ハッピーメールに関するコンテンツ

更新:2023.11.07 作成:2019.04.03
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ハッピーメールにサクラや業者、キャッシュバッカーはいる?実態を解説

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ハッピーメールの口コミや評判には、「サクラがいた」という内容のものがあります。

サクラは詐欺行為の一つなので、本当に存在するならハッピーメールは「悪質な出会い系サイト・アプリ」だと言えます。

その他、業者やキャッシュバッカーが多いという口コミも多々あります。

一方で、サクラではなく「本物の女性と出会えた」という口コミ・評判も存在するのも事実。

ただし、口コミが100%正しいとは限りません。

そこで、実際のところはどうなのかを、解説していきます。

なお、ハッピーメールについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

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出会い系サイトにおけるサクラ、業者、キャッシュバッカーとは

まずは、出会い系サイトにおけるサクラ、業者、キャッシュバッカーの定義についてご紹介します。

実は、この点をよく理解していない人が多く、それゆえ口コミの真偽が曖昧になっているのです。

サクラとは

サクラとはいわばやらせ行為です。

やらせである以上、仕掛けるのは運営会社

人を雇って女性会員のふりをさせ、男性会員にポイントを使わせるのが主な目的。

その他、実数よりも会員数を多くみせて、大規模サイトを装うという目的もあります。

業者とは

業者とはビジネス目的で登録している人のことを指します。

サクラとは違い、運営会社が関与していないのが特徴

風俗業者やアドレス回収業者など、様々な種類があります。

キャッシュバッカーとは

キャッシュバッカーとは金銭目的で登録している女性のことを指し、メールレディとも呼ばれています。

出会い系サイトの女性会員は男性とやり取りする度に特殊なポイント(マイレージ)がもらえます。

それを貯めるとギフト券や商品、現金などと交換できる仕組み。

それだけを目当てに活動しているのがキャッシュバッカーであり、運営会社は関与していません

サクラや業者、キャッシュバッカーによる被害とは

サクラ、業者、キャッシュバッカーは出会い系サイトの男性会員が警戒すべき相手。

うっかり引っかかってしまうと、様々な被害に遭ってしまいます。

サクラによる被害

サクラはひたすらやり取りを繰り返し、男性にポイントを消費させます。

出会い系サイトにおいてポイントは有料。

男性会員は出会えることを期待して課金するわけですが、サクラが実際に会うことはありません。

結果、男性はポイント代をドブに捨てたことになるのです。

業者による被害

ハッピーメールにいる業者に引っかかると、まずやり取りにかかるポイントの消費で損してしまいます。

それだけではなく、次のような被害に遭います。

  • ・迷惑メールが大量に送られてくる
  • ・お金を騙し取られる
  • ・LINEを乗っ取られる
  • ・美人局に遭う
  • ・マルチビジネスや宗教に勧誘される
  • ・素人女性と誤認したままデートすることになる

いずれも厄介なのですが、もっとも多いのは素人女性と誤認したままデートするパターン。

男性はセフレや恋人になれることを期待して会うわけですが、女性(業者)にそのつもりはありません。

結果、その場限りのセックスをするだけ。

しかも業者のセックスは淡泊なので、男性側は満足できません。

キャッシュバッカーによる被害

キャッシュバッカーに騙されると、ポイントを大量に消費してしまいます。

この点はサクラによる被害と同じです。

断言!ハッピーメールにサクラはいません!

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一部の出会い系サイトにサクラがいるのは事実です。

では、ハッピーメールの場合はどうなのか?

