更新:2023.08.06
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パパ活は男女ともに慰謝料を請求されるリスクがある!相場はいくら?

近年、パパ活をする人が増えています。

基本的にパパ活は違法ではなく、手軽に遊びたい男性と稼ぎたい女性という双方のニーズを満たしていることから、安易に考えている人が多いようですが・・・

どちらか一方が既婚者であった場合、慰謝料を請求される可能性があります。

一体、どのようなパターンでどれくらいの慰謝料が発生するのか。

この記事では、パパ活における慰謝料について解説していきます。

監修者 井上通夫【監修】行政書士 井上 通夫 監修者インタビュー
監修者プロフィール:
福岡大学法学部法律学科(憲法・行政法専攻)卒
平成20年7月に福岡市内で行政書士事務所開業、相続・遺言、民事法務(内容証明、契約書・離婚協議書作成等)から公益法人(財団・社団法人)業務まで幅広く担当。 

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パパ活で慰謝料が発生する主なパターン

パパ活で慰謝料が発生するのは、主に既婚者が関係していた場合。

パターンとしては次の3つが考えられます。

  1. パパが既婚者、パパ活女子が独身
  2. パパが独身、パパ活女子が既婚者
  3. パパ、パパ活女子共に既婚者

パパが既婚者、パパ活女子が独身

パパが既婚者の場合、配偶者(妻)からみれば夫は不倫しており、パパ活女子は夫の不倫相手ということになります。

よって、配偶者は夫と不倫相手の両方に慰謝料の請求が可能

とくに夫は離婚に至る可能性があり、その場合は慰謝料の他に財産分与や養育費などの負担もあり得ます。

また、弁護士を雇えば弁護費用も発生します。

パパが独身、パパ活女子が既婚者

上記とは逆のパターンで、パパが独身、パパ活女子が既婚者というパターンもあります。

この場合、パパ活女子の配偶者(夫)は、パパである男性と妻の双方に慰謝料の請求が可能。

仮に妻のパパ活を理由に離婚となれば、妻側は親権を失う可能性もあります。

パパ、パパ活女子共に既婚者

パパとパパ活女子の双方が既婚者というパターンもあるでしょう。

いわゆるW不倫であり、双方の配偶者にパートナーと不倫相手への慰謝料請求権があります。

パパ活で慰謝料が発生するパターンのなかでもっとも厄介な展開であり、当事者とそれぞれの配偶者も交えた4者会談では、非難の応酬になりがちです。

慰謝料を請求されたらパパ活の相手と相談すること

万が一パパ活によって慰謝料を請求されたら、その支払いに関してパパ活の相手とじっくり話し合ってください。

というのも、請求する側は慰謝料の二重取りができないから。

パパ活の当事者2人は連帯して慰謝料の全額を支払う義務を負っており、請求する人はどちらに対しても全額を支払うよう請求することができます。

とはいえ、それぞれに全額請求しても、受け取る金額が倍になるわけではありません。

たとえば請求額が100万円だった場合、パパ活の当事者二人で100万円を支払うことになり、どちらがどの程度負担するかは関係ないということになります。

もっとも、独身者は支払いを拒否して逃げる(無視する)ことが可能なため、実務上は請求者の配偶者が全額支払うことが多いようです。

妊娠した場合は慰謝料を請求できる

パパとのセックスで予定外の妊娠をした場合、女性はパパに対して慰謝料を請求できます。

仮に堕胎手術を受けるとしたら、その費用も請求可能です。

ただし、もともと合意の上でのセックスなので、慰謝料の額は10~15万程度。

それ以上はパパ側の誠意となります。

パパ活で慰謝料が発生する3つの要件

ご紹介した通り、パパ活において男女のどちらか(又は両方)が既婚者であった場合、慰謝料が発生する可能性があります。

ただし、法的に慰謝料を確定させるには、請求する側が配偶者及び不倫相手に不貞行為があったことを立証しなければなりません。

その要件となるのが、次の3点です。(3つすべて満たすことが慰謝料発生の条件)

  • ●相手が既婚者であることを知っていた
  • ●不貞行為があった
  • ●不貞行為の証拠がある

相手が既婚者であることを知っていた

不倫相手側が慰謝料を請求されるのは、故意または過失によって不貞行為をはたらいた場合です。

ここでいう故意とは、相手が既婚者であることを知っていたという意味。

また、過失とは、相手が既婚者であることを知り得る状況でありながら、既婚者であることを確認しなかった(知らなかった)という場合です。

たとえば、妻子持ちであることを公言している男性とパパ活した場合は故意。

左手薬指に指輪をはめている男性に既婚かどうかを確認せずパパ活した場合は過失といった具合です。

ちなみに、相手が既婚者であることを知らなかった場合は、故意も過失もないので、慰謝料を請求されても払う必要はありません

不貞行為があった

慰謝料が認められるのは、不貞行為があった場合です。

問題は、なにをもって不貞行為とするか、ということ。

まず、性交渉があった場合は不貞行為となります。

次に、準性交渉(キスなど)を行った場合は、頻度や継続性によって判断されます。

仮に準性交渉を継続的に行うような関係だったとしたら、不貞行為と判断される可能性が大。

キス有りを条件としてパパ活していた場合はこれに該当します。

なお、性交渉と準性交渉がなくプラトニックな関係だったとしても、デートを繰り返していれば不貞行為とみなされることもあります。(稀なケース)

