ミントC!Jメールに関するコンテンツ
Jメール(ミントC!J)サクラの実態を調査。サクラや業者、援助交際ばかりという噂は事実?
老舗出会い系サイトの一つであるミントC!Jメール(通称:ミントC)。
手軽にSEXが楽しめると言われており、多くの会員がいます。ブラウザとアプリどちらもあり、使い勝手も非常に良いです。
しかし、利用者達からは、「サクラがいる」「業者の比率が高い」などの指摘もあるようです。
果たして、これらの噂は事実なのでしょうか。
編集部では、ミントCに関する噂の真偽を確かめるべく、実際に登録して検証してみました。
なお、Jメールについてより詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
公式サイトへ(今すぐ無料登録する)
見出し
Jメール(ミントC)のサクラに関する口コミ・評判
引用:Twitter
引用:Twitter
引用:Twitter
アプリストアやTwitterでJメールの口コミを確認すると分かるのが、サクラを疑う声や業者が多いという嘆きの多さ。
ちなみにこれはJメールに限ったことではなく、どの出会い系サイトでもサクラや業者に関するネガティブな口コミは非常に多いです。
Jメールにはサクラはいないが、悪質業者はいる
世間一般ではサクラや業者を疑う声が多いですが、結論から言うと、Jメールにサクラはいません。
ちなみに、出会い系サイト業者におけるサクラとは、運営会社がユーザー数を水増しし、男性に課金させるために行う自作自演ユーザーのことを指します。
サクラが心配で使うかどうか迷っていた方は、安心してJメールを使ってみてください。
一方で、悪質な業者と呼ばれるユーザーや援助交際目的のユーザーはそこそこいます。
業者は風俗への集客目的が9割程度で、まれにマルチビジネスなど怪しいビジネスに勧誘しようとする業者とも遭遇します。
ただし、業者はオンラインで出会いを探す上で、どのサービスであっても避けることができないので、気にしすぎる必要はありません。
サクラがいない理由は明らか
Jメールにサクラはいないと言いましたが、「なぜいないと言い切れるのか」と気になる方もいることでしょう。
そこで、Jメールにサクラがいないと判断できる理由を紹介します。
サクラを使っていればすでに発覚しているはず
Jメールは2000年から運営を開始した歴史のあるサービスです。
すでに十分な人数の男性会員を有しており、これらに対して課金を促すには、かなりの人数のサクラが必要。
バイトテロや情報流出が多い現代において大勢のサクラを雇えば、元サクラ達から確たる証拠がネット上にアップされているはずです。
ところが、Jメールはその長い運営歴の中で、サクラに関する証拠は見つかっていません。
Jメールほどの規模があるサービスで、サクラが発覚していないということは、サクラを使っている可能性は低いと判断しても良いと思われます。
Jメール規模のサービスがサクラを使うのは大きなリスク
Jメールは2020年7月時点で会員数600万人を超え、おそらくしっかりと収益化がされているサービスです。
そうしたサービスを運営している企業が、今さらサクラを使っていたことが発覚して、サービスの継続ができなくなるので大きなリスクと言えます。
サクラを使っていることがバレた場合、ユーザーへのイメージを大きく損なうだけではなく、場合によっては詐欺罪など立派な犯罪行為となるのでサービスを閉鎖せざるを得ない可能性が高いです。
サクラを使っているのは、運営会社が不明で、短期的に儲けることだけを考えて作られたマイナーなサービスだけです。
知名度の高いJメールのようなサービスは安心して利用することができます。
Jメール(ミントC)を使う前に知っておきたい4つのこと
Jメールとは、福岡発祥の出会いに関するコンテンツを提供している会社、及びそのコンテンツの名称です。
会社としてテレクラ、ツーショットダイヤル、出会い系サイトなどのサービスを提供しており、この出会い系サイトが「ミントC!Jメール」(以下、ミントCと記載)と呼ばれているものです。
ミントCは17年の稼働実績をもつサイトで、累計会員数は600万人を超えています。
その勢いは現在でも継続しており、非常に多くの会員がミントC内で積極的に活動しているのが特徴です。
1. 基本的には遊び目的での利用がおすすめ
ミントCには、アダルト掲示板とピュア掲示板というものがあり、そこに投稿する側と、それを読んでメールを出す側のニーズによって出会いが成立します。