結論から言えば、ハッピーメールにサクラはいません

実際、私は10年以上ハッピーメールを利用していますが、前述の定義に当てはまるサクラに遭遇したことは一度もありません。

後述しますが、そもそもハッピーメールにサクラがいるはずがないのです。

ハッピーメールにサクラがいない理由

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ハッピーメールにサクラがいない理由は主に5つあります。

  • ・健全な企業による運営だから
  • ・広告宣伝などにお金を使うなど、知名度が高いから
  • ・公安委員会に「インターネット異性紹介事業」を届け出済み
  • ・サクラ行為は割に合わないから
  • ・サクラの募集情報がない

健全な企業による運営だから

ハッピーメールを運営するのは福岡のアイベックという優良企業です。

ハッピーメール以外にも、再生可能エネルギー事業、コインパーキング事業、貸しビル事業などさまざまな事業を行っています。

サクラがいる悪質な出会い系サイトにありがちな、企業サイトが存在しない、実態のない会社ということはありません。

広告宣伝などにお金を使うなど、知名度が高いから

ハッピーメールはバス広告、街中広告など宣伝活動を数多く行っており、知名度のある出会い系サイトです。

最近では、モデルを使用した動画や「ハッピーメール 」という映画を作成し、渋谷で宣伝をするなど活動的です。

こうした大々的な宣伝をしている企業がサクラをしているとは思えませんし、もしもサクラがいるとすれば、内部告発などでバレた際のリスクは取り返しのつかないものになります。

ハッピーメールはサクラを雇わずともユーザーが集まってくるため、そもそもサクラは必要ないのです。

公安委員会に「インターネット異性紹介事業」を届け出済み

出会い系サイト・アプリを運営する場合、警察庁を経て公安委員会に「インターネット異性紹介事業」を届け出することが義務付けられています。

これは健全に出会い系サイトを運営していく上で必要なことなのです。

ハッピーメールは、この「インターネット異性紹介事業」に届け出しており受理済みです。

悪質な出会い系サイトは「インターネット異性紹介事業」を届け出していません。

なぜなら、サクラという犯罪行為をはたらいているからです。

ハッピーメールはこのように届け出して受理されているので、「サクラがいない健全な出会い系サイト・アプリである」と言えるのです。

サクラ行為は割に合わないから

サクラを雇っても、運営会社側は赤字になるだけです。

仮にサクラの時給を1,000円とします。

男性のメッセージ送信にかかる料金は1通あたり約50円。

ということは、サクラ一人が1時間に20往復以上のやり取りをしないと利益がでないということ。

実際にはサクラが働く事務所の賃料、光熱費、設備購入費等がかかるわけで、1時間に20往復程度ではまったく足りません。

そう考えると、サクラ行為で利益を出すのは物理的に無理なのです。

サクラの募集情報がない

前述の通り、サクラ行為で利益を生み出すのは至難の業。

仮に利益が出たとしてもサクラ1人では大した額になりません。

リスクに見合った利益にするには、数百人規模のサクラが必要なはず

それだけ多くのサクラを集めるには、様々な媒体を使って大々的に募集しなければ無理です。

ですが、そのような求人情報はどこにも見当たりません。

また、数百人のサクラ全員に秘密を守らせるのは極めて難しく、サクラ行為をやっていればとっくにSNS等でリークされているはず。

そのようなリークも見つかっていませんから、ハッピーメールにサクラがいないのは間違いありません。

ハッピーメールにサクラが多いと思われるのはなぜ?

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ハッピーメールにはサクラはいませんが、男性会員の中には「サクラがいる」と言い張る人がいます。

そんな男性達から「サクラがいると思う根拠」について聞くと、次のような共通点があります。

  1. 1.やり取りがいきなり途切れる
  2. 2.いきなりメッセージが送られてくる
  3. 3.長期間やり取りしたのにデートできない

男性として腹立たしく思う気持ちは分かりますが…これらはサクラに引っかかった結果ではありません。

まず、やり取りがいきなり途切れるのは単純にフラれただけです。

女性側が気を使って親しげにやり取りしてくれていただけで、実際には「この人、つまらない」と思われていた可能性が大。

結果、やり取りを打ち切られただけなのです。

次に、いきなりメッセージが送られてくるというのは、業者によるもの

実際、それらのメッセージに返信すると割り切りの話になり、条件さえ合えばすぐにセックスできます。

最後に、長期間やり取りしたのにデートできないのは、キャッシュバッカーに引っかかっているからだと思われます。

仮にこれがサクラによるものだとしたら、大勢の男性会員が「デートできない」状況になっているはず。

しかし実際には、ほとんどの男性が数回のやり取りだけで割り切りデートをしています。

このことから、ごく少数のキャッシュバッカーにたまたま引っかかったと考えられるのです。

ハッピーメールにいるのは、サクラではなく業者だった!

