ハッピーメールに関するコンテンツ

更新:2023.08.26 作成:2022.11.11
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ハッピーメールでいきなりLINE交換を提案してくるのは業者?連絡先交換のコツ

ハッピーメールを使っていると、いきなりLINEのIDを送りつけてくるユーザーがいます。結論から言えば、そういったユーザーはほぼ間違いなく業者です。

この記事では、そういった業者とやり取りをするとどうなるのか、どういった種類の業者がいるのかを解説し、後半ではいきなりLINE交換を提案しても通せるケースに関して紹介していきます。

ハッピーメールを使っていて疑問を感じたことがある人はぜひ参考にしてみてください。

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ハッピーメールLINE IDを送ってくるケースに関して

ハッピーメールでいきなりLINEのIDが送られてきた場合は、基本的には全て業者です。ただ、IDから登録するとその瞬間にトラブルに巻き込まれるわけではありません。

LINEでのトーク中に言葉巧みに誘導され、何らかの詐欺にあうことになります。中には普通の女性と同じように雑談を進めてくるケースも増えており、騙されてしまう人も増えています。

特に女性と頻繁にやり取りする機会が少ない人は注意しましょう。

業者の種類とLINEで起こりうるリスク

ハッピーメールでLINE交換して業者だった場合、どういった詐欺の種類があるのか知っておくだけでもリスク回避ができます。以下の4つだけでも頭に入れておきましょう。

ロマンス詐欺

近年増えてきているのがロマンス詐欺。ハッピーメールでの遭遇度はやや低めです。まるで友達以上恋人未満のような甘酸っぱいLINEのやり取りをした後に、何らかの理由を付けて送金をさせようとしてきたり、投資用の口座に入金するよう指示をされます。

もちろんお金を送金してしまうとその時点で連絡がつかなくなり、口座への入金も詐欺です。手が混んでいて、実際にやり取りしているのは女性で、電話でおしゃべりもして男性を信じ込ませようとしてくる手口もあります。

関係の浅い相手にお金を貸すよう頼まれたりした場合や、投資や副業に関する話題が出た場合はほぼ黒だと判断し、やり取りをやめましょう。

悪質サイトへの誘導

ハッピーメールで比較的多いのが、悪質サイトへの誘導系の業者です。LINE交換をしてまもなく、スマホの解約など、LINEが使えなくなる理由を伝えてきます。そこからこちらのサイトからメールを送ってほしいとURLが送られてきますが、そのサイトではメールのやり取りが有料。入金やポイントを購入しないと使えません。

嘘のような話ですが、魅力的な女性とメールのやり取りをしたいがために、数万円つぎ込んでしまう男性は続出しています

LINEもしくはカカオトーク以外でやり取りをしようとしている女性はほぼ全員が業者だと判断しましょう。

援デリ業者

違法風俗の援デリ業者が、集客のためにLINEを集めているケースがあります。実際に雑談に進むというよりは、金銭を要求する売春行為を提案されます。

写真やプロフィールがあまりに魅力的なのでOKをしてしまう男性もいますが、実際に来るのは全くの別人です。違法の風俗のためトラブルに発展する可能性も高く、会いに行くのは控えましょう。

プリカ詐欺

援デリ業者と似た詐欺の性質でやっかいなのが、プリカ詐欺業者。仕組みとしてはまず、魅力的なルックスやプロフィールで男性を誘惑し、金銭と引き換えに性的サービスを提案してきます。ただ、実際に現金を渡したり、現場がバレてしまうとまずいので、指定した場所の近くのコンビニでプリペイドカードを購入し、写真に撮って送るように指示が出ます。

写真を送ってしまうとその時点で連絡がつかなくなり、ただプリペイドカードを送っただけで女性とは出会えません。

業者の見分け方

いきなりLINEを送ってくる業者以外にも、業者は紛れています。プロフィール検索から誤って業者にメールを送らないようにするためにも、わかりやすいポイントを紹介します。

使用端末がPC

使用端末の部分がPCの時点で、業者の可能性が一気に高くなるでしょう。ほとんどの女性はスマホを使ってハッピーメールを使用しています。

端末がPCになっているのは、業者が効率を上げるために使っているためです。

3サイズやバストサイズを記載している

3サイズやバストのサイズをわざわざ公開している女性はほぼ間違いなく業者です。一般ユーザーの女性がこういったデータを公開することに、何のメリットもありません。女性というだけでもただでさえメールが多く来やすいのに、バストサイズを公開すればセクハラメールが大量に届くのを女性は理解しています。