アダルト掲示板では露骨に援助交際相手が募集されており、女性会員から「これからホテルで」「ムラムラしてます」などの投稿が多数なされています。
一方のピュア掲示板は、より真剣な出会いを求める人のために運営側が用意した掲示板なのですが・・・
実際には、こちらも援助交際相手を募集する掲示板となってしまっています。
本当に真剣な出会いを求めている女性もいるようですが、その数は極めて少ないため、そういった女性を探しているのであれば、ペアーズなどのマッチングアプリを利用した方が良いでしょう。
2. Jメール(ミントC)の料金は若干高め
Jメールの料金設定は女性無料、男性はポイント制となっています。
1ポイント=約10円の計算で、一度にまとめて購入すればするほどたくさんのボーナスポイントがつきます。
<WEB版Jメールの料金表:クレジットカード決済>
金額 | ポイント数(通常) | ポイント数(キャンペーン中) |
3,000円 | 310P | 460P |
5,000円 | 520P | 670P |
10,000円 | 1,200P | 1,350P |
15,000円 | 1,800P | 1,950P |
20,000円 | 2,500P | 2,650P |
不定期開催のポイントアップキャンペーン時に課金すればかなりお得。
しかし、通常時の課金となると他の出会い系サイトと同等か若干高いくらいです。
決済方法はクレジットカード決済のほか、銀行振込、コンビニ決済、BitCashなどのウェブマネーにも対応しているので、誰でも利用することが可能です。
また、ブラウザ版で新規登録し年齢確認まで済ませると、80ポイントが無料でもらえます。
ただし、身分証明書を提出しないとメールのやり取りができない仕組みになっているので、運転免許証などの身分証明書は必須となります。
Jメールの利用料金 一部機能の料金が少し高い
Jメールは安全に使用することができますが、大手出会い系の中では料金が若干高めです。
特に注目すべき項目がメッセージ送信1通70円。
大手出会い系の多くは1通50円なので、Jメールは20円高いことになります。
メッセージは最も使用する機能なので、他の出会い系よりも、同じ利用量で数ヶ月利用すると仮定した場合、数千円程度高くなる可能性があります。
機能 | Jメールの料金 |
プロフ閲覧 | 無料(ブラウザのみ10円) |
メッセージ送信 | 70円 |
掲示板の投稿閲覧 | 10〜30円 |
掲示板投稿 | 50円 |
3. Jメール(ミントC)はデリヘル業者率が高い
これまで複数の出会い系を使ってきた編集部からしても、Jメールはデリヘル業者率が高いなと感じます。
例えば、掲示板で編集部が投稿を一通りみた感じでは、「デリヘル業者が非常に多い」と感じました。
出会い系サイトにデリヘル業者がいることは多くの人が理解していると思います。
ですが、ミントCの場合はその比率が異常に高いのです。
この画像からも分かる通り、かなり大胆なタイトルで援助交際相手を募集している女性が多いのですが、素人女性であればこのような表現は使いません。
というより、文章として思いつきません。
このような大胆な文章が思いつくのは、AV慣れしている男性だけなのです。
この視点で、9月27日の24時から翌朝にかけて、「今すぐあそぼっ」という掲示板に投稿されたものをチェックしたところ、実に9割以上が「素人女性とは思えない内容」になっていました。
なので、ミントCで援助交際をする時は、その女性がデリヘル嬢である可能性が極めて高いことを覚悟した方が良いです。
また、出会い系の基本的な使い方であるプロフ検索から女性を検索するという方法でも、やはり業者率は高めでした。
4.Jメールは中上級者向けの出会い系ではあるがメリットもあり
Jメールは数少ない優良出会い系サービスではあるものの、利用料金が若干高く、業者も多いです。
つまり、中上級者向けの出会い系サイトと言えます。
業者が多いのはどのサービスでも言えることですが、利用料金が若干高いだけに、見破ることができなければお金を無駄にしてしまいます。
一方で、20代と若く魅力のある男性や、年齢に関係なく出会い系にある程度慣れているユーザーにとってはライバルが少ないため、出会いやすいかもしれません。
したがって、メリットとデメリットを把握した上でJメールを使用するか検討するのが重要だと言えます。