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ハッピーメールにサクラがいないことは明らかです。

ただし、業者は多数存在しています。

ハッピーメールの場合、潜んでいる業者は主に4種類です。

  • ・派遣型風俗業者(援デリ業者)
  • ・個人情報収集業者
  • ・悪質サイト誘導業者
  • ・マルチビジネス勧誘

派遣型風俗業者(援デリ業者)

ハッピーメールに存在する外部の業者で一番多いであろう業者が「派遣型風俗業者(援デリ業者)」です。

手口は、業者(おそらくは雇われた店の男性)が一般の女性を装ってプロフィールを作成し、男性と仲良くなったところで、性的なサービスの代わりに金銭を要求してくるというもの。

派遣型風俗業者の目的は、お店の女性を派遣して、男性からサービス料金を払わせることです。

お金を要求してくる女性には、個人で援助交際やパパ活をしている女性らもいますが、業者のほうが巧妙に男性を騙してきます。

会いに行ったら、写真と全く違う顔と体型の女性がいて、無理やりサービス料金を支払わされるケースもあるので注意すべき存在です。

個人情報収集業者

個人情報収集業者は、男性のLINE IDやメールアドレス・名前・住所・電話番号などの個人情報を聞き出し、それを売って稼ぐことが目的です。

個人情報を知ることが目的なので、メッセージのやり取りの中で様々な理由をつけてLINE IDやメールアドレスを聞きたがります。

個人情報を聞き出したら、いきなり連絡が取れなくなります。

ましてや、最初から会うつもりなどありません。

よって、いつもメッセージが途中で途切れる場合は、個人情報収集業者を疑ったほうがいいかもしれません。

個人情報を知られても、ハッピーメール上でお金を取られることはありません。

しかし、売られたあなたのLINE IDが悪用され、IDが乗っ取られる等の被害が想定されます。

悪質サイト誘導業者

悪質サイト誘導業者は、ハッピーメールから自然な流れで他の悪質なサイトへ誘導し、高額な利用料金を請求するのが目的です。

女性がメッセージの中にリンクを貼って、そこにアクセスするよう求められたら業者に間違いありません。

リンクが貼ってある時点で怪しいので、見分け方は比較的簡単です。

しかし、「こっち(リンク先)で話そう?」「私の写真はここから見れるよ」というメッセージで巧妙にリンクを踏ませようとするので、万が一にも騙されないようにしたいですね。

マルチビジネス勧誘

マルチビジネス、ネズミ講、高額な情報商材の販売、宗教などの勧誘を目的にしている業者・団体のアカウントです。

プロフィール写真がセレブ感にあふれていたり、お金持ちアピールをしている女性は、なにかの勧誘を行っていることが多い印象です。

このような女性と会う約束をすると、向こうは複数人で現れ、喫茶店などでよく見る勧誘に巻き込まれるかもしれません。

もちろん、その女性に恋愛をする気はありません。

このような業者の目的は、男性を騙して稼げると信じさせ、逆に高額な商品や情報商材を売り込むことです。

断ってもしつこく連絡してくるのが特徴なので、気をつけるに越したことはありません。

ハッピーメールに業者が多い理由

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ハッピーメールにいる業者は派遣型風俗業者がメインで、マルチビジネス勧誘目的の業者はまれにいる程度です。

では、なぜ派遣型風俗業者が多いのか?

