マッチングアプリで既婚者を見分ける方法8選!既婚者の出会い系サイトも紹介
婚活・恋活の手段としてもっともおすすめなのがマッチングアプリです。マッチングアプリは婚活・恋活としてしか使えないため、真面目な会員が非常に多いのです。
ただし、「既婚者やヤリモクがいない」と言えば嘘になってしまうでしょう。マッチングアプリは既婚者やヤリモクでも登録できてしまうのです。
マッチングアプリを安全に使うためには、既婚者を避けなければなりません。そこで、この記事では、既婚者の見分け方や対処法、既婚者におすすめの出会い系サイトを紹介します!
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マッチングアプリに既婚者がいるって本当?
マッチングアプリには少なからず既婚者が潜んでいます。Twitterを見てみると、「既婚者と出会ってしまった」「相手が既婚者だった」という投稿がいくつもあります。
アプリから実際に会った男性(27歳)、とても既婚者臭がする人だったから帰り道の電車で調べた。
案の定既婚者だったので腹が立って「今日はご馳走さまでした。実はわたしあなたの奥さんの友達で、奥さんに頼まれてここまでやりました。報告しておきますね。」ってLINEしたことある。
— 照山紅葉 (@tellyamamomiji) 2019年8月4日
出会いが無いから始めた出会い系アプリで…好意を持った相手が既婚者だったという悲しみ…
おはようございます(っω-`。)
— azure (@azureMAYOSORA) 2018年12月10日
マッチングアプリを使えば簡単に異性と出会うことができる分、既婚者と遭遇してしまう危険性もあるでしょう。ただし、基本的には真剣に婚活・恋活しようとしている真面目な会員が多いので、安心してください。
既婚者はマッチングアプリを使えない
そもそも既婚者はマッチングアプリを使えません。最大手であるPairs(ペアーズ)も、日本初のマッチングアプリであるOmiai(オミアイ)も既婚者の登録を禁止しています。しかし、独身やフリーのふりをして登録する方が後を絶ちません。
登録だけなら既婚者でもできる
登録を禁止しているのに既婚者の登録が後を絶たない理由は、既婚者でも登録できてしまうからです。Pairs(ペアーズ)もOmiai(オミアイ)も、登録に必要なのは本人確認書類だけ。結婚相談所のように、独身証明書が必要なわけではありません。
そのため、登録時点では既婚者なのかどうかわからないのです。もっとも、「既婚者が紛れている」という事実を受けて、Pairs(ペアーズ)は2019年に独身証明書が必須な婚活サービス『ペアーズエンゲージ』をリリースしました。
マッチングアプリは既婚者の登録を禁止している
マッチングアプリは既婚者の登録を禁止しています。その理由は、マッチングアプリが真面目な婚活・恋活目的のサービスだから。マッチングアプリでは、大人の出会いはもちろんのこと友達探しもできないことが多いです。
ただし、登録自体は誰でも可能です。既婚・未婚だけでなく、職業や年収なども偽ることができます。「怪しいな」と感じた場合は、相手のプロフィールをすべて疑うほうがいいでしょう。
既婚者だとわかったら強制退会させられる
既婚者だとわかったら、強制退会させられてしまいます。ほとんどのマッチングアプリで、24時間365日のアプリ内パトロールが行われているのです。たとえば、「不倫願望がある」という旨や「結婚している」と伝えた場合、確実に強制退会させられてしまうでしょう。
また、多くのマッチングアプリには通報機能も備わっています。「既婚者だ」とわかった場合、ブロックしたりされたりする前に通報してください。
マッチングアプリにいる既婚者の見分け方
マッチングアプリは真面目な会員が多いため、紛れている既婚者はわずかです。しかし、既婚者とは仲良くなることができませんし、出会ってしまうとトラブルになりかねないでしょう。マッチングアプリを安全に使うためには、既婚者かどうかを見分けなければなりません。
プライベートモードなどに加入している
多くのマッチングアプリには、『プライベートモード』といったプロフィールを非公開にできる機能があります。「既婚者は素性を知られたくない」と考えるため、プライベートモードに設定していることが多いです。
相手がプライベートモードかどうかは、ログイン時間でわかります。プライベートモードに加入していると、ログイン時間が『3ヶ月以上』になるのです。ログイン時間が3ヶ月以上になっているにも関わらずアプローチが来る場合は、既婚者の可能性があるでしょう。
仲良くなっても個人情報を明かさない