Jメール(ミントC)で悪質業者を見分けるためにやっておきたいこと5選
Jメールを使うのであれば、悪質な業者を見分けるのは必須です。
業者を見分ける最新の方法を5つ紹介するので、使い始める際の参考にしてみてください。
1.アプリを使って女性を探す
Jメールで出会いを探す際はWEBブラウザ版ではなく、アプリ版を使用するのがポイント。
ブラウザ版はアダルトな機能があったり、アプリのようにサービス提供する上での規約が無いため、業者が多く表示されてしまいます。
アプリはandroid用なら公式サイトから、iOS用ならApp Storeからインストールできます。
android用はとにかく、iOS用はAppleによるさまざまな規制があるため、アダルト要素全開の業者による掲示板投稿は非表示になるのです。
2.条件検索で一覧に表示される業者を減らす
条件検索機能を使うことで、検索結果に表示される業者の割合を減らすことです。
以下の検索項目を設定することで、Jメールで業者を見分ける手間が大幅に省けます。
- 興味あること:恋愛、婚活、食べ友・飲み友
- 職業:自営業、家事手伝い、フリーター、就活中、お水系、教育・インストラクター、芸能関係、モデル・コンパニオン、その他以外にチェック
Jメールは他のアプリと比べると設定可能な検索条件が少ないですが、最低限「興味あること」「職業」は設定しておくべきです。
上記で紹介している職業は、これまで3年以上さまざまな出会い系を使っている中で、地雷率が高かった職業を記載しています。
逆に、会社員・OLのように何をしているのか分かりやすい職業の女性は、業者率が低い傾向があるので積極的に狙っていくのがおすすめです。
3.メッセージ送信前にプロフィールをしっかりとチェック
プロフィール検索結果一覧からいいなと思う女性を見つけたら、プロフィールの詳細をチェックするのは必須です。
条件検索で絞ったとしても、Jメールは業者率が低くないので、一覧に業者が紛れ込んでいます。
この際にアプリならプロフィール閲覧が無料で行えるので、ブラウザ版ではなく、アプリを使うことで利用料金を抑えることも可能です。
業者を見分けるためには、以下の項目をチェックします。
- プロフィール写真が可愛すぎる、綺麗
- プロフィール写真がパーツ、後ろ姿のみなどハッキリと写っていない写真
- 自己紹介文などプロフィールに抜け漏れが多い
- 自己紹介文にエッチな要素、遠回しにほのめかすような要素が多い
自己紹介文で見分けるのは簡単ではありませんが、男性が「この子ならイケるかも」と思ってしまうような自己紹介文を書いていたら、業者の可能性があると判断するようにします。
4.業者率の高い機能を使って女性を検索しない
Jメールにはさまざまな機能がありますが、中には表示されるユーザーが業者ばかりという機能があります。
業者率が高い機能としては、ブラウザ版であれば、各種アダルトな検索機能、アダルト掲示板は業者率が高いです。
一方で、業者遭遇率を気にするのであれば、プロフ検索で業者を見分けるのが最も安全。
ただし、掲示板でもピュア掲示板、アプリの掲示板はメリットとデメリットがあるものの利用する価値はあります。
メリットとしては繋がることさえできれば、デートのアポイントを取りやすいです。
一方で、アダルトな機能ほどではないにしても、プロフ検索と比べると業者は多いため、プロフ検索以上に業者を見分ける必要があります。
5.女性からのアプローチは無視
最後にJメールを使うのであれば、絶対に守っておきたいのが女性からのアプローチは無視することです。
Jメールにログインをすると、すぐに女性からいいねやメッセージが届いたり、足あとがつけられたりします。
しかし、残念なことに、自ら男性にアプローチしてくる女性ユーザーは業者ばかりです。
私は1年以上Jメールを利用していますが、いまだに一般女性からアプローチされたことはありません。
一方で、こちらからアプローチした際はしっかりと出会えているので、待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢が大切なのだと思われます。
50以上の出会い系を使った編集部がJメールを使った結果
Jメールではどういった形で業者と遭遇するのでしょうか。
この点について、編集部が実際にJメールに登録して確認したことを解説します。
登録直後に怪しいメッセージを受信!
