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withに関するコンテンツ
婚活アプリwithの料金や口コミから分かる正しい使い方
近年、独身の男女にとって婚活の重要性が増しています。
これは出会いの場・機会が減っているからだと考えられますが、それ故に人気なのがマッチングアプリです。
なかでもwithは婚活用マッチングアプリと言われています。
ただし、正しい使い方をしなければいくらwithといえども良いパートナーはみつかりません。
そこでこの記事では、withの料金や口コミをご紹介した上で正しい使い方を考えていきます。
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with(ウィズ)の料金は安い方
マッチングアプリを使った婚活ではじっくりと時間をかけて多くの女性の中から選ぶことが可能。
しかし、その分だけ時間がかかり、当初予想したよりも婚活が長期化する可能性があります。
そのため料金ができるだけ安いマッチングアプリを選ぶべき。
その点、withは最安値ではないものの、業界の中では比較的安い方といえます。(withは月額固定制です)
Web版withの基本料金
withにはWeb版とアプリ版があります。
これらのうち、料金が安く設定されているのはWeb版の方。
クレジットカードを持っていることが前提となりますが、アプリ版よりも1ヶ月あたり数百円安いので、ぜひともWeb版から課金したいところです。
<Web版の基本料金:他社比較>
withの基本料金 | ペアーズの基本料金 | タップルの基本料金 | |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 3,600円/月 | 3,590円/月 | 3,700円/月 |
3ヶ月プラン | 2,667円/月 (一括 8,000円) |
2,350円/月 (一括 7,050円) |
3,200円/月 (一括 9,600円) |
6ヶ月プラン | 2,350円/月 (一括 14,100円) |
1,830円/月 (一括 10,980円) |
2,800円/月 (一括 16,800円) |
12ヶ月プラン | 1,833円/月 (一括 22,000円) |
1,320円/月 (一括 15,840円) |
2,234円/月 (一括 26,800円) |
上の表はwith、ペアーズ、タップルという人気マッチングアプリ3社のWeb版基本料金を比較したものです。
これをみるとペアーズがもっとも安いのですが、withが高すぎるというわけではありません。
とくに1ヶ月プランや3ヶ月プランにおいては大差がなく、withの基本料金は比較的安いことが分かります。
ちなみに、ペアーズは婚活というより恋活向けのマッチングアプリ。
女性会員の結婚に向けた意識はwithの方がはるかに高いので、安さばかりを気にしてペアーズに登録すると効果的な婚活ができない可能性があります。
アプリ版(iOS)withの基本料金
クレジットカードを持っていない人はアプリ版でキャリア決済かApple ID等による決済を行うことになります。
こちらもwith、ペアーズ、タップルにおける基本料金の違いをまとめてみました。
<アプリ版(iOS)の基本料金:他社比較>
withの基本料金 | ペアーズの基本料金 | タップルの基本料金 | |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 4,200円/月 | 4,300円/月 | 4,000円/月 |
3ヶ月プラン | 3,267円/月 (一括 9,800円) |
3,600円/月 (一括 10,800円) |
3,400円/月 (一括 10,200円) |
6ヶ月プラン | 2,967円/月 (一括 17,800円) |
2,400円/月 (一括 14,400円) |
2,967円/月 (一括 17,800円) |
12ヶ月プラン | 2,233円/月 (一括 26,800円) |
1,733円/月 (一括 20,800円) |
2,400円/月 (一括 28,800円) |
ここで注目なのは3ヶ月プランならwithが一番安いということ。
Web版よりは高くなってしまいますが、アプリ版しか使えない人にとっては3ヶ月プランへの加入(又は1ヶ月プラン×2回)がおすすめとなります。
