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Jメール攻略方法はブロック機能にあった!? メリット・活用方法まとめ
特定のユーザーからのメッセージを拒否できたり、自分のプロフィールを閲覧できなくさせたりする、ブロック機能。
Jメールに限らず、ほとんどのマッチングアプリにある機能です。
Jメールのブロック機能も、他のマッチングアプリやサイトと同じような機能ですが、ブロック機能を有効に活用することによってJメール攻略の糸口にできるのを知っていますか?
この記事では、Jメールのブロック機能の使い方と効果、有効なブロックの活用方法について説明していきます。
ブロック機能は簡単に使えるので、すぐ活用できますよ。
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Jメールのブロック機能とは、拒否設定のこと! 設定するとどうなる?
他のマッチングアプリでは「ブロック」と呼ばれることが多い機能ですが、Jメールでは「拒否設定」という名前です。(Jメールのアプリ版ではブロックと呼ばれています。)
Jメールで拒否設定をした場合の効果をまとめます。
●自分が他のユーザーや掲示板を検索する時、拒否設定にしたユーザーが表示されなくなる。
【拒否設定(ブロック)された側】
●プロフィールや掲示板を検索するとき、自分を拒否設定している人のプロフィールが表示されなくなる。
●自分を拒否設定している人にメッセージを送れなくなる。
拒否設定は、簡単に言うと、相手ともう二度と話をしたくないと思った時に利用する機能です。
LINEなどのSNSにおけるブロック機能と同じものと考えてください。
拒否設定をされた側は、拒否設定されたことがわかる?
メッセージのやりとりをしていて突然返事が来なくなったりすると、拒否設定されたかどうか気になりますよね。
残念ながら、拒否設定にされても自力で確かめる方法はありません。
気長に返事を待つか、時間をおいてからもう一度メッセージを送ってみるのが良いでしょう。
仮にもう返事がもらえなかったとしても気にすることはありません。落ち着いて別の人にアプローチをかけていきましょう。
拒否設定する側としては、拒否設定をしても相手に通知が行くことがありませんので、安心して設定することができますよ。
ブロック機能(拒否設定)を使用する方法
Jメールでは相手のプロフィール画面から拒否設定にすることができません。
相手を拒否設定にするには、まずは相手とのメールの画面を開きましょう。
メールの画面の下部に、「拒否設定」というリンクがあるのがわかると思います。こちらをクリックしましょう。
リストに追加するか、やっぱりやめるかを尋ねられますので、「リストに追加する」を選び、拒否設定を完了しましょう。
ここでいう「リスト」とは拒否設定リストのことです。拒否設定にしたユーザーは、全員まとめてこのリストに入れられます。
なお、拒否設定の解除をするときもこの拒否設定リストから行えます。
このように、Jメールでユーザーを拒否設定にするにはメッセージから進まなくてはなりません。
ただし、足あとからプロフィールを閲覧したユーザーであれば、メッセージからでなくともプロフィール下部にあるリンクから拒否設定にすることが可能です。
女性ユーザーがブロック機能を使うメリットは、快適な利用環境の保持!
女性ユーザーがブロック機能を使うメリットは、「もうメッセージを送ってほしくない人からのアプローチを無視できる」こと。
ブロック機能とは、基本的にはもうメッセージをもらいたくない時に使うものです。
そのため、多数の男性からメッセージが送られてくる女性ユーザーのほうが、使う機会が多いのではないでしょうか。
しっかりと顔写真とプロフィールを設定した女性ユーザーであれば、男性ユーザーから一日に10通以上のメッセージをもらうことも珍しくありません。
興味のない男性からのメッセージならば、基本的には無視をしておけば良いでしょう。ほとんどの男性は一度メッセージを無視してしまえばもう送らなくなります。メールにはポイントが必要ですからね。
しかし、中には無視をし続けても繰り返しメッセージを送ってくるウザい男性もいるはず。
女性が一度も返事をしていないにも関わらず、メールを送り続けられると迷惑ですよね。
意中の男性のメッセージの中に迷惑なメールが何通も表示されていると、それだけでイラッとしてしまいます。
そんなときは拒否設定に入れてしまいましょう。二度とメールを目にすることはなくなります。
女性ユーザーが拒否設定を利用すれば、快適なJメールの利用環境を保つことができるのです。
男性ユーザーがブロック機能を使うメリットは、戦略的なJメールの攻略ができること!