その理由は主に3つあります。

理由①:男性会員がアダルト目的だから

ハッピーメールの男性会員はそのほとんどがアダルト目的で投稿しています。

アダルト目的の男性がこれほど多く集まる場は珍しく、風俗業者にとっては絶好の活動場所

おまけに、一般女性というていで出会うので、本番行為を行って高い対価を得ることができます。

本来、デリヘルは本番行為が禁止されており、それゆえ低料金。

つまり、業者としてはまともにデリヘルを行うより、ハッピーメールで割り切りを行なった方が儲かるのです。

理由②:ハッピーメールなら24時間稼働できるから

街の風俗店は営業時間が法律で規制されています。

デリヘル業者にはその規制がありませんが、昼間は利用者がガクンと減ります。

その点、ハッピーメールは累計会員数3,000万人の超大規模サイトであり、平日の昼間でも盛んにやり取りが行われています。

つまり、昼間からセックスしている男性が大勢いるわけで、それを業者が見逃すはずはありません。

理由③:自分の年齢を自由に変更できるから

ハッピーメールで女性が男性とやり取りするには、身分証明書の提示が必要となります。

しかしながら、身分証明書提出後であっても、プロフィール上の年齢は自由に変更可能。

さらには、身分証明書の写真とプロフィールの写真が別人であっても問題ない仕様になっています。

つまり、偽の身分証明書があれば、自由にアカウントが作れてしまうということ。

これは業者にとって非常に都合がよいのです。

ハッピーメールに潜む業者の見破り方!プロフィール編

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ご紹介してきた通り、ハッピーメールでは業者が一番厄介な存在。

強制退会になってもすぐに別の身分証明書を使って登録してくるため、現在の仕様で業者を撲滅するのは不可能です。

よって、ユーザー側は自衛する技術を身につけなけれなりません。

そこで、ハッピーメールにいる業者をプロフィールから見破る方法を紹介します。

プロフィール写真をGoogle画像検索でチェック

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基本的にはハッピーメール内でモデル、アイドル並に可愛い女性がいたら業者だと疑ってください。

可愛い女性はたしかにまれに登録していますが、クラスで1番レベルの女性は疑うべきです。

理由としては、業者が男性の注目を集めるためには、ルックスが抜群の女性の写真を使うのが最も簡単で効率的だからです。

そして、疑わしい会員を見つけた時は、そのプロフィール写真をGoogle画像検索にかけてみることをおすすめします。

使い方は、PCの場合、画像の上にカーソルを乗せたまま右クリックして「Googleで画像を検索」をクリックするだけ。

Web上にある同じ画像や似ている画像を表示してくれます。

スマホの場合も、Google Chromeブラウザ上の画像を長押しして「この画像をGoogleで検索」をタップすればできます。

FacebookやInstagramの画像は検索対象外となりますが、TicTokの画像は検索対象。

年齢や居住地を見比べれば、その写真の会員が本物かどうかが分かります。

他の地域で検索してみる

業者の中には全国に拠点をもつところもあります。

その場合、プロフィールに使用した写真を使いまわすことが多く、東京のA子さんと神奈川のB子さんが同じ写真になっていることがしばしば。

これはA、B共に業者である証拠です。

セクシーなプロフィール写真は業者確定

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よくあるのが口元だけ、足だけ、鎖骨周辺だけをプロフィール写真に設定している女性です。

やたらとセクシーで、顔が見えない分、男性ユーザーの想像をかき立てます。

一部のパーツだけをプロフィールに設定する理由はわかりませんが、外部から比較的集めやすい画像で、かつ男性からの関心を惹けるためでしょう。

業者の可能性が高いので、メッセージをしないのをおすすめします。

一方、素人は露骨なエロPRをしません

逆に考えると、エロいアピールなく顔写真もほぼ隠れていて顔があまりわからないように加工してある写真のほうが素人の女性の確率が高いということになります。

一般の女性は、自分の好みの良い男性に出会いたいと思っていますよね。

もちろんセックス目的の女性もいるとは思いますが、男性なら誰でもいいというわけではありません。

自分からエロいアピールをして、ヤリチンばかり集まってくるのは避けたいと考えるはず。

そもそもそこまでアピールせずとも、男性からのメッセージは絶えないので露骨にアピールしている写真の女性は業者で間違いありません。

金銭の要求を漂わせる自己紹介文

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自己紹介文に、「お金に困っているので登録しました」「わかる人だけメッセージして」「毎日アルバイトだと勉強に支障がでると思って登録しました」など、遠回しにお金を要求している女性は業者確定です。