VIPオプションについて
withの有料会員になると、別料金でVIPオプションに加入することができます。
<VIPオプション料金>
クレジットカード決済 | AppleID決済 | Google Play決済 |
---|---|---|
2,900円/月 | 3,500円/月 | 3,500円/月 |
この料金を払って追加されるのは以下の8機能です。
- 「いいね」を送った相手にのみ自身のプロフィールが表示される
- 好みカードにコメントしている異性を閲覧できる
- 送ったメッセージの既読確認
- 異性のトーク傾向(メッセージの文字量、返信ペース、返信時間)が分かる
- 検索機能に「メッセージ返信率の高さ」と「フリーワード」が追加される
- 異性会員の並べ替え条件が増える
- 自身のログイン状態を隠せる
- 毎月無料で付与される「いいね」数が増える
VIPオプションの効果は主に検索機能の強化とマッチング後に役立つもの。
したがって、基本の有料会員としてある程度マッチングできている人であれば、使いこなせるかもしれません。
一方、マッチングそのものができない人には効果が薄く、VIPオプション分のお金を別のことに使った方が有意義です。
withに関する口コミは上々
Appleアプリの公式サイトにはwithに対する評価が記載されています。
2022年3月時点で152,000人が評価を入れており、その平均値は5点満点中4.1点。
これは他のマッチングアプリとほぼ同等の値となっています。
また、Appleアプリの公式サイトでは、評価をつける際に口コミコメントを記載している人も。
その中からwithの特徴をよく表しているものをご紹介します。
withは真剣な婚活向き
最近はプライベートで新しく異性と知り合う機会は全くなく、職場の異性は特に恋愛対象という訳ではなかったので、流石に年齢的にもそろそろ結婚を考えたいと思いこちらのwithともう一つ某大手のマッチングアプリをインストールしたという形です。
二つを並行してしばらく使ってみた結果としては、withは真剣に結婚を考えている人が使うべきアプリであって、気軽に恋愛を楽しみたいという人は別のアプリの方がオススメできるかなというのが正直な感想です。
こちらの口コミには「withは真剣に結婚を考えている人が使うべきアプリ」とはっきり書かれています。
口コミの主は別のマッチングアプリも利用した様子。
二つを比較した上での結論ですから、非常に信憑性の高い分析といえるでしょう。
withが婚活向きな理由
withが婚活向きと言われる最大の理由は、アラサー(又はやや上)の女性会員が多いこと。
アラサーといえば女性が結婚を強く意識する年代なので、他の年代をメインとするマッチングアプリよりも婚活向きであることは明らかです。
性格診断テストが特徴的
心理テストとか性格診断とかあまり信用していませんが、あの有名なメンタリストのダイゴさんが監修しているということなので、結構信用性は高いんじゃないかなと思います。
心理テストや性格診断以外にも、興味や関心のあることがわかる好みカードという機能のおかげで相手の価値観など知りやすいですし、話題も振りやすいので、チャットで会話が困ることがないのでありがたいですね。
withがうりにしているのは精度の高い心理テストや性格診断を備えていること。
メンタリストのDaiGoさんが監修した心理テストや性格診断の結果をもとに、AIがおすすめの異性会員を紹介してくれます。
この心理テストや性格診断をどこまで信じるかは別として、女性会員の多くが信じているのは事実。
したがって、AIからおすすめされた女性にアタックすればマッチング率が向上するのです。
心理テストや性格診断は受け直しが可能
AIから紹介される女性のプロフィールをみて、「何か違う・・・」と感じることもあるでしょう。
その場合は心理テストや性格診断を受け直すことをおすすめします。(回答を変えればおすすめの女性が変わる可能性があります)
withにはネックもある
婚活向きのマッチングアプリとして人気のあるwithですが、編集部が実際に使ってみたところ、いくつかのネックがあることが分かりました。
withを利用するなら、これらのネックを考慮した上で対策を講じるようにした方が良いでしょう。
- ●会員数が少ない
- ●残いいねの最大ストック数が100
- ●女性の年齢層がやや高い
会員数が少ない
