更新:2024.10.12
PR

マッチングアプリと結婚相談所を比較。どちらが効果的?

人生の一大イベントといえば結婚でしょう。

一昔前まではお見合いパーティーや結婚相談所が人気でしたが、最近はマッチングアプリを使って結婚相手探しをする人が増えているのだとか。

これから結婚相手探しを考えている人にとっては、どの方法がもっとも効果的なのか気になるところでしょう。

そこでこの記事では、マッチングアプリと結婚相談所を比較し、どちらが結婚相手探しに効果的なのかを分析していきます。

遊び相手が見つかる最強アプリTOP5
PCMAX PCMAX
  • 【大人の関係作りNo.1 老舗出会い系】
  • ・即アポ可能!今暇な女性が見つかる
  • ・出会いやすさ抜群でコスパ最強

\登録で1,000円分の無料ポイント/

無料で試してみる

ワクワクメール ワクワクメール
  • 【セルフィー認証で安全に出会える】
  • ・精度の高い本人確認で業者が少ない
  • ・ログインなどで大量の無料ポイント獲得

\登録で1,700円分の無料ポイント/

無料で試してみる

ハッピーメール ハッピーメール
  • 【会員数国内最大!出会いやすさNo.1】
  • ・圧倒的人気で会員数3,000万超え
  • ・料金最安かつ即会い可能

\登録で1,200円分の無料ポイント/

無料で試してみる

イククル イククル
  • 【会員数が多く地方在住でも出会える】
  • ・日付指定で気軽に会いたい人を探せる
  • ・掲示板が豊富で目的ごとに会える

\登録で800円分の無料ポイント/

無料で試してみる

Jメール Jメール
  • 【人気出会い系の中でも穴場!】
  • ・日記やつぶやきなどSNSのように使える
  • ・年齢層低めでサクッと会いやすい

\登録で1,000円分の無料ポイント/

無料で試してみる

マッチングアプリで結婚相手探しする人が急増中

リクルートブライダル総研が調査したところによると、マッチングアプリや婚活サイトを活用して結婚した人の割合は年間成婚数の22.2%とされています。

(*リクルートブライダル総研は、結婚や結婚式に関する調査・研究・未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献する調査・研究機関です)

