女性を装った援デリ業者と呼ばれている業者で、特に注意しなければいけません。

デリヘル業者のやり方を説明すると、まずネット上にあるかわいい女性の写真を2~3人分集め、それらを使ってプロフィールを作成し、掲示板に書き込みをします。

そして、書き込みを見た男性からメールが届き待ち合わせ場所が決まると、事務所に待機していたデリヘル嬢達を順次派遣していくのです。

つまり、写真を見て期待して会いに行った男性は、かなりの確率でがっかりすることになります。

当然、男性からは「ハピメで写真詐欺に遭った!」という声が上がります。

なお、こうした写真詐欺をする業者に対しては

  • ●顔写真を載せている女性にはメールを送らないこと
  • ●待ち合わせ場所に現れた時点で、好みでなければキッパリ断ること

が大切です。

また、基本的にハッピーメールを経由してデリヘル業者と会うのはおすすめしません。容姿のレベルもサービスのレベルも最悪です。

出会い系に生息しているデリヘル業者は、大半が違法風俗です。届け出を出さずに行われており、トラブルに巻き込まれるリスクは高くなります。

業者を見分ける方法は簡単なので、覚えておきましょう。

【写真詐欺への対策】

  • ●ほとんどの女性が少しは写真を加工しているものと考え、過度な期待はしない
  • ●かわいすぎる、美人すぎる写真は業者なので避ける

詐欺の被害事例②:年齢詐称(危険レベル1)

年齢詐称

写真の次にだまされやすいのがプロフィールの内容、特に年齢です。

ハッピーメールでは、年齢確認のために、登録時に身分証明書の提出が義務付けられています。

しかし、身分証明書の提出はあくまで18歳未満の未成年の登録を防止するためなので、身分証明書の本当の年齢とプロフィールに載せている年齢を偽ることは誰でも可能です。

編集部が体験したことがあるのは、プロフィールが20代前半の女性と待ち合わせをしたところ、若く見える40代の女性が現れた、という事例。

いくら若く見えるといっても40代なのに20代と名乗るのはさすがに無理がありますよね。

このような年齢詐称はハッキリと断った方がいいでしょう。

また、ハッピーメールが身分証明書の提出を義務付けているとはいえ、18歳未満が他人の身分証明書を使って登録している可能性もないわけではありません。

法律によって、18歳未満との性行為は禁じられています。

年齢をごまかされていた場合は罪に問われる可能性が低くなるとはいえ、それでも、リスクが高いことに変わりはありません。

女性の年齢を見抜くのは難しいことですが、容姿があまりにも若い場合は、手を出さない方が無難です。

少しでも不審に感じた場合は、なにか身分証明書を確認させてもらうのもよいでしょう。

空気が悪くなったとしても、捕まるよりはマシなはずです。

【年齢詐称への対策】

  • ●プロフィールの年齢は偽れることを知ったうえで、詐称がわかったらきっぱり断る
  • ●18歳未満が疑われる場合は、空気を読まずに身分証明書の提示を求める

詐欺の被害事例③:キャッシュバッカー(危険レベル2)

キャッシュバッカー

写真詐欺や年齢詐称よりもタチが悪いのが、キャッシュバッカーの存在です。

ハッピーメールなどの出会い系サイトの多くは、女性会員に対し「メールを返信する度にマイルをプレゼントします」といったサービスを展開しています。

このマイルを貯めると現金や商品に交換可能。

キャッシュバッカーとは、こうしたマイルを獲得することを目的にハッピーメールを利用している女性のことです。

キャッシュバッカーの女性は、マイルを多く獲得したいがために強引にメールのやり取りを長引かせることが特徴です。

こういったキャッシュバッカーは、”メル友募集”の掲示板はもちろんのこと、その他の掲示板にも数多く潜んでいます。

しかも、メールのやり取りを散々引きのばした挙句、男性と会うことありません。

メールを送信するたびにポイントを消費する男性側としては、最初から出会う気のないキャッシュバッカーは迷惑極まりない存在といえるでしょう。

ポイント=お金という実害が発生する訳ですから、小規模とはいえ、完全な詐欺行為ですよね。

運営会社も取り締まりを強化しているようですが、なかなか撲滅できていないようです。

ちなみに、キャッシュバッカーの特徴としては、

  • 写真が可愛すぎる
  • 女性の方から突然メールをしてくることもある
  • 会うための段取りをしているのに、なかなか日時を決めようとしない
  • やり取りの内容が嚙み合わないことがある
  • 連絡先交換に応じてくれない