出会い系には援助交際に使われる隠語があります。

それらを使用している女性は業者である確率が跳ね上がります。

一般女性によるパパ活だとも読み取れますが、高確率で派遣型の風俗業者で、15,000円以上のお金を要求され、写真とは全く違う女性がやってきます。

どちらにせよ、そういったプロフィールの女性と理想的な関係を築けることは不可能です。

長文の自分語りは業者の特徴

自己紹介文は文章が多いほど、本気で相手を探している可能性が高いです。

しかし、長文の自己紹介でも自分語りの多い文章は業者のアカウントかもしれません。

これは、業者が「寂しいアピール」「かまってちゃん」を好む男性を釣りたいからと考えられます。

容姿がかわいくて、ちょっと病んでいそうな女の子のプロフィールを見ると、「自分でもアプローチしたら簡単にヤれそうな女の子だな。」と思ってしまう男性は多いですよね。

この、「簡単にヤれそうな雰囲気」をプロフィールから感じ取ったら要注意です。

使用端末がPC

 

ハッピーメールでは、女性のプロフィールから「使用端末」を確認できます。

ここが「PC」の場合はだいたい業者です。

女性がマッチングアプリを利用する端末は、9割以上がスマホアプリからだと考えられます。

20~30代女性で、仕事で使う以外のPCを持っている確率は5割以下ではないでしょうか。

女性からすれば、わざわざマッチングアプリでPCを使うメリットはありませんよね。

ハッピーメールで援デリ業者を見抜く方法と利用した場合に起こること

ハッピーメールに潜む業者の見破り方!メッセージ編

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プロフィールで業者かどうかはっきりしなくても、メッセージの内容を見ればはっきり分かります。

しかもやり取りの序盤で馬脚を露すのです。

1~2通のメッセージ代は無駄になりますが、それでも怪しいと感じたら手を引いた方が無難です。

ちなみに、いきなり足あとをつけてくる女性も業者の可能性が高いです。

いきなりメッセージを送ってくる女性

ハッピーメールではログインをしていれば、女性からメッセージが届きます。

女性からのメッセージは嬉しいですが、残念ながら99%が業者です。

一般ユーザーの女性は、男性からのメールが大量に届いており、自分からアプローチする必要がないからです。

女性のふりをした業者からメッセージが多く来ることが、サクラが多いと誤解される理由でもあります。

基本的に女性からのメッセージは全て業者だと疑ってかかりましょう。

受け身で利用するのではなく、自分から女性を探して、メッセージを送れば業者に遭遇することも少なく、一般女性と出会うことが可能です。

内容がアダルトすぎる

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派遣型風俗業者を見破る一番の方法が、メッセージ内容のアダルトさ、金銭の要求をしてくるかどうかです。

だいたい1通目のメールでわかるため、ポイントを無駄にすることはありません。

1通目、2通目から女性がノリノリの場合は、派遣型風俗業者の可能性を疑うようにしてください。

一般ユーザーの女性がもしセフレを探していたとしても、1通目から自分の素性を晒すようなメールを送ってくることはまずありえません。

テンプレートの長文メッセージ

援デリ業者のメッセージは、返信がやたらと早いのが特徴です。

しかも、いつの間にこんなに入力したのかと思うほどの長文が返ってきます。

もちろん、この返信メッセージはテンプレです。

誰に送っても差し支えない内容の文章をあらかじめ作っておいて、コピペで送っているのでしょう。

業者を見分けたいなら、男性がメッセージを送る際に女性に向けての質問をしてみたり、男性側の趣味や好きなことを入れてみたりするのがおすすめ。

返ってきたメッセージで聞いた内容がすべて無視されていたら、あきらかに業者が送ったテンプレメッセージです。

すぐに会おうとする、すぐにLINE交換したがる

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マッチング後にすぐに会おうとしたり、LINEなど外部連絡先を交換しようとするのは業者確定です。