これは「知人からの紹介」で結婚した人の割合(23.1%)に次いで第二位。

昔はマッチングアプリなどなかったわけですから、実に5組中1組がマッチングアプリ経由で結婚している現状を考えるとまさに急増といえます。

ちなみに、婚活パーティーや結婚相談所経由での結婚は数%程度しかありません。

マッチングアプリは離婚率が低い

TBS系列で放送されている人気TV番組「林先生の初耳学」がカップルの離婚率に関する調査を行いました。

それによると、マッチングアプリ経由で結婚したカップルの離婚率は4.5%。

直近5年間における日本の離婚率は6.6%となっているため、マッチングアプリ経由だと離婚する確率が平均より3割も低いことがわかったのです。

結婚に至ることが人生のゴールではありませんから、離婚率が低いというのは見逃せないポイントといえるでしょう。

マッチングアプリと結婚相談所を比較

ここからはマッチングアプリと結婚相談所を様々な要素で比較していきます。

それぞれに一長一短があるので、自身の考え方・スタイルと照らし合わせながらご一読ください。

サービス内容

マッチングアプリはアプリ内で好みの会員を探し、メッセージのやり取りを経てデートを行います。

実は結婚相談所も同様のサイトを運営しており、デートまでの段取りもまったく同じです。

ただし、結婚相談所の場合は、

  • ●お見合いパーティー
  • ●アドバイザーからの紹介
  • ●その他各種イベント

なども開催されます。

とくにお見合いパーティーは人気で、「サイトでのアプローチは苦手」「実際に会ってから相手を選びたい」という人向き。

この点はマッチングアプリにないものであり、サービスは結婚相談所の方が充実しているといえます。

料金

料金の面ではマッチングアプリの方が圧倒的に安くなっています。

ほとんどのマッチングアプリは月額固定制で1ヶ月あたり4,000円程度

長期契約すれば割引が適用されるため、12ヶ月分で20,000円前後です。

一方、結婚相談所は数万~十数万円かかります。

この金額で数年間活動できるわけですが、成婚にいたる場合は数ヶ月~1年程度のことが多く、マッチングアプリと比べるとかなり高くなります。

会員数

会員数の多さもマッチングアプリの圧勝です。

マッチングアプリ最大手のペアーズをみると非常に多くの会員が登録しています。

なおかつ毎日大勢の新規登録者がいるので、仮に体型や年齢にこだわって検索したとしてもお相手探しに困ることはないでしょう。

一方、結婚相談所が運営するマッチングサイトを見てみると、会員数には物足りなさを感じます。

新規で入会してくる人数も少ないため、異性会員を一通りチェックして好みのタイプがいなかった場合は打つ手なしの状態になってしまいます。

会員の本気度

結婚相手を探すとなるとお相手がどれだけ本気なのかが気になるところでしょう。

この本気度を重視するなら結婚相談所は抜群です。

なぜなら男女共に高額のお金を払って活動しているから。

「数万~十数万円払ってでも結婚相手をみつけたい」という強い意思を持った人達の集まりであり、いい加減な気持ちの人はいません。

これに対してほとんどのマッチングアプリで女性は無料。

当然、興味本位で登録する人も多く、本気度では結婚相談所に到底かないません。

信頼度

ここでいう信頼度とは会員のプロフィールに対する信憑性のことをいいます。

マッチングアプリは身分証明書一つで本人確認を終わらせるため、プロフィールを偽ろうと思えばいくらでも偽れてしまうのがネック。

たとえば男性には妻子がいることや職業、年収などを偽る人がいます。

また、女性は離婚歴や重大な持病を隠す人がいます。

さらに厄介なことにマッチングアプリを悪用する詐欺師までも。

その点、結婚相談所は入会時の審査が厳しく、独身証明書や年収証明が必要です。

戸籍謄本や健康診断書の提出を求めるところもあります。

つまり、結婚相談所であれば安心してお相手と交流できるわけです。

会員の質

結婚を見据えたお付き合いとなると、お相手のルックスや年齢、性格、年収なども気になるところでしょう。

マッチングアプリの場合はそのすべてが幅広いのが特徴。

男女共に美形やお金持ちもいればそうじゃない人もいます。

年齢は20代と30代が多く、そこから年齢が上がっていくにつれて人数が減っていき60代になるとほとんどいません。

それと比べると結婚相談所は少々状況が異なります。

ルックスの平均値でいえば男女共にマッチングアプリよりやや劣るイメージ。

男性は高所得者が多いのですが年齢層も高く40代以上がメインです。

また、女性も30代前半以下は少なくメインは40代。

所得は平均的で、母親が入会金を負担してあげることも少なくありません。

結婚相手探しにおすすめのマッチングアプリ

マッチングアプリと結婚相談所の特徴はご紹介した通りです。

