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ハッピーメールの日記は使うべき?日記の効果などを論理的に解説
無料で利用することが可能なハッピーメールの日記機能。
日記自体はハッピーメールで出会いを探す上で、必須の機能ではありません。
ただし、日記を正しく活用できれば無料で女性からアプローチをもらえる可能性も少なからずあります。
しかし、間違った使い方のせいで、むしろマイナス印象を与えている男性が多いのが現状。
今回はハッピーメールの日記を使うメリット、活用法をまとめました。
少しでもハッピーメールで出会える可能性を上げたい方は、チェックしてみてください。
見出し
ハッピーメールの日記はどんなメリットがある?
ハッピーメールの日記活用にはいくつかのメリットとなります。
無料で使える
最大のメリットは無料で使えることです。
ハッピーメール内の機能としては、数少ない完全無料で使えるのが日記。
無料で使えるということで、出会いに繋がるかどうかはともかく、試行錯誤するのに失うものはありません。
メッセージ返信の確度を上げることができる
次に、日記を上手く活用すれば、異性からメッセージの返信をもらえる可能性を上げることができます。
ハッピーメールをはじめ、男女の関わりにおいて、当然絶対というものはありません。
ハッピーメールではメッセージを送っても、返信が来ない可能性の方が高いです。
しかし、無料で使える日記を上手く活用すると、相手から返信がもらえると分かった状態でメッセージ送信をすることができます。
詳しい方法について、後ほど紹介します。
人となりが分かる判断材料になる
次に、質の高い日記は人となりを伝える判断材料となります。
特に男性よりも、女性ユーザーはプロフィール写真だけではなく、自己紹介文やプロフィール項目、日記を読み込んでメッセージをするか判断することが多いです。
女性にとって、好印象な日記が1つでも、2つでもあれば、それがきっかけに出会いに繋がるかもしれません。
一方、日記にはこんなデメリットも
一方で、日記にはいくつかデメリットもあります。
ほとんどの日記は読まれもしない
そもそも、ハッピーメールの日記利用者は非常に少なく、書いたところで誰からも読まれないというのが普通です。
つまり、継続的に日記を書くモチベーションを保ちにくく、日記を書くことに大きなメリットがある訳ではありません。
日記は書くのではなく、日記経由でのアプローチの方がまだ活用方法があります。
変な日記を書いて全く出会えなくなる
女性からネガティブなイメージを持たれるような内容の日記は、出会いの邪魔にさえなります。
日記を書くメリットはそれほどないため、自分の書いた日記の内容が心配になるくらいなら、書かない方が良いと思われます。
繰り返しますが、日記は書くのが効果的なのではなく、日記経由でアプローチするのが効果的です。
ハッピーメールの日記機能とは
利用者が少ないものの、活用次第で出会いに繋がりゆく日記について詳しく見ていきます。
日記は、ハッピーメールのWEB版でのみ使うことができます。
主な利用者年齢層 | ランキング上位閲覧数 | 上位者の予想アプローチ 受け取り数 |
---|---|---|
30代以上 | 50~100程度 | 0~2/月 |
ハッピーメールの日記は上記のように、ランキング上位に入っている20ほどの日記でも、1日に50前後ほどの閲覧数しかありません。
それ以下の日記は、閲覧数0~1のものがほとんどです。
ハッピーメールの日記は全7種類
ハッピーメールの日記は7種類あり、投稿する際に、どのジャンルで公開するかを選択します。
投稿するジャンルによって、上位に入りやすいかどうかが決まり、日記を書くとしても、ピュア日記の一択です。
ジャンル | 読者からの需要 | 与える印象 |
---|---|---|
ピュア日記 | あり | 普通 |
食べ物関連 | 無し | 普通 |
コンテスト | 無し | 普通 |
アプリヒルズ・ゲーム | 若干あり | 普通 |
恋のお悩み相談 | 無し | ネガティブ |
感謝・お褒めの言葉 | 無し | ネガティブ |
出会い体験談 | 無し | ネガティブ |