男性ユーザーは、一般的に女性ユーザーを拒否設定にする必要はないでしょう。普通の女性であればあまりメッセージは送ってきませんので、わざわざメッセージを拒否する理由はありません。
しかしながら、より戦略的にJメールを利用したいのであれば、拒否設定は積極的に利用するのがおすすめです。
拒否設定の便利なところは、自分の検索結果から一度チェックした女性を除外できることです。
男性ユーザーが女性ユーザーを見つけようとすると、以下のような画面になります。
こちらはログインしているユーザーを検索した結果です。他にもプロフィールや画像の有無で検索することができますが、いずれにせよ検索にヒットする人数はかなり多いです。
表示されるのは1ページあたり10人。何十ページもありますので、なかなか好みの女性にたどり着けないということがあるかもしれません。
毎日プロフィール検索をしていると、「あ、この人昨日も見たな。でも興味ないんだよな」という人が増えてきます。
ただでさえ女性ユーザーは大量にいるというのに、興味のない女性ユーザーのプロフィールを何度も見るのは時間の無駄ですよね。
そんなときに役に立つのが拒否設定です。
まったく興味のない女性を一度拒否設定リストに入れてしまえば、もう二度と検索結果に表示されることはなくなります。
プロフィールを見てもうメッセージを送ることはないなと判断した女性ユーザーは、積極的に拒否設定に入れてしまいましょう。
拒否設定することにポイントはかかりませんので、少しの手間をかけるだけでJメールを利用しやすくすることが可能です。
ただし、女性ユーザーの中には「わざわざこちらからメッセージを送るほどではないんだけど、メッセージが来たらやり取りしてみてもいいかな。」という微妙なレベルの女性もいると思います。
そういった女性ユーザーは一旦拒否設定せずに表示させておくのがおすすめです。もしかしたら、足あとをつけていればメールが来る可能性もあります。
あなたが微妙だと思った女性ユーザーは、他の男性ユーザーからも同様に思われていて、メールもあまりもらえていないかもしれません。
そんな状況なら、女性が自分から気になった男性にメールを送っていることがあるかも。出会いのチャンスを増やすなら、拒否するかしないかの見極めも必要です。
単純にメッセージを拒否したい時は、拒否設定を使わないほうが効率的?
単純にメッセージを拒否したいときも、拒否設定は利用可能です。
Jメールは、残念ながら援助交際狙いの女性や他サイトへ誘導しようとする業者が多数存在しているのが現実です。
そういったアカウントからは大量のメッセージが送られてくるので、なるべくならひとつずつ拒否設定にしておきましょう。
ターゲットの一般女性のメールが、これらの迷惑なメールに埋もれることがなくなります。
しかし、迷惑メールをひとつずつ拒否設定にしていくのは気の遠くなる作業ですし、あまり効力の高い対策とは言えないかもしれません。
というのは、援助交際狙いのユーザーや業者はたくさんいるので、次々と拒否設定にしても他のユーザーから同様のメールが送られ続けてしまう、という状況になりかねないからです。
一人のユーザーからからあまりにも多くメールが届くなら拒否設定に意味はありますが、利用に支障がでるほどでなければわざわざマメに拒否設定をせず、無視でいいでしょう。
ひとりずつ拒否設定にしていくのも時間がかかってしまいますので、その分の時間を他の女性との交流に使うほうが効率的です。
男女共通! 業者や勧誘は即ブロックしよう! それぞれの特徴まとめ
Jメールのようなマッチングアプリ・サイトを利用していると、どうしても遭遇してしまうのが他サイトへの誘導やビジネスへの勧誘です。
こちらは恋人やセフレを探すために利用しているのに、あからさまに他のサイトへ誘導することが目的の人とメッセージをしてしまうのは時間もお金も無駄になり、本当に迷惑なことです。
援助交際目的のユーザーであれば、ほとんどの場合はメッセージの最初からわかるように話をしてきます。
「代金は〇〇円で、ホテル代は男性持ちで」など、たいていは2、3通もメッセージを交わせば持ちかけてくるでしょう。
一方で、他サイトへの誘導やビジネスへの勧誘は少し面倒です。
LINEなどの連絡先を交換してはじめて判明することも多いんです。これらのユーザーは、正体が判明したら即座に拒否設定にしてしまうことをおすすめします。
他サイトへ誘導する業者の場合、落ち着いてブロック・拒否設定を!
