更新:2023.08.25
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出会い系サイトで外人と出会うには文化を理解することが大事

出会い系サイトには大勢の女性が登録していますが、なかには外人もいます

留学や就労の他、家族で日本に移住してきたパターンもあり、外人好きの人にとっては良い出会いの場。

事実、編集部は出会い系サイトを使って多くの外人と出会ってきました。

ただし、相手と親密な関係になるには文化やお国柄を理解することが大事。

そこでこの記事では、出会い系サイトによくいる外人の文化やお国柄についてご紹介していきます。

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割り切りをしている外人がいる

出会い系サイトの掲示板をみると、外人が投稿していることがあります。

彼女たちと出会うのはとても簡単なのですが、出会ったところで親密な関係にはなれません。

なぜなら、彼女たちの目的はお金であり、セックスが終わるとあっさり解散になるから。

しかも売春組織が絡んでいることが多いので、うかつに手を出すと厄介なことになります。

女性側も男性との私的交流を禁じられているようで、連絡先を聞いても教えてくれません。

したがって、出会い系サイトで外人と親密な関係になるには、プロフィール検索を使って掲示板に投稿していない人=割り切りを行っていない人をみつける必要があるのです。

(単に外人とセックスしたいだけなら掲示板を使いましょう)

出会い系サイトにいる外人の国籍と文化

出会い系サイトにいる外人は国籍に偏りがあります。(主に東南アジアと東アジア)

そして、国ごとに恋愛やセックスなどへの考え方が異なるのです。

また、女性の性格も日本人とは異なる点があります。

以下で出会い系サイトに多い外人の国籍と特徴を紹介するので、メッセージのやり取りを始める前に頭に入れておいてください。

台湾

台湾は親日家が多いことで知られており、日本で暮らすことを夢見る女性が大勢います。

この場合、20代の頃に日本に留学していたまたはしていることがほとんど。

また、両親のどちらかが日本人で、日本と台湾の両方に住まいを持っている人もいます。

いずれにせよ、お金持ちであることがほとんど。

「逆玉が狙える!」と思うかもしれませんが、台湾を含む中華系の国ではお金に対してシビアな考えをもっており、経済力が釣り合わないカップルはほとんどいません

そのため、交際前も交際後も、かなりのお金がかかることは覚悟しておくべきです。

台湾の恋愛観

台湾の富裕層は交際=結婚前提というのが当たり前。

また、セックスは子供を作るための作業という考え方があり、日本人女性のような性的興味は持ち合わせていません。

勿論、カラダ目的でアプローチしてくる男性は門前払い。

相手にするのは、誠実さと誠意をもって熱烈に口説いてくる男性だけです。(プレゼント攻撃は当たり前)

そのため、男性側には忍耐力と経済力が求められます。

シンガポール

シンガポールは東南アジアのなかでも随一の経済大国

お金持ちが多く、スペックの低い男性では相手にしてもらえません。

その点では台湾と似ているといえます。

台湾と異なるのは宗教が多様なこと。

仏教、道教、イスラム教、キリスト教などが入り交じっており、それぞれに宗教的タブーが存在することから、先に女性の宗教を聞き出す必要があります。

シンガポールの恋愛観

シンガポールの女性はお金持ちの男性と結婚することがステータス

これは「経済力の面で知人女性に負けたくない」という負けず嫌いな性格に由来していると考えられます。

したがって、女性が選ぶのはお金持ちの男性のみです。

また、一人の人と長く付き合う傾向があることから、恋愛経験が少ない人が多いようです。

タイ

微笑みの国として知られているタイ。

基本的に怒るということがなく、女性はいつもニコニコしています。

また、美人が多いことでも有名。

「タイに旅行して外人の女性とヤリまくる!」という日本人男性が多いのはこのためです。

タイの恋愛観

タイは富裕層と貧困層の二極化が激しく、どちらの層かで恋愛観が異なります。

まず、富裕層は非常に真面目で、結婚して子供を大事に育てることが目的。

割り切りや売春などはもってのほかですし、基本的に夜遊びなどもしません。

日本に留学でやってくるのはこの富裕層です。

一方、貧困層は売春で稼ぐのが常識

売春にやましさを感じておらず仕事としてとらえており、出会い系サイトの掲示板で割り切りをしているのは日本に出稼ぎにやってきた貧困層です。

ベトナム

かなり発展してきたとはいえ、ベトナムはまだまだ貧しい国です。

そのため、経済大国である日本に憧れて、留学や就労のためにやってくる女性が大勢います。

この点は台湾と似ているのですが、大きくことなるのは経済力。

基本的にお金持ちが日本にやってくる台湾に対して、ベトナムからは中流家庭かそれ以下の人達もやってきます。

彼女たちは「日本で長く暮らしたい」と考えており、日本語の習得レベルはかなりのもの。

お金に執着する傾向はありますが、元々の生活レベルが高くはないため、男性はお金持ちじゃなくても付き合えます。

ベトナムの恋愛観

今の中高年ベトナム人は非常に厳格な性格をしており、「セックスは結婚してから」という考え方を持っています。

この考え方は30代くらいにまで浸透しているのですが、10代後半から20代中盤になるとまったく別。

「親の考え方は古い」と言わんばかりに恋愛を楽しんでおり、日本人と同じような感覚でセックスします。

そのため、「外人と交際したい」という男性には大変おすすめです。

マレーシア

マレーシアはさまざまな民族が独自の文化、言語、宗教、生活様式を展開している国。

それゆえ、服装や食習慣、恋愛などに様々なタブーが存在し、それが宗教によって異なるため、慣れ親しむには宗教に対する理解が必須です。

なかでもイスラム教は戒律が厳しく、「左手は不浄なもの」「豚を食べてはならない」などといったタブーが存在します。

マレーシアの恋愛観

マレーシアの女性の特徴といえば、わがままであることと貞操観念が非常に高いこと

とくに貞操観念の高さは有名で、「結婚するまでは処女」という考え方が一般的です。(結婚前はライトなキス程度が精一杯でしょう)

そのため、日本人男性とは考え方があわず、出会い系サイトで出会って交際に発展したとしても長続きさせるのは至難の業です。

フィリピン

日本人男性にとって馴染み深いのがフィリピンの女性です。

フィリピンパブやキャバクラに行けば簡単に出会えますし、ノリの良さと欧米の血が混じった独特の美しさが特徴。

また、タイと同様に貧富の差が激しい国でもあります。

フィリピンの恋愛観

フィリピンは東南アジアのなかでは恋愛に関してとてもオープンな国です。

女性は愛情深く人懐っこいという特徴があり、セックスに関しても寛容。

愛情表現の一つとして考えているので、日本人男性にとって違和感はないはずです。

前述した通り、フィリピンパブに行けば簡単に出会えるのですが、そこで働く女性たちは貧困層の出身。

中流以上の人と知り合いたければ、出会い系サイトを使った方が無難です。

まとめ

この記事では、出会い系サイトで出会える外人の文化についてご紹介しました。

出会い系サイトで出会える外人の多くは東南アジア出身。

ただし、東南アジアは宗教や文化の面で入り交じっている国が多く、それらを理解しなければ親密な関係にはなれません。

そのなかにあって比較的日本人向けなのがフィリピン人と20代のベトナム人。

外人と交際したいのであれば、この二か国の女性を中心に狙うと上手くいくのではないでしょうか。