Jメールへの登録は簡単でした。
ブラウザで「Jメール」と検索し、でてきたログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力。
送られてきた確認メールに書かれているURLにアクセスすると登録完了です。
この作業を終えたのが9月27日の23:45だったのですが・・・
なんと2分後の23:47分には女性会員からメールが送られてきたのです。
「まだプロフィール作成もしてないのに」と思いつつ、そのメールを開いてみると・・・
ご覧のとおり、送られてきたメールはかなりの長文です。
どんなに入力の速い人でも、この文字数を2分で入力できたとは思えません。
つまり、この文章はあらかじめ用意されていたものをコピペしたということになります。
当然、このようなことをするのは、業者かあるいは運営側による業者、もしくはシステムに組み込まれた自動配信メールだと考えられます。
時間帯から考えると風俗業者の可能性は低い
ここで考えなければならないのは、この日が金曜日だったということです。
金曜日の夜ともなればJメールを利用している男性は非常に多く、デリヘル業者は大忙し。
当然、デリヘル嬢の人数も不足気味だったはずです。
そんな状況にあって、わざわざJメール初登録の男性にメールを出す必要はありません。
掲示板に投稿すれば集客は十分すぎるほどあるのです。
ということは、編集部のアカウントにメールを送ってきた女性は、デリヘル業者ではないと考えられます。(ちなみに、この女性は掲示板には投稿していませんでした)
自動配信によるメールだった可能性がある
編集部にメールを送ってきた女性がデリヘル業者ではないとすれば、残る可能性は本物の素人女性かシステムによる自動配信ということになります。(サクラの可能性は本記事序盤で否定した通りです)
Jメールは仮にも会員数600万人を超え、運営歴の長い老舗出会い系サービスなので、自動配信のようなあこぎな仕組みがあるとは思えないのですが・・・
とはいえ、投稿完了から2分以内にメールを送るには、常に新規登録者を探し続ける必要があり、それを人間が行っているとは考え難いところです。
また、この女性以外にも、数人の女性から足あとがついたのですが、これらも登録完了から2~3分以内のことでした。
この時間帯、女性のもとにはたくさんのメールが届いていたはずですから、援助交際などの出会いが目的であれば、わざわざ女性の方から男性会員のプロフィールを見に行く必要はありません。
それでもこうして足あとがついたりメールが来たりするということは、これらの女性は新規の男性会員にアクセスすることのみを目的として活動していると考えられる訳です。
そんな目的で活動し、なおかつ登録から2分以内に対応できていることから推測すると、これはシステムによって自動配信されたメールではないでしょうか。
自動配信メールは他の出会い系サイトにもある
同様の現象は他の出会い系サイトに登録した際にも起こるのですが、Jメールの場合はその数があまりにも多く露骨です。
「付与した80ポイントを早く使いきって課金してほしい」というのが運営側の本音だとは思いますが、そのためにみえみえの自動配信サクラメールを送るというやり方には、興醒めしてしまします。
せっかくの無料ポイントですから、こうした自動配信サクラメールに引っかかることなく、掲示板から好みの女性を探すようにしましょう。
ピュア掲示板にも業者が多い
援助交際目的での利用者が多いJメール。
ですが、メル友や恋人探しを目的としたピュア掲示板というものもあります。
では、このピュア掲示板にどれくらい業者がいるのかというと・・・
編集部が調べた限りでは、
- ● 本物の恋活女性は1割以下
- ● アダルト掲示板より業者は少なくなるものの、半数以上はいる
- ● キャッシュバッカーや勧誘目的の悪徳会員も多い
という結論にいたりました。
ピュア掲示板には十分な数の投稿があります。
ただし、アフィリエイト報酬目当てのキャッシュバッカーが多数。
さらに個人で援助交際している女性も大勢います。
ピュア掲示板内で援助交際をしている女性は、投稿のタイトルがかなり控えめでいかにも素人女性らしい表現になっています。(上の画像を参照)
無論、ある程度の業者は混じっているのでしょうが、アダルト掲示板に比べると素人女性による援助交際が多いようです。
なお、ピュア掲示板であれ、アダルト掲示板であれ、本気で恋人探しをしていると思えるような女性は極めて稀です。
なので、Jメールでは真剣な出会いは期待できないと考えておくべきです。
とは言っても、Jメール(ミントC)を利用するメリットは多い
ここまでネガティブな情報を複数書いてしまいましたが、何だかんだ言っても、Jメールを使うメリットは非常に多いです。
星の数ほどある出会い系の中でも、上位10個の優良サービスであることは間違いないと思われます。