女性はどんな目的であれ、安心感のない男性とは出会いません。

ある程度メールやLINEのやり取りを経て、信頼が生まれてから会えるものなんです。

いきなり出会おうとするのは、何か目的があるからです。

いきなり投資などお金稼ぎの話をしだす

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なにかと、投資やお金稼ぎの話題をしだすのは、マルチビジネス勧誘の業者にありがちです。

実際に会った際に、アムウェイなど団体への勧誘や、高額な商品購入をさせるために、投資などへの関心を引くなどあらゆる手を使ってきます。

そもそも、ネットで知り合った相手がいきなりビジネスの話をしてくるのは怪しすぎますよね。

返信するだけポイントが無駄なので、気を付けましょう。

パーティーやセミナーに誘われる

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マルチビジネスや情報商材などを勧誘する女性は、援デリ業者などと比べてわかりやすいワードを使うので見分けやすいです。

仲間がたくさんいる」
「わたしの尊敬する人に会って欲しい」
パーティーに招待する」
セミナーに参加してみないか」

どう考えても怪しいですよね。「出会った女性と仲良くなりたいから・・・」「話だけなら・・・」と思ってはいけません。

怪しいニオイを感じたら、すぐに関係を切りましょう。

顔の特徴や服装などの身元を教えたがらない

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ハッピーメールでやたらとエッチな話をする女性に限って、当日に会う際の服装の特徴やどんな顔なのかを聞いても教えてくれません。

もちろん、女性は身元を特定されることを警戒していることはわかりますが、当日にセーターを着ているのか、ワンピースを着ているのかさえ教えてくれないガード固すぎ女子は経験上、高確率で業者です。

当日にどの女性がいくのか直前までわからないため、詳細を伝えることができないのです。

非公開: ハッピーメールの攻略方法まとめ!セフレ3人と彼女1人を作った僕が徹底解説

ハッピーメールはキャッシュバッカーが少ない

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ハッピーメールにはキャッシュバッカーがほとんどいません。

キャッシュバッカー、メールレディとは、男性とやり取りすることで還元されるハッピーメール内のポイントでお金を稼ぐ女性ユーザーのことです。

ハッピーメールには少しでも女性に使用してもらうために、男性とやり取りしたポイントの一部をマイレージ(MP)という形で女性に還元をしています。

理由①:低すぎる還元率で全く稼げないから

1MPは1円で、下記の表のように、女性にポイントがマイレージとして還元されます。

しかしハッピーメールではマイレージへの還元率が異常に低いので、全くお金になりません。

マイレージでは稼げないシステムのため、キャッシュバッカーがいないのは当然のことだといえます。

付与マイレージ数 円換算 1,000円にするには
掲示板書き込みからの受信 1MP 1円 掲示板から1,000通のメッセージを受信
掲示板以外からの受信 2MP 2円 男性から500通のメッセージを受信
メールを送る 2MP 2円 男性に500通送信
カケ放題プランの場合 30MP/分 30円 約33分電話
フリーダイヤルの場合 20MP 20円 約50分電話
いいねされる 2MP 2円 男性から500いいね

