イククルに関するコンテンツ
イククルを大阪で使うと出会いにくい?東京と比較して傾向を分析
大阪に住んでいる、あるいは出張で大阪に来ている人のなかには、「イククルを使って女性と出会いたい」と考えている人もいることでしょう。
たしかにイククルの大阪会員は人数が多いのですが、問題は「本当に出会えるのか」「どんな女性と出会えるのか」という点でしょう。
そこでこの記事では、イククルの大阪会員と東京会員を比較して、その相違点から大阪会員の傾向と出会い方をご紹介していきます。
イククル大阪会員の傾向
アプリ版イククルには恋人探しや友達作りをメインとした「募集」と、割り切りや援助交際をメインとした「その他募集」という2種類の掲示板があります。
この掲示板上で大阪と東京を比較してみると、以下の2点が大きく違うことが分かります。
- ●大阪の募集掲示板は年齢層が高い
- ●大阪のその他募集掲示板は競争倍率が高くて出会いにくい
大阪の募集掲示板は年齢層が高い
「イククルで恋人を作りたい」と考えている男性が真っ先にチェックするのが「募集掲示板」の「友達・恋人・合コン」というジャンルです。
上の画像は、まさにその「友達・恋人・合コン(大阪)」をスクリーンショットしたものなのですが、気になるのは女性の年齢の高さです。
画像には44歳と47歳の二人が写っていますが、他の投稿者をみても30歳以上の女性が多くなっています。
本来イククルは20代の女性会員がメインですから、「友達・恋人・合コン」のジャンルはかなり年齢層が高いことが分かります。
もっとも、どの書き込みも多くの男性から閲覧されていますから、「30~40代を彼女にしたい」と考えている男性が多いということが分かります。
東京では…
こちらは「友達・恋人・合コン(東京)」をスクリーンショットしたものです。
東京の他のジャンルよりも年齢層が高い感じがありますが、それでも20代後半~30代中盤といった程度です。
少なくとも大阪よりはかなり若くなっており、ここに大きな違いがあります。
大阪は競争倍率が高くて出会いにくい
大阪には非常に多くの女性会員がいます。
それだけに出会いのチャンスも多いと思われがちですが、実はそれほどでもありません。
というのも、どの女性会員も競争倍率が高いのです。
例えば上の画像は、「募集掲示板」の「すぐ会いたい(大阪)」というジャンルをスクリーンショットしたものです。
24時頃の様子を捉えたものなのですが、どの書き込みにも多くの閲覧が入っていることが分かります。
ちなみに、これは夜間だけの現象ではありません。
こちらは午前8時半過ぎに投稿された書き込みなのですが、やはり各書き込みに多くの閲覧が入っています。
これらの閲覧者の何割かが女性にメールを出しているわけですから、当然競合することになります。
つまり男性側としては、他の人よりも早くメールを出すことが必須であり、それに遅れてしまうとかなり出会いにくくなってしまうのです。
東京は競争倍率が低い
一方、東京で「すぐ会いたい」に投稿されている書き込みをみると、その大半が一桁の閲覧数しかありません。
特に夜間は女性からの書き込みが急増するため、閲覧数が0という書き込みも散見されます。(総じていえば、一つの書き込みに対する閲覧数は大阪の3分の1以下)
この傾向は掲示板のすべてのジャンルにいることです。
なので、東京と比べて大阪は、あらゆる出会いにおいて難しくなっているということがいえるでしょう。
イククルの口コミをご紹介
東京と比べて出会いにくい大阪ですが、仮に出会えたとして、お相手とはどんな関係になることが多いのでしょうか。
この点について既存会員からの口コミをご紹介していきます。
掲示板を使って出会うことが多い
イククルで女性と出会うのにもっともよく使われるのが掲示板です。
前述のとおり、アプリ版には比較的純粋な出会い用となる「募集」とほぼアダルトな出会い用となる「その他募集」があり、どちらもジャンルによって細分化されています。
これらのジャンルのうち、もっとも女性からの書き込み数が多いのが、「募集」の「すぐ会いたい」です。
大阪の場合は、昼間で数分~十数分に1回のペースで、休日や夜間の20~23時頃は1分間に数回のペースで書き込まれています。
なので、過去の書き込みに固執することなく、数分待って新しい書き込みにメールをどんどんアプローチしていった方が出会える確率は高くなります。
