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【強制退会に要注意】イククルで利用停止になるケースとは?
イククルを利用していて気になるのが利用停止(強制退会)処分です。
利用停止になると重大なペナルティを課せられるため、何としても避けたいところ。
しかしながら、不注意から利用停止になってしまう会員が後を絶ちません。
そこで今回は、イククルで利用停止になるケースをご紹介。
しっかり頭に入れて、利用停止にならないように気を付けてください。(なお、イククルについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください)
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利用停止によるペナルティ
まずは利用停止になった場合に受けるペナルティからご紹介します。
ペナルティといっても生易しいものではなく、実質的にはイククルへの出禁。
アカウントそのものが強制的に削除されるので、ログインできないのは当然のことです。
ここで問題なのは、何らかの救済措置や復活が可能なのかという点ですが・・・
残念ながら、一度利用停止になると同じ端末や電話番号では2度と利用ができません。
別の端末と電話番号を用意し、クレジットカードで年齢確認をすれば新規会員として登録はできますが、以前のアカウント内にあったデータを引き継ぐことは不可。
つまり、保有していたポイントややり取りの履歴、お気に入り登録、ブロック登録など、あらゆるものがすべて消えてなくなるのです。
利用停止処分になる根本的な原因
イククルで会員が利用停止になってしまうのは、利用規約に違反したからです。
そのことはイククルの利用規約に明記してあります。
新規登録時、利用規約が画面に表示され、読んだ人は『同意』ボタンを押しているわけですが・・・
実際には一切読まずに同意ボタンを押している人がほとんど。
つまり、自らの行為が規約違反にあたることを認識しないまま利用しており、利用停止処分になりやすい状態といえます。
イククルの利用規約
イククルの利用規約は新規登録時に表示される他、WEB版イククルのトップページ下部からも閲覧できます。
イククルを利用する上での決め事がいくつも書かれていますが、そのなかで利用停止に関する部分を抜粋すると次のような項目があります。
<利用停止になる行為>
- ■ 登録者や第三者を誹謗中傷、または名誉を傷つける投稿
- ■ 公序良俗、法律、法令に反する投稿
- ■ 閲覧者が不快に思うような投稿
- ■ 販売、勧誘など営業目的を伴う投稿
- ■ 選挙活動、宗教活動等を目的とした投稿
- ■ 電話番号、メールアドレス、URL、その他個人情報を含む投稿
- ■ イクヨクルヨの運営、利用を妨害する投稿
- ■ その他イクヨクルヨが不適切と判断した投稿
イククル利用規約より引用(https://www.194964.com/policy/)
利用規約なので一部で表現が難しくなっていますが、ここに書かれていることはとても重要。
詳細については後述するので、必ず頭に入れておいてください。
利用停止には簡単になるの?
前述の利用規約に明確に違反した場合は、わりと簡単に利用停止となります。
ほとんどの場合において事前の通告はなく、ある日突然ログイン不可に。
恐ろしいことに利用停止となった詳しい理由すら説明されないので、「何も悪いことをしてないのに利用停止になった」「イククルは悪徳サイトだ」などといった口コミが絶えません。
課金直後に利用停止になった場合などは誰だって腹立たしく感じるはずですが、利用規約違反を犯したことは事実。
本人がそれに気付いていないだけなのです。
利用停止になる主な行為
利用規約を読めば利用規約違反にあたる行為が記載されています。
とはいえ、一部が何回な表現になっている他、具体例がないのも事実。
そこで、会員がやってしまいがちな利用規約違反を具体例を挙げてご紹介します。
パパ活や援助交際
パパ活や援助交際、援デリ業者とのセックスは利用停止となる原因の第一位です。
お金のやり取りを前提とした出会いであることと、公序良俗に反する行為であることが禁止の理由。
援デリ業者に至っては風俗営業の許可を得ておらず、法律違反となります。
大勢の会員が平然と行っているので意外に思うかもしれませんが、立派な利用規約違反。
それでもほとんどの会員が利用停止にならずに済んでいるのは、隠語や遠まわしな表現を使ってやり取りしているからです。
おそらくイククル側も実態に気付いているのでしょうが、隠語を使っているうちは黙認するというスタンスのようです。
勧誘や販売
勧誘や販売を行った場合も利用停止になります。
これは「営利目的で利用してはならない」という条項に抵触しているから。
イククル内で勧誘・販売を行った場合はもちろんのこと、連絡先を交換したのちに勧誘・販売を行っても、通報されれば利用停止となります。
宗教や選挙活動
宗教の勧誘や選挙活動もNGです。
とくに選挙活動はどこまでのことを選挙活動というのかが曖昧なため要注意。
特定の政党や候補者を持ち上げたり、逆に悪く言ったりするのは選挙活動にあたる可能性が高く、控えた方が良いでしょう。
個人情報を自己紹介に載せる
イククルではメッセージのやり取りにポイントを消費するため、男性としては早期にLINEやカカオトークでのやり取りに移行したいところ。
それを踏まえて自己紹介にLINE IDを載せることを考える人がいるようですが、これは禁止行為です。
比較的利用停止になりにくい違反行為ではありますが、可能性がゼロではありません。
そもそも、自己紹介掲載時には審査があり、個人情報が記載されている場合は審査落ちします。
よって、個人情報を自己紹介に載せようと考えること自体が無駄なのです。
18歳未満に対して呼びかける投稿
18歳未満の人を対象とした投稿や記載を行うのは利用規約違反です。
というのも、18歳未満の人(高校生を含む)は児童と見なされ、性的被害から保護されるべき対象だから。
掲示板を使って「JKと出会いたい!」などと募集しようとすると、審査落ちして書き込みが掲載不可となります。
また、イククルは18歳以上(高校生ではないこと)を登録の条件に設定しているので、高校生を対象とした書き込みを行っても意味がありません。
誹謗中傷
イククルを利用していると、思った通りに出会えないことは多々あります。
ファーストメッセージを大量送信したのに返信がない時や、やり取りしていた女性からの返信が急に途絶えた時などはイラっとするはず。
なかには日記や掲示板に運営会社の悪口を書いたり、相手にメッセージで文句をいったりする人もいます。
これらに何の根拠もない場合は批判ではなく誹謗中傷にあたるため、高確率で利用停止に。
インターネットを使った誹謗中傷は社会問題となりつつあるので、決して行わないようにしてください。
過度な露出画像の投稿
イククルでは閲覧者が不快に思うような写真の投稿は禁止されています。
主に過度な露出のある写真を指しますが、人種差別や特定の人をさして貶めるような写真もダメ。
基本的には掲載時の審査で審査落ちしますが、何らかの理由で審査に通過して掲載された後に他の会員から通報されてしまうと、利用停止になる可能性があります。
怪しい会員を利用停止にできる

ここまでは利用停止になる行為をご紹介してきましたが、サポートに通報することで利用規約違反を犯している会員を利用停止に追い込むこともできます。
架空のアカウントを作って勧誘行為や宗教活動を行っている人はすべての出会い系サイトに存在。
当然、イククルにも存在しているので、みつけた場合はすぐにサポートに通報すべきです。
(サポートへの通報は相手のプロフィール画面から行います)
まとめ
この記事では、イククルで利用停止になる行為について詳しく解説していきました。
基本的にはマナー良く利用していれば利用停止になることはありません。
しかし、本人に悪意がなくとも利用規約に抵触している場合があります。
それゆえ、利用規約に記載されている禁止事項はしっかりと頭にいれておくべき。
一度利用停止になるとすべてのデータが消えてしまうので、十分に注意してください。
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