既婚者は仲良くなっても個人情報を明かしません。個人情報を知られると、FacebookなどのSNSを特定されて既婚者だということがバレてしまうからです。
たとえ教えてくれたとしても、偽りのプロフィールであることが多いです。発言と矛盾する点があったり、「おかしいな」と思うことがあったりした場合、距離を置くようにしてください。
自宅、職場を紹介してくれない
既婚者は自宅や職場を紹介してくれません。万が一、トラブルになった際に、自宅や職場を訪問されると困るからです。
本当に婚活・恋活目的でマッチングアプリを使っているなら、自分がどこに住んでいるのか、どういった仕事をしているのかきちんと伝えてくるはずです。それにも関わらず、自宅や職場を教えてくれないのは相手が既婚者だからでしょう。
返事が来る時間帯が常に一定
返事が来る時間帯が常に一定なのも、既婚者である可能性が高いです。家族がいる前では返事をすることができないため、お風呂や家族の就寝後といった一定の時間でなければ連絡することができません。
毎日22時、23時といった同じ時間帯に連絡が来る場合、既婚者を疑っていいでしょう。結婚していないのであれば、自由な時間に返事ができるはずです。
相手が休みの日でも遊んでくれない
一般的な会社員であれば、週に2日は休みです。しかし、休みがあるのも関わらず遊んでくれないのは、相手が休みの日は家族と過ごしているからでしょう。
独身だったりフリーだったりする場合、休みの日はあなたと1日デートできるはず。いつまで経っても1日デートしてもらえない相手は既婚者の可能性が高いです。
写真を嫌がる
既婚者は写真を嫌がります。写真がSNSに載せられたり誰かに見せられたりすることで、浮気がバレるかもしれないからです。
そのため、相手が既婚者かどうか知りたい場合、「一緒に写真撮ろうよ」と持ちかけてみてください。相手が嫌がったら、既婚者の可能性があるでしょう。
既婚者に出会ってしまった場合の対処法
見分け方を知っていても、既婚者に出会ってしまう可能性があります。そんなときは連絡を続けようとせず、適切に対処しましょう。
相手を通報する
まず、相手を通報してください。ここで大事なのは、相手にブロックされたり相手をブロックしたりしないこと。ブロックしたりされたりしてしまうと、相手のプロフィールを閲覧することができなくなるため通報不可能になってしまいます。
ブロックしたりされたりする前に、かならず通報しましょう。違反報告の内容が認められると、相手は強制退会のペナルティを課せられます。強制退会させられると再登録も不可能なので安心してください。
SNSに情報を拡散する
SNSに情報を拡散するのも、二次被害を防ぐ上で大事です。ただし、この場合、相手の個人情報や写真を公開するのはやめましょう。最悪の場合、あなたのSNSアカウントが凍結させられてしまいます。
「こういうことがあった」と事実を述べ、注意喚起を促す程度にしてください。個人が特定されてしまうようなことは避けるべきです。
「既婚者だけど出会いたい」という場合は…
中には「既婚者だけど出会いたい」という方も存在するでしょう。法的に、異性とデートしたりキスしたりするだけでは『不倫』となりません。つまり、セックスしない限りは離婚事由にあたる『不貞』とはならないのです。
既婚者ということを隠してマッチングアプリを使う
既婚者だということを隠してマッチングアプリを使う方もいますが、こちらはおすすめできません。バレてしまうと再登録不可の強制退会処理させられてしまうからです。
マッチングアプリは効率的に異性と出会えるサービス。しかし、既婚者が出会いを求めるのには向いていません。「どうしてもマッチングアプリを使いたい」という場合は、恋人や配偶者と別れてから利用したほうがいいでしょう。
SNSを使って出会いを求める
SNSを使えば、無料で異性と出会うことができます。この場合におすすめなのがTwitter。Twitterは一つの電話番号につき10個までアカウントを作ることができるため、出会い目的として利用するのに最適です。
実際に、Twitterには不倫目的で登録している方も多いです。Twitterで出会いを求める場合、「仲良くなりたいな」と思う相手にリプライやハートを送りましょう。DMでやりとりすることができればぐっと距離は縮まります。
『友達探し』の街コンに参加する
街コンの中には『友達探し』という名目で、不倫相手と出会えるイベントもあります。上述したように、「友達を作る」だけでは不貞行為に当たらないのです。
もっとも、中身は不倫相手探しであることに間違いはないでしょう。リスクを覚悟で不倫したいと考える場合は、『友達探し』の街コンに参加するのも方法の一つです。
出会い系サイトなら既婚者でも登録OK!