「すぐ会いたい」に書き込んでいる女性はお金目的
先ほどの口コミをみると、「その他の掲示板の方は、暗黙の了解で金銭のやり取りありき」と書かれています。
これはつまり、売春行為を意味しています。
これを出会い系サイト業界では「割り切り」や「サポート」などと呼んでいますが、要するに男性が女性にお金を払ってセックスをするということです。
実のところ、イククルを利用している女性のほとんどが売春によるお金を目的としており、「その他募集」にある書き込みのほぼ全部と「募集」にある書き込みの約半数がこれにあたります。
なので、イククルは恋人探しには向いていません。
業者が多い
大阪で売春を目的に登録している女性には、大きく分けて二種類います。
一つは個人で売春をしている女性。
もう一つは、女性のフリをして登録しているデリヘル業者です。
どちらであっても、男性側が負担する金額に変わりはなく、相場は13,000~20,000円(+ホテル代)ほどです。
ルックスのレベルやスタイルにも大差はないのですが、はっきりと違う点は、業者の女性は早くセックスを終わらせたがるということです。
というのも、競争倍率が高い大阪では女性が常に不足している状態ですから、業者側は一人あたりのセックス時間をできるだけ短くし、件数をこなした方が儲かるからです。
もちろん、その方がデリヘル嬢達の利益も多くなりますから、セックスは淡泊なものになりがちです。
そもそも、業者とデリヘル嬢は男性からもらうお金を折半するので、件数をこなさなければどちらも大した収入にはならないのです。
一方、個人で売春をしている女性は、貰ったお金は全額自分のものになりますから、1日に1人とセックスするだけで十分な収入になります。
なので時間に余裕ができ、ゆっくりと会話を楽しんでからセックスすることもあります。
業者と個人の見分け方
業者と個人で売春をしている女性を見分けるには、プロフィール写真と書き込みのタイトルをチェックします。
可愛くてほとんど顔丸出しの写真を載せている女性は業者の確率が高く、逆に個人の場合は顔写真を載せていないことがほとんどです。
また、書き込みのタイトルに注目すると、業者の場合は自画自賛していたり、アダルト性の高い表現が使われていたりします。(例:「Eカップです」「エッチしたくてたまりません」など)
一方、個人の場合は、「今日会いたいです」「よろしくお願いします」など、控えめなタイトルで書き込みしていることがほとんどです。
その他、アブノーマルなプレイがOKな女性や外国人女性は業者である確率が高くなります。
利用停止になる人が多い
イククルには利用規約というものがあり、これに違反した場合、運営側の判断により利用停止処分に科せられることがあります。
利用停止になるとそのアカウントは利用することができなくなります。(ポイント、プロフィール、やり取りの記録など、すべて消えてなくなります)
上の口コミを書いた男性も、何らかの違反行為をしてしまったために利用停止となってしまったのですが、問題は事前の警告がなく、ある日突然利用停止になることです。
つまり、最初から何が利用規約違反になるのかを頭にいれておかないと、課金した直後に利用停止になることもあり得るわけです。
イククルで違反となる行為
利用停止を避けるためには、以下にまとめた違反となる行為をしっかりと頭にいれておく必要があります。
- ●登録者や第三者を誹謗中傷、または名誉を傷つける投稿
- ●公序良俗、法律、法令に反する投稿
- ●閲覧者が不快に思うような投稿
- ●販売、勧誘など営業目的を伴う投稿
- ●選挙活動、宗教活動等を目的とした投稿
- ●電話番号、メールアドレス、URL、その他個人情報を含む投稿
- ●イククルの運営、利用を妨害する投稿
- ●その他イククル側が不適切と判断した投稿
上記の項目に引っかからないようにするのは思った以上に注意が必要なものです。
例えばイククルの日記機能を使って政治的なことを呟いたり、おすすめの商品を紹介したりすると、利用停止となる可能性があります。
そして、利用停止の理由としてもっとも多いのが、売春行為の発覚です。
売春相手を募集することは「営業目的」と解釈されるため、利用停止になってしまう女性が後を絶ちません。
また、女性を買う側である男性は「公序良俗に反する」と判断されることがあり、その場合はやはり利用停止になります。