国内のマッチングアプリといえばペアーズやタップル、Omiaiなどが有名ですが、それらと比べるとwithの会員数は少ない印象があります。
例えば、プロフィール検索の条件を
- ●東京在住
- ●20~40歳
- ●体型:スリム、やや細め、普通、グラマー
- ●ログイン:3日以内
と設定して検索した場合、24,028人がヒットします。
24,028人と聞くと多いように思うかもしれませんが・・・
2018年頃、ペアーズにおいて同条件で検索した際には6倍以上の約150,000人がヒットしていました。(2022年時点ではペアーズに人数表示機能はありません)
4年前のペアーズの6分の1しか会員がいないことを考えると、withの会員数が少ないことは間違いないでしょう。
残いいねの最大ストック数が100
「残いいね」とは、「いいね」を送信できる残りの権利数のこと。
この残いいねを使いきるとwithポイントで代用することになります。
withポイントはログインボーナスや課金によって増やせるのですが、その消費期限は180日以内。
つまり、課金せずに一度にいいねを送れるのは、どんなに貯めても280人までということになります。
一方、ペアーズやOmiai、タップルには残いいねの上限がありません。
したがって、事前にしっかり貯めておけば、課金してポイントを増やす必要はありません。
この点においてwithは基本料金以外にも費用が発生する可能性が高いマッチングアプリなのです。
女性の年齢層がやや高い
婚活向けマッチングアプリはwith以外にもいくつかあります。(Omiai、youbride、ゼクシィ縁結びなど)
それぞれに得意とする年齢層が異なるのですが、withが得意とする年齢層はやや高め。
アラサーがメインなのですが、20代後半よりも30代前半の方が目立ち、30代中盤の人数も他の婚活向けマッチングアプリより割合が高いようです。
そのゆえ「すぐにでも結婚したい」という女性が多く、交際後にじっくり女性を見極める時間がありません。
早期の結婚を第一目標としている男性には良いかもしれませんが、「結婚で失敗したくない」という男性には使いにくいのではないでしょうか。
withの正しい使い方
ここまではwithの特徴やネックをご紹介してきました。
一長一短があるといった感じですが、実際に利用するにあたって、男性側はどのように使うべきなのでしょうか。
これについて編集部は次のように考えています。
- ●30代からの婚活用アプリと考える
- ●短期契約にする
- ●残いいねが不足したら課金
- ●ルックスより内面や相性を重視
- ●Omiaiと併用する
30代からの婚活用アプリと考える
女性の年齢層を考えると、withに向いている男性は30歳以上。
歳の差が10歳以内であれば十分にマッチングできますから、20代前半の女性と交際できる可能性もあります。
もっとも、40歳半ば以上の男性はかなり苦戦することに。
男女共に40代の会員は少なく、withの中で40代中盤は最高齢クラスといえます。
30代同士で十分にカップルになれるわけですから、女性側がわざわざ歳の離れた40代男性を狙う必要はありません。
したがって、40代の男性は婚活の長期化を覚悟しておくべきでしょう。
短期契約にする
会員数の少ないwithでは短期契約がおすすめです。
というのも、withは日々の新規会員が少なく、既存会員だけであれば1ヶ月前後で見終わってしまうから。
つまり、2ヶ月目以降はアタックする対象者がいなくなるのです。
仮に30日目にマッチングしてそこからじっくりとやり取りしたとしても、あと1ヶ月ほどあれば足りるはず。
つまり、withは1ヶ月プラン×2回か3ヶ月プランで契約すべきなのです。
Omiaiと併用する
withの会員数の少なさをカバーするには、年齢層の似ているOmiaiと併用するのがおすすめです。
Omiaiにwithのような心理テストや性格診断はありませんが、会員数が多いので「数うちゃ当たる作戦」をとることが可能。
AIによる紹介というピンポイント作戦が得意なwithと併用することで、多面的な婚活を展開していくのが賢明です。
<Omiaiの基本料金>
プラン | アプリ版 |
---|---|
1ヶ月プラン | 4,800円/月 |
3ヶ月プラン | 2,933円/月(一括 8,800円) |
6ヶ月プラン | 1,633円/月(一括 9,800円) |
12ヶ月プラン | 1,567円/月(一括 18,800円) |