アダルト目的で利用するにはピッタリ
調べるほどにあまり優良とは思えなくなってくるJメールですが、長所もあります。
それは、援助交際募集の投稿数が多いということです。
編集部が実際に数えたところでは、業界の大手であるハッピーメールやPCMAXとほぼ同等の投稿数あり、かなり盛況であることが確認されました。
少なくとも、過疎化していると指摘のあるYYCよりは、はるかに投稿数が多いのです。
特に、深夜から早朝であっても多数の投稿がなされているというのは、注目すべき点です。
ほとんどの出会い系サイトでは、深夜2:00~朝10:00ころまで、極端に投稿数が減ります。
しかしJメールでは、そういった時間帯においても投稿がなされているのです。
そのほとんどがデリヘル嬢だとは思いますが、それでもよければ、早朝であっても手軽にSEXできるという点で、非常に便利なのではないでしょうか。
悪質ユーザーはいるが、数少ない優良出会い系アプリ
引用:App Store
ここまでJメールの業者事情に関する話題ばかり扱ったため、悪い印象を持った方がいるかもしれません。
しかし、Jメールが数少ない優良アプリであることに間違いはなく、出会い系にある程度慣れた方や、自信のある方にはおすすめできる出会い系です。
おすすめとは言いつつも、Jメールには多くの業者がいます。ただ、業者はオンラインで出会いを探す以上、避けることができない存在です。
したがって、「業者うざすぎ」という方はそもそもオンラインに頼るのではなく、お金と労力がかかりますが、リアルの場で勝負をするのが良いと思われます。
最後に、他の大手出会い系と比べた際に、利用料金が若干高いのは、Jメールを使う上で見逃せないデメリットです。
そのため、ある程度使ってみて、なかなか出会えないなと感じた場合は、より低価格で利用可能なハッピーメールやワクワクメールに乗り換えるようにするのが賢い使い方だと言えます。
乗りかえる目安としては2,000円使って一般女性と連絡先交換すらできない、3,000円以内で誰とも出会えないの2つを目安にするのがおすすめです。
女性の質が高い
ご紹介した通り、Jメールは他の出会い系サイトよりも料金が高く設定されています。
普通に考えれば他の出会い系サイトを使った方がお得なのですが、それでもJメールを愛用する男性会員は大勢います。
その理由は、Jメールの女性会員の質が高いから。
料金が高いということは裕福な男性会員が多いということであり、裕福な男性は少しくらい高くても質の高い女性と出会いたいと考えます。
そのため、Jメールではルックスレベルの低い女性は無視されがち。
こうしてレベルの低い女性が淘汰されていった結果、女性の質が高い出会い系サイトになったと考えられます。
Jメール(ミントC)の紹介記事には嘘が多い
ここまでの調査で、Jメールには自動配信サクラメールがある(と思われる)ことと、デリヘル業者が異常に多いことが分かりました。
しかし、ウェブ上で「ミントC」や「Jメール」と検索してヒットする記事を読むと、そのほとんどで「業者が少ない」「ピュアで真剣な出会いがある」等と紹介されています。
これは編集部の調査結果とは真逆の内容になるのですが、実はここにも仕組まれた嘘が存在するのです。
ブラウザ版Jメールの画面の右上には、「サービス」というボタンがあります。
ここを押すと一番下に「アフィリエイト」というボタンが出てきます。
この時点で何やら怪しい感じなのですが、試しにこのボタンを押してみると・・・
なんと、露骨に「紹介記事を書いてくれる人」を募集しているのです。
この募集広告を読むと、紹介記事を読んだ人がJメールに登録することで報酬が発生する仕組みになっていることが分かります。
なので、記事を書く側としては、「Jメールはおすすめですよ!」とひたすら持ち上げることになる訳です。
これが「業者が少ない」「ピュアで真剣な出会いがある」等と紹介されている理由であり、実態とはかけ離れている訳ですから、安易に信用しないようにしましょう。
まとめ
この記事では、Jメールに関するサクラと業者の噂を検証しました。
編集部が実際に登録して確かめた限りでは、登録直後にあきらかに不審な足あとやメールがあり、消去法で考えると自動配信のサクラメールである可能性が高いようです。
仮にこれが事実であるとすれば、ポイントが無くなりそうな時や、しばらくログインしていない時などにも、同様のメールや足あとが増えることでしょう。
また、Jメールは援助交際目的で利用する人が多いのですが、女性会員のほとんどはデリヘル業者に所属するデリヘル嬢のようです。
どうしても素人女性と遊びたいということであれば、募集投稿の数は減りますが、ピュア掲示板の方から探せば良いようです。
いずれにせよ、Jメールは援助交際目的の利用者ばかりですから、他の目的で使うのは控えた方が良いでしょう。
Jメール公式サイトへ(R18)