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マッチングアプリ初心者におすすめのアプリを厳選！選び方と活用方法
最近は、かつての出会い系サイトとは異なり、大手企業が運営する安全な出会いの場としてマッチングアプリは認知されています。
オンラインで異性を探すことができるので、出会いが少ない、合コンなどリアルの出会いの場が苦手という方におすすめです。
そんなマッチングアプリですが、マッチングアプリによって出会いやすさ、機能などにそれぞれ違いがあります。
今回は初心者の方がマッチングアプリを始める上で、選び方から、基本的な使い方までまとめてみました。
マッチングアプリで良いスタートを切りたい方は、要チェックです。
見出し
初心者の方こそ知っておきたい！マッチングアプリの選び方
おすすめのマッチングアプリを紹介する前に、まずはマッチングアプリを使った経験の無い初心者の方が知っておきたいマッチングアプリの選び方をお伝えします。
まずは恋人探しに特化したアプリからスタート
マッチングアプリは大きく分けて、遊び目的、ハイスペ路線、恋人探し、婚活の主に４種類のタイプに分かれます。
中でも、初心者の方が使いやすいのが恋人探しのマッチングアプリです。
いくつか理由はありますが、特に遊び目的のアプリの場合は、業者といった第三者の悪質ユーザーがいることもあり、初心者の方には見分け方が簡単ではないという問題があります。
会員数が多く、知名度の高いアプリを使用
次に大切なのが、会員数の多いマッチングアプリを選ぶのが重要です。
マッチングアプリは毎年、毎月、会員が辞めていくので、新しく会員を獲得する必要があり、会員数が多い集客力のあるマッチングアプリの利用は必須だといえます。
会員数が毎年変わらないアプリは、新規にユーザーを獲得できていない可能性が高く、出会いの場としての魅力は非常に低いです。
初心者に優しい恋活マッチングアプリ３選
本題の初心者が使いやすいマッチングアプリを紹介します。
第3位 with(ウィズ) 高いマッチング率、上場企業運営
| 会員数 | 料金 | 主な年齢層 |
| 100万人 | 女性:無料 男性:1800〜3400円 |
20代〜30代前半 |
３番目におすすめなのが、上場企業のイグニスが運営するマッチングアプリのwith。
withが初心者の方におすすめなのが、マッチング率の高さにあります。
マッチングアプリでは、異性のプロフィールにいいねをし合うとマッチングという状態になり、メッセージが開始されます。
マッチングをする上で重要なのが、プロフィール写真や自己紹介文ですが、初心者の方にとっては、プロフィールの問題でマッチングできないのはストレスです。
しかし、withにはマッチングをサポートする相性診断テストというのがあります。
相性診断テストのおかげで、プロフィールが他のアプリと同じクオリティでも、マッチングがしやすいです。
第2位 Omiai 上場企業運営
| 会員数 | 料金 | 主な年齢層 |
| 400万人 | 女性:無料 男性:1950〜4800円 |
20代〜30代中盤 |
次におすすめのマッチングアプリも上場企業のネットマーケティングが運営するOmiaiです。
Omiaiが２位の理由は、Pairsに次ぐ会員数を誇るマッチングアプリであるのが理由に挙げられます。
Omiaiの使い方はいたってシンプルで、条件検索で異性を探して、いいねをするだけです。
同じ会員規模で出会い方が独特なタップル誕生と比較しても、Omiaiは出会いやすいといえます。
第1位 Pairs(ペアーズ) 知名度・会員数ダントツトップ
| 会員数 | 料金 | 主な年齢層 |
| 1000万人 | 女性:無料 男性:1280〜3480円 |
20代/td> |
初心者の方にダントツでおすすめのマッチングアプリがPairsです。
知名度、会員数ともに名実トップで、交際に至った利用者が非常に多くいます。
20代のユーザーは迷い無く、Pairsが最も出会いやすく、使いやすいと断定できます。
加えて、Pairsは料金が恋活アプリの中でも、低価格なのも、初心者の方に使い勝手の良いポイントです。
マッチングアプリは通常、３ヶ月は使用するのが一般的。
| Pairs(ペアーズ) | Omiai | with(ウィズ) |
| 6840円 | 9960円 | 7800円 |
３ヶ月間有料会員を利用した際の料金は、上記のようにPairsが低価格であることが分かります。
お金を無駄にするかも？マッチングアプリ初心者向け活用方法
使用するマッチングアプリが決まったら、次に重要なのが、マッチングアプリをどう活用するかです。
マッチングアプリはプロフィールの設定が必須
マッチングアプリに登録したら、まずやらなければならないのがプロフィール作成。
Twitter、Facebook、Instagramの自己紹介欄に書く程度のプロフィールや、LINEのプロフィール画像のために適当に選んだようなプロフィールでは異性と繋がることはできません。
マッチングアプリはメッセージ以外は無料でできるものの、マッチングするために必要ないいねは無料会員で毎月30回、有料会員で毎月60回が相場です。
いいねを無駄にしないためにも、プロフィールの設定は最重要事項。
プロフィール画像と、自己紹介文は簡単なもので大丈夫なので、最低限ポイントを押さえて設定します。
最重要のプロフィール画像の基本
プロフィール画像はマッチングアプリで最重要です。