一番マイレージ獲得効率のいい「電話」の場合、時給が1,000円以上も可能です。

しかし、ハッピーメールで電話をする機会はそれほどありません。

それに、とめどなく電話ができる訳ではないですよね。

これならわざわざハッピーメールでキャッシュバッカーをするよりも、他にアルバイトをした方が稼げます。

理由②:換金までのハードルが高すぎるから

ハッピーメールで溜まったマイレージは、3,000MP溜まると、3,000円として換金することができます。

普通に男性とメール交換をしているだけなら、1,500通は男性メールを送らなければならないため、時給換算すると1分に1通だとしても、60円ほどと非常に安いです。

ハッピーメールのキャッシュバックは、還元率の低さと換金ハードルの高さから、あくまでも気持ち程度と設定されていることが、キャッシュバッカーがいない要因です。

理由③:他にもっと還元率の良い出会い系サイトがあるから

女性にキャッシュバックする仕組みは他の出会い系サイトにもあります。

ただし、還元率はサイトごとに様々。

ハッピーメールの還元率は他社と比べて低い方なので、キャッシュバッカーにとってはお得ではありません。

もっとも、男性の会員数が多くやり取りしやすいため、「還元率が低くてハッピーメールが良い」というキャッシュバッカーも少数ながらいます。

キャッシュバッカーの見破り方

キャッシュバッカーの見破り方は二つあります。

  • ・毎日長時間ログインしている
  • ・好意的な割に連絡先の交換もデートもしてくれない

毎日長時間ログインしている

キャッシュバッカーが稼ぐにはひたすらやり取りをする必要があり、それにはかなりの時間を要します。

必然的にログイン時間が長くなり、傍からみれば常にログインしている状態

いくら出会いに積極的な女性であっても、まともな社会人であれば常にログインするのは難しいはず。

よって、疑わしい女性をいったんお気に入り登録し、ログイン状況を数日にわたって観察すれば、怪しいかどうかが概ね分かります。

好意的な割に連絡先の交換もデートもしてくれない

キャッシュバッカーからのメッセージはたいていかなり好意的です。

「素敵です」「カッコイイと思います」等、ストレートに褒めてきます。

通常、そこまで言ってくれる女性なら連絡先の交換くらいはしてくれるはず。

そうじゃなくても、1週間もやり取りすればほとんどの女性が交換してくれます。

なので、1週間以内を目途に連絡先の交換を提案し、同意してくれるかどうかで判断すると良いでしょう。

サクラ・業者・キャッシュバッカーではない素人女性の特徴

ハッピーメールは業者が多い一方、素人女性も利用しています。

素人女性の特徴は以下のとおりです。

  • ・メッセージのテンポが一定でない
  • ・使っている絵文字が女性らしい
  • ・日記を数日投稿している
  • ・連絡先の交換ができる
  • ・お手当無しで会える

