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【男性必見】マッチングアプリで女性から誘うときの心理を解説
マッチングアプリで知り合った女性とデートをする時、男性から誘うのが一般的です。
ところが、デートに女性から誘うこともまれにあります。
基本的には会いたいというサインなのですが…
実は良いことばかりではありません。
そこでこの記事では、マッチングアプリで女性から誘うときの心理について解説していきます。
見出し
デートに女性から誘うのには特別な意味がある
通常、女性は「自分からデートに誘うのは恥ずかしい」「男性側が誘うのが普通」と考えています。
それゆえ、女性から誘うということはレアケース。
実際、ネット上には「女性から誘うのはアリなの？」といった女性からの質問がたくさん寄せられています。
このような概念があるなかで、マッチングアプリでは女性から誘うというケースが見られます。
女性から誘うにはかなり勇気がいりますから、そこには特別な意味があるはず。
その意味を理解することができれば、交際に発展させるのはかなり楽になります。
また、諸々のトラブルを避けることもできるので、男性にとっては重要な局面といえるでしょう。
初デートに女性から誘うときの心理
デートに女性から誘うときの心理は、そのデートが何回目か、あるいは、二人の関係がどこまで進展しているかによって異なります。
この解釈を間違うと掴みかけた幸せを逃すことになりかねないので、十分に注意しなければなりません。
まず、初デートに女性から誘うときの心理には大きく分けて二つあります。
- ●女性側の気持ちが非常に高まっている
- ●ビジネスや詐欺など、恋活・婚活以外の目的がある
女性側の気持ちが非常に高まっている
マッチングアプリで色々な女性とやり取りしていると、まれにとても惚れやすい女性と遭遇します。
まだ会ったこともないのに、すでに交際すると決めているかのよう。
「私の気持ちはもう決まってます。後は私をみて気に入ってくれるかどうかだけなので、一度お会いしませんか？」
このように誘われることがあるのです。
なぜそこまで言い切れるのか分かりませんが、実際にデートしてみると確かに好意を感じますし即交際も可能。
マッチングアプリで恋人ができるときのもっともイージーなパターンであり、編集部の統計では初デート10回に1回ほどの割合で発生します。
メッセージのやり取りが盛り上がることが前提なので、初デートに女性から誘う展開に持ち込みたいなら、やり取りのテクニックを磨きましょう。
ビジネスや詐欺など、恋活・婚活以外の目的がある
初デートに女性から誘うパターンで注意しなければならないのが、ビジネス目的や詐欺です。
彼女達の手口は積極的に好意を表現し、男性をその気にさせてしまうこと。
前述した「気持ちがとても高まっている女性」とメッセージの内容が似ているので、引っかかってしまう男性が大勢います。
もっとも、2～3回デートをすると何らかの形でお金の話が出るので、「女性から誘うパターンには危険な場合もある」と最初から警戒しておけば、その怪しさに気付くことでしょう。
2～3回目のデートに女性から誘うときの心理
2～3回目のデートに女性から誘うときは、それ以前のデートが成功している証。（ビジネスや詐欺目的を除く）
前回のデート直後にこのような話が出た場合は、「会いたくてたまらない」という意味であり、誘われたデートで告白すればすんなりOKしてくれることでしょう。
ただし、前回のデートから一週間以上経過してから誘われた場合は、「待っているのになぜそちらから誘ってくれないの？」というクレームも混じっています。
女性が好意を持ってくれているという点は同じですが、「誘ってくれないのは私に気がないから？」という不安も存在。
したがって、デート中の愛情表現が足りないと、「やっぱり私に気がないんだ」と思われてしまい、次回のデートには進めません。
また、告白した時の成功率も下がるので、要注意なパターンといえます。
4回目以降のデートに女性から誘うときの心理
4回目以降のデートに女性から誘うときは、次の2パターンが考えられます。
- ●男性側に交際する気があるのかをハッキリさせたい
- ●すでに友達という感覚になってしまっている
男性側に交際する気があるのかをハッキリさせたい
根本的なことですが、マッチングアプリの出会いにおいて、3回目のデートで告白しないのはナンセンスです。
なぜなら、女性側に交際する気がなければ3回もデートをしないから。
4回目ともなるともはや目新しい発見はなく、そこまで告白を持ち越す意味はありません。
少なくとも女性側はそう考えているので、4回目のデートに誘うのは「付き合う気あるの？あるならこれが最後のチャンスよ」という強めのクレーム。
いわば白黒はっきりさせたいという意思表示であり、男性が告白してOKを貰えるラストチャンスでもあります。
もっというと男性の奥手さに苛立っているということであり、デートに誘われているものの、状況としてはピンチといえるでしょう。
すでに友達という感覚になってしまっている
上記の段階を踏まずにいきなり気持ちがさめてしまう女性もいます。
「この人との交際はない」と自己完結しており、認識は恋愛対象からお友達へと変化。
不思議なもので、お友達になると女性から誘うという行為に恥ずかしさがなくなります。
よって、「明日、ご飯でもどう？」などとフランクなメッセージが送られてくるのです。
この時点ではすでに手遅れなので、交際したいと思うなら3回目のデート終了前までに告白することをおすすめします。
ホテルに女性から誘うことはあるのか？
デートの回数や告白の有無にかかわらず、「マッチングアプリで知り合った女性とセックスしたい」と思う男性は大勢います。
とはいえ、ホテルに誘う瞬間は緊張するもので、できるなら女性から誘う展開を作り出したいところ。
実際、クラブやバー、相席の店などには、露骨にホテルに誘ってくる女性が何人もいます。
これらの場で遊び慣れた人にとってはお馴染みの展開ですが、マッチングアプリで知り合った女性に対して同じやり方をとっても通用しません。
というのも、彼女達がマッチングアプリに登録しているのは、積極的にホテルに誘うことができない人達だから。
それができないから恋人作りのチャンスを逃しており、その結果としてマッチングアプリに登録しているのです。
いうなればウブな女性の集まりであり、彼女達がデートに誘うことはあってもホテルに誘うことはないと理解しておいてください。
まとめ
この記事では、マッチングアプリで女性からデートに誘うときの心理について解説しました。
ビジネスや詐欺目的は論外ですが、初期の段階で女性から誘うのはかなりの脈ありサイン。
ただし、デートを重ねる度にクレームの意味合いが混じるようになり、4回目以降のデートを女性から誘うようであれば、すでに手遅れの可能性もあります。
「万全を期して告白したい」という気持ちは分かりますが、女性から誘われるのを待つより、やはり男性側が率先して誘う方がスマートといえるでしょう。
この記事を書いた人
佐藤 ゆかり
友達が出会い系サイトで彼氏ができたのをキッカケに自身も使い始め、婚活系サイトも同時利用。週に1度のランチデートをして疲弊しつつも、気づけば仲間内ではマッチングアプリのご意見番のような立ち位置に……。プロフィール作りはプロ級です（笑）色んな男性とやり取りしている経験をベースに主に婚活アプリのリアルな現状をお伝えしています。