日記を見ても足あとは残らないため、気にせず見放題
日記を見ても足あとは残らないため、プロフィール閲覧と異なり、気になる相手の日記は見放題です。
何度も見ていると思われてしまうリスクが無いのは、日記機能を安心して使えるポイント。
日記のランキングは、拍手、エロいの多さで決まる
ハッピーメールの日記にはランキングで上位日記のみ、順位が公開されます。
順位は、特定期間内に日記が獲得した拍手、エロいの多さで決定。
順位を決定づけるのは閲覧数だけではない点に注意です。
ハッピーメール日記の基本的な使い方
ハッピーメールの日記を活用するための基礎について見ていきます。
日記には主に4つの機能、使い方があり、目的に応じて使い分けます。
日記に投稿する
1つ目が日記を書いて、投稿をします。
投稿ジャンル、タイトル、本文、画像や動画があれば添付、コメントの許可設定、評価の拒否設定をします。
自己満で書くのであれば、コメントと評価を気にする必要はないので、「拒否する」に設定することで、純粋な自分だけの日記として活用することが可能です。
日記にコメントする
ハッピーメールでは日記に無料でコメントすることができます。
気になる異性の日記には、日記の内容に合ったコメントをするのがおすすめです。
日記をフォローする
日記をフォローして、フォローした日記だけを見ることもできます。
定期的に見たい日記を記録する際に役立ちます。
日記からメッセージを送る
日記からメッセージをすることもできます。
日記より「メールする」をクリックすると、5P(50円)を消費し、通常のメッセージ送信と同じようにメッセージが相手へ送られます。
無料で使えるコメントと、有料のメッセージは上手く使い分けるのが日記攻略の鍵を握ります。
ハッピーメール日記の戦略的活用法
早速、ハッピーメールの日記を有効活用する方法を見ていきます。
書くのは女性だけ、男性は日記経由でアプローチがベスト
結論から言うと、ハッピーメールの日記は女性以外書くメリットはありません。
男性は日記にコメントをし感度を探ることで、メッセージをする相手を見定めるのが戦略的で有効な活用法。
ただ、プロフ検索や、掲示板に比べて、日記は出会うまでの距離が遠く、徐々に距離を縮めていく人向けの手段であると認識しておくのは重要です。
日記経由のメッセージから、出会いに繋げるのは簡単ではないので、コミュニケーションを意識した紳士的なメッセージが重要。
コメントが返ってきた相手に対して、趣味や日記のコメントに続ける形で、メッセージを送ります。
日記投稿しているユーザーはあまり多くないので、上手くいかない場合は、プロフ検索や掲示板へすぐに切り換えるのがおすすめです。
ハッピーメールの日記はどんな人が書くべき?
ハッピーメールの日記は、ランキング上位の日記閲覧数が50前後〜100以下ということを踏まえると、それほど出会いに繋がらないというのが実際のところだと思われます。
したがって、ルーティン感覚で日記をアップロードできる方を除いて、頻繁に投稿し続ける理由はあまりありません。
趣味の一環として、投稿したい方は、ハッピーメールで日記投稿をしてみてください。
ハッピーメールの日記を利用する際の注意点
ハッピーメールの日記を利用する際に知っておきたい注意点が2つあります。
ニックネームを変えると読者が消える
日記に力を入れている方が注意すべきなのが、ハッピーメール内のニックネーム変更です。
ニックネームを変えると、これまで自分の日記をフォローしていた読者がリセットされてしまいます。
見ちゃイヤリストのユーザーからは日記が読まれる
次にハッピーメールには、特定の相手から自分の掲示板投稿などを非表示にすることができる見ちゃイヤ機能があります。
残念ながら、見ちゃイヤリストに追加したユーザーに日記は見られてしまいます。
日記を見られたくないユーザーがいれば、見られてまずい日記を書かないか、見ちゃイヤリストへの登録ではなく、無視リストへ追加するようにします。
まとめ ハッピーメールの日記は書くのではなく、アプローチのために活用
最後に、ハッピーメールの日記は利用者が少なく、実際に日記閲覧数が少ないことから、書くのはおすすめしません。
活用方法としては、無料で使えるコメントで相手の感度を探り、メッセージという流れが有効です。