*Omiaiはアプリ版のみです。
残いいねが不足したら迷わず課金
有料会員期間中に「残いいね」が不足したら迷わずポイントを購入し、残いいねと交換してください。(1P=1残いいね)
毎日のログインボーナスを使って少しずつ「いいね」を送っていくという手もありますが・・・
それでは間隔をあけてパラパラとマッチングすることに。
この場合、女性同士を比較検討するのが難しく、誰がベストパートナーなのか判断できなくなります。
したがって、一度に大量に「いいね」を送信し、複数の女性と同時にマッチング・やり取りすべき。
当然、ポイントが足りなくなるはずですから、必要経費と考えて課金することをおすすめします。
<withのポイント料金表>
クレジットカード決済 | AppleID決済 | Google Play決済 | |
---|---|---|---|
10P | 1,100円 | 1,220円 | 1,300円 |
21P | 2,100円 | 2,440円 | 2,500円 |
33P | 3,100円 | 3,680円 | 3,700円 |
55P | 4,900円 | 5,140円 | 5,100円 |
80P | 7,000円 | 7,000円 | 7,000円 |
120P | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
ルックスより内面や相性を重視
withを利用するなら「ルックスより内面や相性を重視する」という意識を持つべきです。
これは女性側が心理テストや性格診断を重んじているため。
その結果を無視して相性値の低い美人にアタックしても、マッチングできるのは一部のずば抜けたイケメンのみでしょう。
心理テストや性格診断はwithならではの機能ですから、利用するならそれを存分に活用した作戦をたててください。
withでマッチングできない人は工夫が必要
withの正しい使い方はご紹介した通りですが、それでも「なかなかマッチングできない」ということもあるかもしれません。
その場合はプロフィール写真と自己紹介に問題があると考えられます。
プロフィール写真の工夫
withが婚活用マッチングアプリであることを考えれば、プロフィール写真は「良き夫」をイメージさせるようなものにすべきです。
- ●子供と一緒に写って育メンをアピールする
- ●車がSUVやミニバンなら写す
- ●スーツ姿にして仕事ができる男性を演出する
子供と一緒に写った写真は婚活中の女性に対して非常に効果的。
また、SUVやミニバンなら子供を乗せての移動が楽なので、育児について詳しい女性から評価されます。
無論、そういった幸せな家庭のベースとして経済力は必須。
スーツ姿の写真をアップしておけば、経済力のある男性としてアピールできます。
自己紹介の工夫
withの自己紹介に書くべきなのは結婚への強い思いです。
まずは結婚の時期について。
「いずれは~」「将来的には」などと書くのではなく、「今から〇〇年のうちに」「僕が△△歳になるまでに」などと具体的な期間目標を記載しておくのがコツです。(2~3年以内になるように)
次に結婚後の生活にもふれておきます。
「積極的に育児に参加したい」
「いくつになっても仲のよい夫婦でいたい」
「パートナーの意見に耳を傾け、お互いを尊重できる関係が理想」
上記は女性が考える理想の結婚相手像。
それが自己紹介に書かれていれば、高い確率で女性の目にとまります。
また、いかに真剣に婚活しているかも説明しておくべき。
「真面目な出会いを希望しています」と書くのはもちろんのこと、「結婚願望のない女性はNG」「軽い気持ちの女性はマッチングをご遠慮ください」などと書いておくと説得力が高まります。
まとめ
この記事では、マッチングアプリwithについてご紹介しました。
withは婚活に適したアプリ。
とくに30代の男性にとっては大変良い出会いの場といえます。
心理テストや性格診断をもとにお相手を探していけば、充実した婚活ができることでしょう。
もっとも、withは会員数が少ないのがネック。
会員数が少なければその中に理想のパートナーがいる確率も下がります。
したがって、Omiaiと併用するのがおすすめ。
この二つを同時進行させ、広い視野で将来のパートナーを探すようにしましょう。
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