もっともおすすめなのが出会い系サイトです。出会い系サイトはマッチングアプリと違って既婚者でも登録可能。それだけじゃなく、趣味友や飲み友、大人の出会いまで幅広い目的で利用することができるでしょう。
さらに、ポイント制であるため自分の裁量で使うことができます。マッチングアプリのように月額課金制だと、毎月数千円の料金がかかってしまいますよね。しかし、出会い系サイトはポイント制なので、場合によってはマッチングアプリよりも安く効率的に出会える可能性があります。
既婚者におすすめの出会い系サイト
出会い系サイトによって特色はさまざまです。中には、サクラしかいないような悪質な出会い系サイトがあるのも事実。そこで、ここでは既婚者が安心して使える優良出会い系サイトを紹介します!
ハッピーメール
ハッピーメールは累計会員数2,000万人を超す大型出会い系サイト。20年以上の運営実績があるため安心して利用することができます。
会員数が多いということは、それだけ自分にぴったりな相手を探せるということ。累計会員数2,000万人は、2019年10月時点でマッチングアプリの最大手であるPairs(ペアーズ)の2倍以上です。ハッピーメールを使えば、理想の不倫相手を見つけることができるでしょう。
ワクワクメール
ワクワクメールも安心して利用することができる優良出会い系サイトです。ワクワクメールはハッピーメールに比べると、やや会員数が少ないです。
しかし、その分、ライバルが少ないというメリットもあります。「自分に自信がないから、ライバルは少ないほうがいい」と考える方はワクワクメールを使いましょう!
PCMAX
PCMAXはアダルトカテゴリーに強い出会い系サイトです。こちらも人気の出会い系サイトで、累計会員数は1,000万人を超えています。
アダルトカテゴリーに力を入れているため、同じ性的嗜好を持った女性を簡単に見つけることができるでしょう。セフレはもちろんのこと、割り切りやパパ活など幅広い目的で利用可能。ただし、ポイント消費が激しいので注意深く使うことをおすすめします。
イククル
イククルは1,200万人以上の会員を誇る出会い系サイトです。イククルの特徴は、日記や写真の投稿などで異性と気軽に仲を深められるという点。
メッセージを送るためには有料のポイントが必要ですが、日記や掲示板の募集は無料です。女性の日記にコメントを付けたり写真を投稿したりして仲を深めてから、メッセージでデートやセックスの約束をするという使い方がおすすめ!
まとめ
マッチングアプリは、真面目な婚活・恋活に最適なサービスです。しかし、少なからず既婚者が潜んでいます。マッチングアプリを安全に使うためには、既婚者を避ける必要があるでしょう。
既婚者を避けるためには、今回紹介した見分け方を実践してみてください。それでも出会ってしまった方は、パニックになったり焦ったりするのではなく適切に通報しましょう。
「既婚者だけど出会いたい」そういう方には出会い系サイトをおすすめします。マッチングアプリを使わずに出会い系サイトを使うことで、ぴったりな相手を見つけられるでしょう。