などがあります。

なので、やり取り中に、「どうも話が進まない」「内容が嚙み合わない」などと感じたら、やり取りを即刻中止するのが対策となります。

(1~2回ほどやり取りすれば、「何かおかしい」と気づくはずです)

また、ある程度タイミングを見て連絡先交換を打診して、断られたりはぐらかされたらキャッシュバッカーと判断しても良いでしょう。

実際にデートに繋がるケースがあったとしても、アプリ内のみで約束を取り付けるケースはありません。

必ずLINE交換をしてから待ち合わせの約束をするのが定石だからです。

【キャッシュバッカーへの対策】●メールで「話が進まない」「話が嚙み合わない」と少しでも感じたらやり取りをやめる

※現在は、マイルの換金率が非常に低くなっており、ハッピーメールを利用したキャッシュバッカーはほぼ存在していません。

詐欺の被害事例④:勧誘目的の業者(危険レベル3)

勧誘目的の業者

ハッピーメールには、何らかの勧誘を目的とした業者も大勢潜んでいます。

こうした業者の特徴は、驚くほど良い条件で男性を募集していることです。

例えば、女性側の条件が

「お金はいらないから定期的にセックスをしたい」
「お小遣いを渡すので不倫相手になってほしい」

などです。

そもそも、普通に出会いを探している女性が、こんなに男性に有利な条件を出すはずがありませんよね。

同様に、アイドル並みのかわいい顔の写真で「真剣に恋人を募集しています」と書き込んでいる人もいますが、これは不特定多数の男性を集めたい業者の手口です。

女性にメールを送ってみると、「ポイントを気にせずやり取りしたい」という理由から「メールかLINEを教えてください」と持ち掛けられます。

そしてメールかLINEを教えてしまうと、あやしいURLが送られてくるのですが・・・

このリンクをクリックすると、何かの販売サイト、宗教の勧誘、ネットワークビジネスへの誘い、悪質な出会い系サイトなどに飛ばされることになります。

このように、ハッピーメール外でのやり取りを提案され、あやしいURLが送られてきたら、やり取りは中止してハッピーメールの運営会社に通報しましょう。

これらの勧誘業者への対策は、女性からメールアドレスやLINE IDを聞かれた場合の対応方法を持っておくことです。

メールアドレスを教える場合は、いつでも削除できるようなフリーメールを教えることです。

そもそも、LINEやカカオトークが連絡の主流なので、あえてメールアドレスを聞いてくる女性はそもそもあやしいです。

メールアドレスを聞いてきた時点でその女性とはやり取りを止めてもいいでしょう。

また、LINEの交換を提案された場合は、自分のLINE IDを教えないことで対策できます。

そもそも、女性からLINEのIDを教えて欲しいと頼んでくる時点で業者の可能性が高いです。

女性は完全無料でメールの送信ができるのに、LINEの交換を急ぐ理由がありませんよね。

仮にLINE交換を済ませたとしても、勧誘されたURLに対して反応しなければ特に被害にあうことはありません。

【勧誘目的の業者への対策】

  • ●男性にとって出会いの条件が良すぎる女性は避ける
  • ●女性側から連絡先を聞かれたら応じない
  • ●あやしいURLが送られてきたら絶対に開かず通報する

詐欺の被害事例⑤:ハニートラップ(危険レベルMAX)