「Gカップ」など何かしら強味を強調することで、男性の注目を集めるための業者の作戦です。

利用目的がアダルト系

プロフィールの利用目的の部分に大人の交際関連のものが書かれている場合は高確率で業者です。業者は、欲求不満が溜まっている男性がメインのターゲットだからです。

一般ユーザーの女性は清潔感があって女性に飢えていない男性を求めています。プロフィールに大人の交際が目的と入れてしまうと下心丸出しのユーザーからメールが多く届いてしまうため、利用目的でアダルト系を選ぶことはありません。

掲示板投稿履歴があると危険度アップ

プロフィールに掲示板の投稿履歴があると、危険度はアップします。業者は掲示板に投稿して男性からの反応を待っていることが多いためです。

一般ユーザーの女性でも掲示板投稿をすることがないわけではないですが、割合で言えば掲示板への投稿は業者、援助交際希望者、パパ活女子がほとんど。

投稿履歴がある時点で警戒することをおすすめします。

長文のプロフィール

業者で多いのが、長文のプロフィール。男性を納得させるために、なぜハッピーメールを使っているのか、ストーリー性を持たせつつ理論的に書かれています。

定番は、経営者でお金には余裕があるというケースです。ただ、一見普通の出会いを求めている人に見せかけたプロフィールも増えてきています。文章量が長い場合は警戒しましょう。

長文ファーストメッセージ

10行近い長文のメッセージに、初回から性的な誘惑だった場合、業者の可能性は100%といっても過言ではありません。

男性が魅力的に感じられるようなメッセージを業者側も用意しているため、特に注意しましょう。以下で業者から来た具体的なメールを紹介します。

美人過ぎる画像

趣味や仕事の内容に関する何の変哲もない内容のプロフィールだったとしても、明らかに美人過ぎるプロフィールの場合は警戒することをおすすめします。

SNSで自撮りを載せる女性が増え、ルックスに優れた女性の画像を入手するのが簡単になりました。そういった女性の画像をそのまま使っている業者は多くいます。

特に多いのが、スタイルの良さが際立った写真です。写真をそのまま使っている業者もいれば、うまく切り取っていたり加工をしているケースもあります。

ルックスに優れた女性がハッピーメールを使っていることももちろん考えられますが、明らかに整った容姿やスタイルが抜群だった場合は様子を見ましょう。

男性がいきなりLINE交換を提案するのはNG?サクッと連絡先交換をする方法

男性の中には、ポイントを節約するために、いきなりLINE IDを送りつけて即連絡手段を切り替えたいと考えている人も多いことでしょう。そういった方法が可能かどうか、どうすればできるのかを解説していきます。

NGだが、できる場合もある

基本的に、いきなりLINEのIDを送り、「よければ連絡してください!」とメールをするのは効率が悪いです。女性からしても業者ではないかと疑うため、無視されてしまいます。数を打てば当たるといったことはなく、ポイントが無駄になるでしょう。

しかし、いきなりLINE交換を提案してうまくいきやすいケースもあります。それはすでに、数回足あとが残っている場合です。その場合は相手はこちらに強い関心を持っている可能性が高いので、初回からいきなりLINE交換を提案してもあっさりとOKしてくれます。

焦ってる感を出すのはNG!ポイントはケチらない

上記の見極め方を使ってメールを出す場合、焦っている雰囲気が出てしまうのはNGです。効率を考えれば相手を気に入った理由や、共通点に関する話題を広げ、それ以上やり取りをしなくても済むようにLINEのIDを送るのがベストと考えるものですが、そうすると焦っている感が出てしまいうまくいきません。

実際に送るメールは、「こんばんは!LINE交換しましょー」くらいの軽いノリの方がうまくいきます。この方法だと改めてIDを送るメールの2通が必要になりますが、ポイントを節約している様子が出ず、余裕が伝わります。

基本は5通程度のラリーをすること

ハッピーメールでLINE交換を提案する場合は、5通程度のラリーを行いましょう。初回LINE交換の提案が通るのは、あくまで特殊なケースです。ハッピーメールで何度も出会っている女性くらいしか、反応を得るのは難しいでしょう。

また、初回LINE交換を通しやすくするためには、しっかりとプロフィールを作っておくこと。写真、身長、自己PR文は特にチェックされています。

5通のラリーでは、共通点に関する質問→共感+会話を広げる一言→更なる盛り上げと連絡先交換の提案といった流れがベスト。臨機応変にLINE交換のタイミングを計りましょう。

まとめ

今回は、いきなりLINE交換を提案してくる業者に関する解説と、初回メールからLINE交換を通せるケースに関して詳しく紹介しました。

基本的には、女性からいきなりLINE交換を提案されたらほぼ全て業者と考えてOKです。こちらからいきなりLINE交換を申し出てもあまりにも効率が悪いので、そういったメールは相手からの足あとが付いている女性にのみ送りましょう。

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