以下ではサクラ・業者ではない素人女性の特徴を紹介します。

メッセージのテンポが一定でない

メッセージのテンポ感が一定ではない場合、素人女性の可能性が高いです。

パソコンの前でかじりついている業者と違って、日常生活のなかでハッピーメールを使っているため返事のテンポがまばらになるのです。

業者であれば遅くとも数分以内には返事がくるところを、素人女性の場合は数時間や半日といったペースで返事がきます。

メッセージ頻度は業者判定をする材料のひとつになるため、参考にしてみてください。

使っている絵文字が女性らしい

絵文字の種類などにも注目してください。

業者の場合「男性がお辞儀している絵文字」「男性が手を上げている絵文字」などを使用することがあります。

これらは「男性のスマホからハッピーメールを使っている」という証拠です。

素人女性はそもそも絵文字自体あまり使いません。

このような特徴があるかどうかもチェックしましょう。

日記を数日投稿している

数日にわたって日記を投稿しているユーザーは、素人女性の可能性が高いといえます。

日記は一定の文章量や時間を要する機能で、業者が好まないためです。

定期的に日記をチェックする中で、好みのユーザーにどんどんアプローチをかけていきましょう。

連絡先の交換ができる

やり取り開始直後は無理でも、数日やり取りした後ならたいていの女性が連絡先の交換に応じてくれます

それでも断られるのは、その女性がサクラかキャッシュバッカーだから。

あるいは、やり取りしてはいるものの、実際には脈ナシの可能性もあります。

いずれにせよ良い関係に発展する可能性は低く、きっぱり諦めた方が無難です。

お手当無しで会える

業者は男性からお手当をもらわなければ話になりません。

そのため、やり取りの1通目又は2通目で、「お手当ありでも大丈夫ですか?」と必ず聞いてきます。

個人で割り切りをしている女性の可能性もありますが、お金の関係を求められていることは明白。

そんな関係が嫌な人はこの時点で手を引きましょう。

体験談を紹介

最後に私がサクラ、業者、キャッシュバッカーの被害に遭った体験談をご紹介しておきます。

いずれもハッピーメール以外の出会い系サイトで起こったことですが、同様の被害に遭わないように知っておいてください。

サクラに騙された体験談

今から10年程前、まだ私が出会い系初心者だった頃の話です。

ネットサーフィン中に聞きなれない名前の出会い系サイトを発見。

「登録無料」と書いてあったので試しに登録してみると、好みにぴったりの女性が。

メッセージを送ったところすぐに返事があり、やり取りが始まりました。

「まずはやり取りして仲良くなりたい」という彼女。

その希望に沿うべく、1日に7~10往復ほどやり取りしました。

このペースで10日ほど経った頃、「そろそろデートでも」と思って誘ったのですが、「まだよくお互いのことを知らないから」と断られてしまいました。

「それもそうか」と思い、そこからさらに10日ほどやり取り。

再度デートに誘ってみたところ、やはり同じ理由で断られました。

普段の彼女はとても好意的なので、頑なに会おうとしないのは不自然

この時点でやっとキャッシュバッカーの可能性を疑いだし、「じゃあ、連絡先を教えて。それくらいはいいよね?」と送ってみたのですが・・・

この時以降、彼女からの連絡がピタっと止まりました。

不審に思った私はサイト名でGoogle検索を実施。

すると、私と同様の被害に遭った人が複数人おり、送られてきたメッセージの内容も酷似。

それではっきりとサクラサイトだと分かりました。

今思えば、聞きなれない名前の出会い系サイトに登録したことが間違いの元

私が知る限り、ハッピーメールを含むメジャーな出会い系サイトにサクラはいません。

「やはり大手の信頼性は重視すべきだ」

そう痛感させられた出来事でした。

業者に騙された体験談

昨年、私が某出会い系サイトの掲示板でデート相手を探していた時のことです。

業者ではありません!」というタイトルでデート相手を探している募集を見かけました。

彼女いわく、「業者と勘違いされるのでとても迷惑している」とのこと。

お手当ありだったので、個人で割り切りをしている女性だと判断し、デートをすることになったのですが・・・

ホテルに入るなり携帯電話を取り出しどこかに連絡をしている様子

これは女性が業者スタッフに「ホテルに入りました」と伝えるときのお決まりの行動。

「しまった、業者だった」と気付いたのですが、すでにお手当もホテル代も支払った後。

今さらすべてをなかったことにできるはずもなく、もはやセックスしてみるしかありません。

「業者のコでも満足させてくれるかもしれない」と淡い期待を抱いていたのですが・・・

残念ながら、業者にありがちな事務的で淡泊なセックス

「早く終わらせて帰りたい」という気持ちがプレイにあらわれており、お互いにまったく興奮しませんでした。

結局、数十分であっさりと終了。

費用はホテル代とお手当を合わせて3万円ほど。

「これなら街のソープランドを利用した方がはるかにマシだった」と感じた1日でした。

キャッシュバッカーに騙された体験談

こちらも某大手出会い系サイトの話。

キャッシュバッカーの還元率が高いことで有名なそのサイトですが、アダルト性が高くセフレを作りやすいというメリットもあります。

当然、私もセフレ作りのために利用していたわけですが、プロフィール検索で繋がった女性が何とも不可解なメッセージを送ってくるのです。

私:「彼氏はいつからいないんですか?」

女:「私はセフレが欲しくて登録しましたよ~」

私:「僕はIT系の仕事をしているのですが、○○さんのお仕事は?」

女:「平日の昼間が休みなんですが、お時間ありますか?」

このように、まったく会話がかみ合いません

これはやり取りにコピペを使う下手なキャッシュバッカーの典型。

明らかにおかしいので、5往復ほどやり取りしたところで見切りをつけました。

300円ほどの損失ですが、これはキャッシュバッカーによる被害としては少ない方。

相手が下手なキャッシュバッカーだったことが不幸中の幸いでした。

まとめ

ハッピーメールは会員数No.1の出会い系サイト。

サクラはおらず、良心的な運営がなされています。

ただし、業者やキャッシュバッカーはいます。

特に業者は多く、私の体感では女性会員の約4割ほど。

風俗業者ならまだしも、アドレス回収業者や勧誘業者に引っかかると大きな被害を被る可能性があります。

なので、ハッピーメールを利用する際は、警戒心を常に持ち続けるようにしてください。

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