ハニートラップ

ここまでは詐欺被害といっても、比較的軽度なものをご紹介してきました。

しかし、ここからは急に危険度が上がり、被害も深刻になってきます。

なかでも被害事例が多いのが、ハニートラップです。

ハニートラップには様々な手口がありますが、基本的には、人に見られては困るようなもの(セックスをしている写真や音声データ等)をこっそりと取得し、後にそれを使って脅迫してくる、というものです。

ハニートラップのほとんどは、女性の単独犯ではなく、背後に共犯者の男性がいます。

脅迫されるネタとして多いのは、

  • ●男性に妻子がある場合 ⇒ 「奥さんにバラすぞ」と脅迫してくる
  • ●男性の社会的地位が高い場合 ⇒ 「セックスをした女性は18歳未満だ」と脅迫してくる
  • ●女性が「レイプされた」と被害届を出す場合 ⇒ 示談金を要求してくる

などです。

その他、ホテルで女性とイチャイチャしていると、突然見ず知らずの男性が入ってきて、「俺の女に手をだしたから金を払え!」と脅される美人局(つつもたせ)のような被害に遭うこともあります。

大抵の場合、セックスをしたのは事実でしょうから、男性側が非常に不利です。

その上、共犯者の男性からの暴力もあることから、しぶしぶお金を払う人が多いようです。

このようなハニートラップに対策を講じるのは難しいことです。

ただし、警戒しておくことで、万が一の際の被害を最小限に食い止めることができます。

例えば、「お金がない独身男性」というキャラにしておけば、被害に遭いにくく、仮に被害に遭っても少額の被害で済みます。

また、女性と会う時には、身分証明書や携帯を所持せず、必要最低限の現金だけ持っていくのも有効です。

こうしておけば、仮に現場で共犯者の男性から身元を聞かれても、嘘の情報を教えてその場を逃げ切ることが可能です。

さらに、警察に被害届を出された時のことを想定し、ホテルに入る時は女性を前にして入っていくのがベストです。

こうしておけば、警察が防犯カメラの映像を確認した際に、「女性との間でセックスの同意があった」と判断されます。

また、基本的には、出会ってそのままホテルに直行するというのはおすすめしません。

居酒屋などの飲食店でじっくりと話をして、お互いに信頼関係が生まれてからホテルに行きましょう。

不倫関係を希望いしてい、時間をかけたく無い場合でも、一度はカフェに入り軽く話をする方が無難。

少々面倒ではありますが、「ハッピーメールでの出会いにはハニートラップもありうる」ということを念頭に、しっかりと警戒しておくことをお勧めします。

【ハニートラップへの対策】

  • ●女性に会うときは、身分証明書や携帯を所持せず、必要最低限の現金だけ持っていく
  • ●「女性側に同意があった」ことがわかるような証拠を残す
  • ●ホテルに行くのは、女性と信頼関係を築いてから

詐欺の被害事例⑥:昏睡強盗 (危険レベルMAX)

昏睡強盗

ハニートラップと並んで危険なのが昏睡強盗です。

昏睡強盗とは、文字通り、男性が昏睡している(寝ている)間に、女性が盗みを働くというものです。

古くからある犯罪の手口で、お酒や薬物を使って男性を昏睡させる、シャワーを浴びている間に強盗を働くといった方法があります。

こうした犯罪は、出入りが自由なビジネスホテルやシティホテルで起こりやすいです。(ラブホテルでは、女性が一人で退室すると怪しまれるからです)

なかなか対策を講じるのは難しいですが、盗まれて困るようなものは最初から持っていかない、というのがベターでしょう。

高級な腕時計や貴金属は外しておきましょう。

そして、やはり出会い系といえども信頼関係を築いてからホテルに入るのがよいでしょう。

また、編集部が話を聞いた男性のなかには、「ホテルに入ったら飲食は絶対にしないし、シャワーは必ず女性と一緒に浴びるようにしている」という人もいました。

信頼関係が無い状態でホテルに入った場合であれば、それくらい警戒しておくのがいいです。

対策が難しいだけに、「昏睡強盗も有りうる」という意識を常に持っておくことは重要なポイントとなるでしょう。

ちなみに、警察に被害届を出すことは可能ですが、仮にそれで逮捕できたからといって、盗まれたものが返ってくるとは限りません。

(警察は強盗犯を捕まえることはしますが、盗まれた物の返却には協力してくれません)

