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ハッピーメールでモテる自己紹介文とは?テンプレのアレンジが便利
ハッピーメールに登録して最初にやるべきことといえば、プロフィールの作成でしょう。
なかでも自己紹介文の作成は読んだ人に与える印象を左右するので、とても重要な作業になるわけですが・・・
いざ自己紹介文を作成するとなると、なかなか上手く書けないという人が多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、女性うけの良い自己紹介文をテンプレ(例文)から作る方法についてご紹介していきます。
ハッピーメールの自己紹介文で抑えるべきポイント
まずは、ハッピーメールで自己紹介文を作る時に抑えておくべきポイントをご紹介しておきます。
ハッピーメールに登録した目的を書く
自己紹介文を読む人が知りたいことの一つは、「この人はどんな目的でハッピーメールに登録しているのか」という点です。
ハッピーメールのユーザーは、メル友を募集している人や援助交際相手を探している人、恋活・婚活をしている人など、様々な目的を持った人が集まっています。
なので、自己紹介文やプロフィールに利用の目的をはっきりと書いておく必要があるのです。
こうすることで同じ目的の人のみが交流の対象となり、目的の違う人にメールを出すというような無駄な行為を省くことができます。
また、これだけでメールの返信率があがったりしますから、重要なポイントの一つといえます。
自分の長所は簡潔にアピールすること
せっかくの自己紹介の場ですから、自分の長所はしっかりとアピールすべきです。
そして、特に女性うけが良いのが、「面白い(いつも笑顔)」「優しい(怒ることがない)」「ウソをつかない」などの特徴です。
これらに関して自信がある人は、きっちりと記載すると良いでしょう。
ただし、あまりにも長文になってしまうと読みにくくなりますし、アピールしたいことがらがボヤけてしまいます。
なので、文章自体は簡潔で分かりやすい内容にしましょう。
異性うけする趣味・嗜好を書く
自己紹介文によってアピールしたい相手とは、基本的に異性になります。
なので、異性から共感を得やすい内容にしておくのが賢明です。
たとえば男性が自己紹介文を書く場合は、「旅行とファッションに興味があります」などと書いておくのが効果的です。
逆に女性が自己紹介文を書く場合は、「野球やサッカー観戦が好きです」といったような内容が異性から好まれることでしょう。
ハッピーメールで自己紹介文を書く時の注意点
自己紹介文に書くべきことがある一方で、書くべきではないこともあり、注意が必要です。
以下では、そんな注意点についてご紹介していきます。
好みの容姿は書かない方が良い
自己紹介文に異性の好みについて細かく書いている人がいますが、はっきり言ってこれは損です。
たとえば、多くの女性は自分の足にコンプレックスを持っており、自信を持って「私の足は細い」と言える人はほとんどいません。
男性からみれば十分に細い足の女性でも、本人は「まだまだ私の足は太い」と考えていることすらあります。
そんななか、自己紹介文に「足が細い女性がタイプです」などと書いたとしたら・・・出会える確率は大幅に下がってしまうことでしょう。
このように、好みのタイプ(特に容姿)に関してハッキリと書いてしまうことで、それに該当しない人はもちろんのこと、本来は該当しているのに自信を持っていない人も遠ざけてしまうことになります。
好みかどうかは実際に会ってから判断すればいいわけですから、自己紹介文の段階で間口を狭くしないようにするのがベターです。
個人情報は書かない
自己紹介文には電話番号、LINE ID、メールアドレスなどの個人情報を書き込むことはできません。
仮に書いた場合は、運営側によって削除されてしまいます。
また、自宅や職場などが特定できるような情報を書き込むのもおすすめできません。
なぜならば、ハッピーメールには詐欺などの悪質な行為をはたらく者もおり、そういった人達に狙われやすくなってしまうからです。
ちなみに、プロフィールに掲載する写真にも、自宅や職場が分かる情報がないようにする必要があります。
例えば自宅の近辺でプロフィール写真を撮影した場合、背景に写りこんだお店や看板、建物の形状などから、その場所を特定しようとする者がいます。
こうしたことから大きなトラブルに発展してしまう場合もありますから、十分に注意しましょう。
自慢話は不要
自己紹介文では、自慢話は不要です。
自分をよく見せようとして、ステータスや仕事のことを自慢する内容を書く人がいますが、それを読んで評価してくれるのはパパを探している女性くらいなものです。
むしろ、「高慢で面倒くさい人だ」と思われる可能性の方が高いので、書かない方が無難です。
自己紹介文のテンプレをアレンジした例