それぞれに一長一短がありますが、「30代」「低予算」「ルックス」などを重視するのであればマッチングアプリの方に分があります。

とくに以下の3つは人気なので、どのマッチングアプリにすべきか迷ったときは登録してみてください。

  • Omiai
  • ●with
  • ●ペアーズ

Omiai

Omiaiは20代後半から30代中盤の男女が多いマッチングアプリです。

この年齢層が影響しているのか、どの会員も結婚への意識は高め

とくに女性は「できれば1年以内、遅くて2~3年以内に結婚したい」という人がほとんどです。

マッチングアプリのなかでは会員数が多い方ですから、よほどの面食いじゃない限りお相手探しに困ることはないでしょう。

with

withも20代後半から30代中盤の男女が多いマッチングアプリです。

結婚への意識が高いという点もOmiaiと同じなのですが、会員数を比べるとwithはかなり劣ります。

この点でやや使いにくいのは否めませんが、マッチング率の高さが会員数の少なさをカバーしてくれます。

というのも、withはメンタリストDaigoさん監修の心理テストをウリにしているから。

この心理テストをもとにおすすめの異性を紹介してもらえるので、相性重視で心理テストを信じる人同士であればマッチング率は大幅に高まります。

ほとんどのマッチングアプリにおいてルックスが重視されるなか、withは相性や性格も含めてお相手探しができる数少ないマッチングアプリといえるでしょう。

ペアーズ

ペアーズは会員数が業界No.1のマッチングアプリです。

女性は20代中盤~30代前半がメインですが、40代中盤くらいまでであれば十分な人数がいます。

Omiaiやwithと比べる年齢層が若干若く、「今すぐ結婚」というよりは「将来的に結婚を考えられるパートナーが欲しい」という人向けです。

しかしながら、会員数が非常に多いことから自分に合った人をじっくり探したり、複数人とデートして一番相性の良い人を選ぶことが可能。

その結果、交際における満足度が高く自然と結婚を考えるようになります。

結婚相手探しにおすすめの結婚相談所

結婚相談所に向いているのは「40代以上」で「信頼度」と「本気度」を重視する人です。

とはいえ人数の少なさがネックなので少しでも会員数が多いところを選ぶべき。

その視点で考えると以下の3つがおすすめです。

  • ●ゼクシィ縁結びエージェント
  • ●オーネット
  • ●IBJメンバーズ

ゼクシィ縁結びエージェント

結婚情報誌と聞いて真っ先に思いつくのはゼクシィでしょう。

そのゼクシィによる結婚相談所がゼクシィ縁結びエージェントです。

ゼクシィ縁結びエージェントの特徴はその料金の安さ

3つの料金プランがありますが、最安値のシンプルプラン(アドバイザーのサポートなし)なら月額9,900円で利用できます。(別途初期費用33,000円)

ゼクシィというブランド力によって結婚相談所にしては会員が多く、マッチングアプリより劣っている点を極力カバーしたサービスといえます。

オーネット

ゼクシィ縁結びエージェント以上の知名度を誇るのがオーネットです。

TVCMの影響が大きく全国に大勢の会員を持つのが特徴。

会員の年齢層は結婚相談所にしては珍しく30代が中心です。

初期費用116,600円、月額16,500円とゼクシィ縁結び縁結びエージェントよりはかなりお高いのですが、この金額を用意する人=本気度が高い人とも考えられます。

また、支社やサテライトオフィスが全国に沢山あり、アドバイザーのフォローを受けやすいというのが利点です。

IBJメンバーズ

IBJメンバーズは今回ご紹介する結婚相談所のなかでもっとも料金の高いところです。(初期費用181,500円~、月額17,050円~)

その代わり、アドバイザーによるサポートの手厚さはピカ一

交際まではもちろんのこと、交際後のデートやプロポーズについても相談に乗ってくれます。

結婚相談所業界がどんどんマッチングアプリに近づいていくなかで、IBJは古き良き結婚相談所の伝統を受け継いでいる会社。

恋愛下手な人にとってはもっとも頼れる結婚相談所といえるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、マッチングアプリと結婚相談所を比較しつつ、それぞれのおすすめをご紹介しました。

手軽さがウリのマッチングアプリは会員数の多さと料金の安さが魅力。

20代、30代を中心に利用者を伸ばし続けています。

一方、本気度と信頼度をウリとするのが結婚相談所。

マッチングアプリの台頭により一時期ほどのニーズはないものの、40代以上の人には根強い人気を誇ります。

この二つに優劣をつけるのは難しいのですが、費用が安く済むのにこしたことはなく、その意味ではマッチングアプリから先にトライしてみるのが良いかもしれませんね。