なので、売春目的でイククルを利用することは、利用停止になる可能性を孕んでいるということを理解しておきましょう。
素人女性と会うには時間がかかる
売春が利用停止になるのは、金銭の授受を伴うからです。
つまり、掲示板で出会ってセックスするだけであれば、何も問題はないのです。
そのためには、掲示板やプロフィール検索機能を使って、金銭の授受を伴わない純粋な出会いを探すことになります。
こうしたお金目的ではない(純粋な出会いを求めている)女性を素人女性と呼びますが、イククルで素人女性と出会うには根気と大量のポイントが必要になります。
まず、イククルには、素人女性はほとんどいません。
比較的素人女性が集まりやすい「募集掲示板」の「友達・恋人・合コン」のジャンルですら、書き込みの半分以上は売春目的となっています。
そのため、掲示板やプロフィール検索を使って女性をチェックし、一人一人について業者か素人女性かを見分けていく必要があります。
大阪は会員数が多いので、この作業を行っていくにはかなりの根気がいることでしょう。
また、仮に素人女性とメールのやり取りを開始しても、そこからデートまでにはそれなりに日数がかかります。(一週間ほど毎日やり取りをしてやっと連絡先を交換できる程度です)
ということは、一人の女性とのメール代だけで1,000~2,000円ほどかかることになります。
それがやり取りする人数分必要になるわけですから、それなりの出費は覚悟しておかなければなりません。
イククルで素人女性と出会うコツ
見つけることが難しく、さらにメールのやり取りに数千円を要する素人女性との出会いですが、いくつかのコツを踏まえて活動することで、効率を上げることができます。
そのコツとは以下の通りです。
- ●プロフィール検索でしっかりと絞り込む
- ●写真が可愛いすぎる女性は狙わない
- ●新人を狙う
プロフィール検索でしっかりと絞り込む
素人女性は掲示板を利用せずに男性からのメールを待つ傾向があります。
なので、男性側はプロフィール検索を使うことになります。
その際、大阪は非常に会員数が多いので、年齢や体型、目的などでしっかりと絞り込みを行うと良いでしょう。
ちなみに、プロフィール画面には、その女性の募集履歴も表示されるようになっています。
前述のとおり、素人女性は掲示板を利用しない傾向がありますから、ここで募集履歴が表示されている人は業者の可能性が高いと考えてよいでしょう。
写真が可愛いすぎる女性は狙わない
アプリ版イククルでは、プロフィール検索結果で顔写真を確認することができるようになっています。
男性側としては「できるだけ可愛い子を」というのが本音だと思いますが、実は可愛すぎる女性はあまりおすすめできません。
というのも可愛い女性は非常に競争倍率が高く、男性側に高いルックスとステータスが求められるからです。
なので、ごく一部のイケメンばかりが選ばれ、その他大勢の男性は返事すら貰えないことが多々あります。
また、可愛すぎる女性は業者である可能性も高くなります。(この場合、写真は業者が勝手に使っているものであり、実際に会う女性は別人となります)
これらの事情を考慮すると、写真が可愛すぎる女性を狙うことは効率的とはいえません。
新人を狙う
大阪では毎日多くの女性がイククルに新規登録しています。
これらのいわゆる新人は、「男性と出会いたい」という気持ちが強い上に、まだ誰ともやり取りをしていない可能性があります。
男性にとってこれほど有利な状況はありませんから、一日に2~3回はプロフィール検索の「新人順」で検索するようにしましょう。
とくに夜間は新規登録者が増える傾向にありますから、就寝前に新人チェックするのを日課としてみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、イククルの大阪会員の特徴について、東京と比較しながらご紹介しました。
大阪は東京よりも競争倍率が高いので、売春目的の場合は、のんびりしていてはなかなか出会うことができません。
なので、掲示板を頻繁にチェックし、他の人よりも先にアプローチすることがコツとなります。
また、素人女性を狙う時は、プロフィール検索機能を十分に活用し、業者っぽい女性を除外していく必要があります。
こうした工夫を重ねていけば、比較的に出会いにくい大阪であっても、好みの女性と出会えるのではないでしょうか。