ただし、プロフィール画像が最重要だからといって、顔の優劣が勝負を決める訳ではありません。
プロフィール画像は、相手に素性がわかることによる安心感を与えるために設定するのと、好感度を持ってもらうのが目的。
そこで、プロフィール画像選びの基本は、下記の通りです。
| ポイント | 具体例 |
| 引かれない画像を選ぶ | ・ドアップの画像は避ける ・ギャンブルな、タバコなどネガティブなイメージの強いものと映らない |
| 清潔感のある画像を選ぶ | ・服装、髪型は最低限整ったものを選択 ・散らかった部屋、暗い場所を背景にしない |
| 共感・安心感を与えられる画像を選ぶ | ・趣味、旅行中の画像などプライベートが分かる画像を選ぶ |
次に重要な自己紹介文の基本
次に重要なのが、自己紹介文。
自己紹介文は、普段何をしているか、登録した理由、趣味などシンプルに書くのがおすすめです。
画像と合わせて、自己紹介文を書くことで相手の印象に残るプロフィールを作成することができます。
マッチングアプリは最低３人とマッチングしたら課金
マッチングアプリの利用料金は、女性は無料ですが、男性は女性とメッセージをするためには有料会員にならなければなりません。
そこで重要なのが、有料会員になるタイミングです。
初めてマッチングアプリを使う方の中には、最初から有料会員でマッチングアプリを利用する方がいるかもしれません。
もちろん悪いことではなく、有料会員のまま出会いを探す方が便利な機能を活用し、異性をとの出会いを探すことができます。
しかし、なるべくお金をかけずに出会いを探したいと考えている方は少なくないはずです。
そんな方は、まずは３人とマッチングすることを目標にして、マッチングアプリを活用するのがおすすめ。
３人とマッチングしたら、まずは異性と出会えるのか検証するためにも、１ヶ月分課金からスタートします。
１ヶ月で１人以上と出会うことができ、まだまだ恋人候補が現れなければ、次は３ヶ月分まとめて課金。
マッチングアプリで交際いたるのは、３ヶ月〜というのが一般的に言われていることです。
Pairsの場合は３ヶ月分の料金が、実質１ヶ月プランを２回払う料金と同額程度に設定されているので、どうせなら３ヶ月と長い期間猶予があった方が良いと思われます。
男性は自らアプローチ、女性も最低限足跡をつけるなどアクション必須
マッチングアプリでは、男女ともに自分からアプローチするのが重要です。
男性であれば、自分から積極的にいいねをします。
女性の場合は、自分からいいねをするのに躊躇してしまう方もいると思うので、この人と繋がりたいと思った男性がいれば、最低でもプロフィールを見て、足跡をつけるのが大切です。
マッチングアプリでは、プロフィールを見た相手に足跡という形で、誰がプロフィールを見たのかの履歴が残ります。
いいねをする相手の倍率には要注意
ここまで、プロフィール、有料会員になるタイミング、アプローチの必要性を説明しました。
残るいいねをする相手の選び方さえ、把握すれば、すでに自己流でやっているユーザー以上の知識は身に付けたといえます。
マッチングアプリでは男女ともに人気のユーザーは倍率が高いです。
リアルの場、恋愛に関わらず共通のことですが、倍率が高いものを手に入れるのは難しいといえます。
今回紹介したPairs、withは有料会員になると、相手がいいねをもらっている数を知ることが可能です。
また、Omiaiの場合は、人気ユーザーにいいねをする際は消費量が多くなるという傾斜がついているため、無料会員の状態でも人気度を推察することができます。
狙い目は人気すぎないユーザーあるいは、登録したばかりのユーザーです。
人気ユーザーと、そうではないユーザーで質が大きく異なるということはありません。
ここでは省略しますが、特に女性の場合は、マッチングアプリ特有の工夫で人気ユーザーになることが可能なので、テクニック面が大きく影響します。
お金の面でマッチングアプリから撤退する線引きはしっかりとする
最後に、マッチングアプリの撤退条件もしっかりと把握しておくのが重要です。
マッチングアプリは１ヶ月プランでも、3000円程度とそれほど高額な料金ではありませんが、積み重なるとアプリとしては高額な料金になってしまいます。
学校や職場で自然と恋愛関係に発展するのであれば別ですが、多くの場合はそう上手くは行かず、合コン、飲み会など異性と接点を持つ機会にお金を投じます。
10000円以上使っても異性と１人も出会えないという場合は撤退を検討するのがおすすめです。
10000円というと、合コン２〜３回分に相当します。
やる気満々で２〜３回合コンに参加しても、全く相手にされず、合コン後にデートにも行けないとすれば、１人の人間として恋愛に向かう姿勢と外見などに改良が必要です。
もちろん、相手が悪くて、乗り気が起きなかったという場合もあるかもしれませんが、ここでは２〜３回ともに良いなと思う相手がいたと仮定します。
これをマッチングアプリに当てはめて、10000円というのは妥当なのではと思われます。
まとめ 初心者の方でもマッチングアプリですぐに恋人ができる可能性は高い
マッチングアプリの選び方、おすすめのマッチングアプリ、活用方法まで紹介しました。
初心者の方でも、基本さえ押さえれば、１ヶ月以内に何人かの異性と出会うことは十分可能です。
また３ヶ月〜６ヶ月ほど使用して、多くの異性と出会うことで、良いと思える恋人が見つかるかもしれません。
この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