それでは、上記の内容を踏まえた、おすすめの自己紹介文をご紹介していきます。
なお、ハッピーメールの自己紹介文作成画面には、例文(テンプレ)が5種類用意されています。
これらを活用した方が書きやすいはずなので、今回はテンプレをアレンジした自己紹介文とします。
テンプレアレンジ例1
上の画像は、ハッピーメールに用意されているテンプレの1つ目です。
これをアレンジして作った自己紹介文が下記です。
仕事柄、比較的狭い世界で生活していますので、そんな日常生活ではなかなか出会えないような人とめぐり逢い、仲の良い恋人同士になれたらと思っています。
ちなみに、休日はカフェ巡りをしたりウィンドウショッピングをしたりして過ごしています。
性格は温厚な方で、「楽しく笑顔でいること」をモットーにしています。
こんな僕ですが、もし、少しでも気になって頂けたらよろしくお願い致します」
この自己紹介文では、
● カフェ巡りとウィンドウショッピングという女性うけする趣味があること
● 温厚で明るい性格であること
の3点がアピールされています。
趣味の部分だけを書き換えれば、すぐにでも使うことができるのではないでしょうか。
テンプレアレンジ例2
上の画像は、ハッピーメールに用意されているテンプレの2つ目です。
これをアレンジして作った自己紹介文が下記です。
ウソをつく人が苦手なので、同じような考えを持っている人と出会えると嬉しいです。
旅行が好きなので、それに関する話などで気軽にやり取りできればと思っています。少しでも興味を持っていただければ、メールのやり取りからよろしくお願いします」
この自己紹介文では、
● ウソをつく人が苦手で、自分もウソをつかないタイプだということ
● 旅行が好きだということ
の3点がアピールされています。
テンプレアレンジ例3
上の画像は、ハッピーメールに用意されているテンプレの3つ目です。
これをアレンジして作った自己紹介文が下記です。
僕は映画鑑賞が趣味で、多いときは月に10本ほど観ることもあります。(とくにコメディが好きです^^)
なので、映画好きな人と出会いたいと思っています。
それで恋人同士になれれば嬉しいのですが、単純に映画友達も探しています。共通の趣味がある方はぜひメッセージをください。よろしくお願いします」
この自己紹介文では、
● コメディ好きということからユニークな性格を連想させていること
● 恋人だけでなく趣味友達も探しているということ
の3点がアピールされています。
テンプレアレンジ例4
上の画像は、ハッピーメールに用意されているテンプレの4つ目です。
これをアレンジして作った自己紹介文が下記です。
「はじめまして!プロフィールを読んでいただき、ありがとうございます!
僕はインドア派なのですが、何気ない会話一つでも大切な時間だと考えています。そんな時間を末永く一緒に過ごしてくれる人とめぐり逢いたいと考えています。
僕が物静かで温厚な性格なので、ケンカなどなく穏やかな日を過ごせると思います。まずはメールのやり取りからよろしくお願いいたします」
この自己紹介文では、
● 恋活というより婚活に近い目的であること
● 温厚な性格をしていること
の3点がアピールされています。
テンプレアレンジ例5
上の画像は、ハッピーメールに用意されているテンプレの5つ目です。
これまでの4つとは異なり、箇条書きで見やすさが重視されています。
とはいえ、メールのやり取りにおける話のネタとしては十分であり、編集部がもっともおすすめする自己紹介文のテンプレです。
このテンプレをもとにして作った自己紹介文が下記です。
誰似:*****(芸能人やスポーツ選手など)
性格:*****(真面目、誠実、優しい、明るい、前向きなど)
好きな食べ物:*****(一般的に好まれる食べ物であれば何でも可)
好きなタイプ:*****(笑顔がステキな人、話しが合う人など)
休日の過ごし方:*****(映画鑑賞、ドライブなど)
利用目的:*****(ハッピーメールに登録した目的は明確に記載)
「同じような趣味や休日の過ごし方の人であれば、きっと話しが合うと思います。よろしくお願いします^^」
このテンプレを使う場合は、文字数の割に相手に与える情報が多くなるのが特徴です。
それゆえに、余計なことを書いて墓穴を掘る可能性もあります。
なので、書き込む際には、前述の注意点を踏まえつつ、「ターゲットを広くとる」ということを第一目標にすると良いでしょう。
まとめ
この記事では、ハッピーメールでの自己紹介文の書き方についてご紹介しました。
自分でいちから作っても良いのですが、テンプレをアレンジして作った方が無難で簡単です。
いずれにせよ、自己紹介文を読む側の気持ちになって、必要な情報を簡潔に書き、墓穴を掘るような情報をは力書かないようにすることがコツだといえます。
これらを踏まえて自己紹介文を作り、しっかりと異性にアピールしてください。