他サイトへ誘導しようとする業者であれば、基本的にはまずJメールのメッセージで連絡先を交換しようとしてきます。
最初、あるいは2、3通目のメッセージですぐにLINEやメールアドレスなどの連絡先を聞き出そうとしてきます。
連絡先を交換すると、ほぼ必ず1通目で「このサイトから連絡してくれない?」などといって知らないURLを貼り付けてきます。
その際、「LINEの調子が悪い」とか、「メールの機能がおかしくなってる」などという理由をつけてきますが、全て嘘ですので信じないようにしましょう。
ここで送り付けられるURLは絶対にクリックしてはいけません。
単純に他サイトへの登録かもしれませんが、ワンクリック詐欺の可能性もあるため、一切手を付けないようにしてください。
もちろん、クリックしてしまったからってそのサイトに登録したり、ワンクリック詐欺に引っかかってはいけません。
送られてきたサイトに登録してしまわない限りは、こういった業者は基本的に大した害はありません。もしも連絡先を交換してしまっていても、焦らずに全ての連絡ツールでブロック・拒否設定を行いましょう。
その後、Jメールで通報してしまえばなお良いです。
ビジネスへの勧誘の場合、なるべく早く見切りをつけよう!
さらに厄介なのは、ビジネスへの勧誘をしてくるユーザーです。
彼らは援助交際狙いのユーザーや業者と違い、いきなり目的を話してこないので本当の目的が分かりづらいです。
実際にそのアカウントはそのユーザー本人のものなので、メッセージのやりとりは普通のユーザーと全く同じです。
「特定の女性/男性と話をしている」感覚があるので、なかなか気付きにくいでしょう。
よくあるパターンは、「実際に会ってビジネスへの勧誘をされて始めて気づいた」というもの。
しかも会って一日でビジネスへの話をしてくることはあまりなく、2回目か3回目のデートの際にビジネスに勧誘してくることが多いのです。
残念ですが、ビジネス勧誘だとわかった瞬間に、即座に切り捨てる感覚でバッサリ拒否設定にしてしまいましょう。
しかし、実際に会うところまで進んでしまうと、
「たくさん話したし、もったいないな。もしかしたら向こうの気が変わるかも。」
と思うかもしれませんが、その考えは捨ててください。
彼女らの目的は、恋愛やセックスとは全く別なので、やり取りを続けていてもあなたの目的が果たされることは絶対にありません。
時間とお金を無駄にしないためにも、判明したら必ず即座に拒否設定にすることが大切です。
なお、ビジネスの勧誘を防ぐには、プロフィールに「ビジネスへの勧誘はお断りします」としっかり書いておくと良いでしょう。
勧誘目的の人は自分からメッセージを送ってくる場合が多いので、この一言を書いておくだけで遭遇する確率はぐっと下がります。
まとめ Jメールのブロック機能は積極的に活用しよう
以上、Jメールのブロック機能(拒否設定機能)について説明しました。
重要なのは以下のポイントです。
- ・拒否設定に入れると、相手から一切のメッセージが来なくなる
- ・拒否設定に入れると、検索結果から除外される
- ・男性側は拒否設定を上手に使うことで、Jメールを効率的に利用できる
- ・業者やビジネスへの勧誘を目的とした人を見つけたら即座に拒否設定しよう
拒否設定機能は出会いのきっかけとなるような機能ではありませんが、快適な利用環境を作るために重要な機能です。
うまく活用してみてくださいね。