【昏睡強盗への対策】

  • ●盗まれて困るようなものは最初から持っていかない
  • ●ホテル内で飲食しない、女性を一人にさせないようにする

ハッピーメールで詐欺被害を避けて安全に利用する方法

安全に利用する方法

ハッピーメールで重大な詐欺に遭遇する確率は少ないですが、万が一に備えて対策しておくことは大切です。

対策方法は3つです。

  1. 身体の関係を求める女性に応じない
  2. 怪しい女性と出会う際は、人通りの多い場所で合流
  3. デートの飲食店選びは男性主導

より安全にハッピーメールを利用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

1.身体の関係を求める女性に応じない

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ハッピーメールには自ら肉体関係を求める女性ユーザーがいますが、こうした女性の誘いに乗るのは自ら騙されにいくようなものです。

女性自ら、男性にエッチな誘いをすることはありません。極端に言ってしまえば、これらのメールを送信してくるのは全てが業者です。

風俗への集客や、それこそ可能性は低いもののハニートラップやぼったくりでお金を失ってしまうかもしれません。

下心のある男性は、明らかにヤれそうな女性にアプローチするのではなく、会ってからが勝負という認識でハッピーメールを活用してみてください。

2.怪しい女性と出会う際は、人通りの多い場所で合流

ハッピーメールを使って女性との出会いを探す際に、なんとなく怪しいなと感じることがまれにあります。

オンラインの出会いにおいて主に騙される対象は男性です。騙そうとする女性のバックには男性が付いているもの。

いかつい男性に囲まれれば、言うことを大人しく聞くしかなくなります。

万が一、少しあやしさの残る女性と会う事になった場合は、人通りの多い場所を待ち合わせ場所とするなど、いざとなったら逃げられるようにしておくのがおすすめです。

3.デートの飲食店選びは男性主導

女性側から指定してきたバーや居酒屋に誘導されて、ぼったくりに遭うというのは、ぼったくり詐欺の常套手段です。

ぼったくりが心配な方は、いきあたりばったりにデートで使う飲食店を決めるのではなく、事前に決めておくのをおすすめします。

自分でお店を決めれば、ぼったくり被害に遭う心配はありません。

4.シャワーに入る際は警戒を怠らない

未だに多いのが、シャワーに入っている間にお金を抜かれたといった盗難行為。

シャワーで興奮して無警戒に体を洗っていると、出た後にはお金が残っておらず、女の子にも逃げられるといったケースが考えられます。

また、シャワー中だけでなく、一晩を明かした次の朝彼女がいなくなっていて、財布を見たら中身がなくなっているなんてことも。

疑いたくはないですが、そもそも財布のお金が目当てで盗難行為を繰り返している女性がいるのも事実です。

これは、どんなに事前に信頼関係を結ぼうともあまり意味がありません。

そのため、シャワーを浴びる場合は洗面所まで必ず貴重品は持って行き、怪しい影が見えたらすぐに反応できるよう警戒しておくのが重要です。

寝ている間にお金を盗まれてしまうのは警戒が難しいですが、こちらもなるべく肌身離さず財布を持っているのが良いでしょう。

少しでも怪しいと感じた女性とはラブホテルに入らないのが一番です。

まとめ

今回は、ハッピーメールでありがちな詐欺の被害事例をご紹介しました。

写真や年齢を誤魔化している程度であればさほど大きな被害にはなりませんが、ハニートラップや昏睡強盗など、出会い系サイトを使って悪質な犯罪を犯す人もいます。

困ったことに、それらの手口は巧妙かつ計画的なだけに、ハッピーメール側も対策を講じることが難しいのが現状です。

ハッピーメールで出会いを探す場合は、万が一のことを常に考えて行動する方が良いでしょう。

そういった警戒態勢こそが、自分の身を守る最大の手段となりますよ。

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