いずれにせよ恋愛感情の有無は不貞行為の要件には入らないので、パパ活は慰謝料が発生しやすい行為といえます。

不貞行為の証拠がある

不倫の疑惑だけでは不貞行為があったとはいえず、慰謝料の請求はできません。

不貞行為があったとするためには、その証拠が必要です。

<不貞行為の証拠となり得るもの>

  • ●ホテルに入る瞬間の写真や動画
  • ●性交渉中の写真や動画
  • ●メールやLINEのやり取り(性交渉したことが分かる文面)
  • ●第三者による性交渉の目撃証言
  • ●不倫相手のDNA

上記のなかで興味深いのが、不倫相手のDNAです。

これは某グラビア系タレント・Kさんの離婚訴訟で実際にあった話。

Kさんの不倫を疑った夫が、Kさんが普段持ち歩いている性的玩具に付着していた体液を採取しました。

次にKさんの不倫相手とされる男性のDNAを入手し、DNA鑑定を行ったのです。

不倫相手のDNAの入手方法にやや問題があるものの、残っていた体液を使ってDNA鑑定をするというというところに、不倫された側の執念が感じられます。

最初からお互いに素性を明かさないのがベスト

既婚者側が独身であると偽れば、相手は既婚者だと知らずにパパ活していたことになり、万が一パパ活がバレても相手に慰謝料請求がいくことはありません。(既婚者本人が配偶者から請求されることはある)

また、相手の住所や氏名、連絡先などが分からない場合は、たとえ配偶者に慰謝料の請求権があっても実質的に請求できません。

そのため、パパ活をする際はお互いに素性を明かさず、独身であると伝えるべき。

こうすれば、パパ活の相手を慰謝料請求から守ってあげることができます。

パパ活における慰謝料の相場

パパ活によって慰謝料を請求された場合、その相場は200万〜300万円ほどです。

ただし、夫婦間の状況に応じて慰謝料は上下します。

不倫(パパ活)によって離婚した場合
200万〜300万円
不倫(パパ活)によって別居した場合
100万〜200万円
離婚も別居もしなかった場合
50万〜100万円

上の表を目安としつつ、子供の有無や不貞行為の頻度、夫婦仲が壊れた他の理由(DVなど)によって慰謝料の額は変動します。(子供がいる場合は高くなる)

国内の判例によると、慰謝料が500万円を超えたケースもあり、女性がパパ活によって貰ったお手当以上になるはず。

そう考えると、既婚者が絡むパパ活はハイリスク・ローリターンの割に合わない行為といえます。

パパ活では探偵に要注意

慰謝料が法的に認められるのは、不貞行為があったと立証された場合。

そして、不倫された側がその証拠集めによく活用するのが探偵です。

よって、既婚者が絡むパパ活では配偶者に疑われていることを前提に、探偵に注意すべき。

とくに次の点には警戒してください。

  • ●尾行
  • ●盗聴・録音
  • ●端末ロック解除のアドバイス

尾行

尾行は探偵にとってもっともポピュラーな仕事。

不貞行為が疑われる対象者の後をつけて、不倫相手とのデート現場(ラブホテルに入るところなど)を写真や動画におさめます。

この写真や動画をもとに問い詰められた場合、不貞行為はなかったと主張するのは無理があります。

盗聴・録音

探偵がよく使用するのが盗聴器です。

対象者の自室や車に仕掛け、そこで行われる会話を盗聴・録音

たとえば車は、パパ活の当事者二人が移動に使ったりカーセックスをしたりします。

当然、社内では会話が発生するわけで、その内容によっては不貞行為の立派な証拠となります。

端末ロック解除のアドバイス

依頼者(不倫されている人)に対して、配偶者の端末ロック解除をアドバイスする探偵もいます。

たとえば6桁のパスコードを解除する場合。

事前に携帯端末の画面を綺麗に拭いておけば、パスコード解除時に指紋がくっきり残ります。

こうしてパスコードの数字が把握できれば、後は押す順番の問題。

実際にパスコードを解除するときの手の動きをみれば、大まかな順番が分かります。

探偵はこうしたテクニックをいくつも知っており、それを依頼者に伝授。

よって、どんなにパスコードでロックしていても、端末は安全とはいえないのです。

ちなみに、探偵のなかには、電話番号や通話履歴、SNSのアカウントなどから住所氏名を割り出すことができる人もいます。

そのため、端末のパスコードが解除されると、不倫相手のことも特定されてしまうのです。

慰謝料を請求されたら弁護士が必要?

仮に慰謝料を請求されたとしても、弁護士は必ずしも必要ではありません。

まず、慰謝料を請求してくる時点で、請求者は十分な証拠を保有していることが多いです。

その状態で弁護士を雇っても、言い逃れするのはほぼ無理。

訴訟になれば間違いなく負けます。

次に、慰謝料の額に関しては交渉の余地がありますが、弁護士をつけた交渉が得だとは限りません。

なぜなら、弁護士を雇うと弁護費用が発生するから。

弁護費用の相場は着手金10万円と減額できた慰謝料の20%及び実費です。

例えば慰謝料請求額が100万円だった場合、弁護士をつけて85万円まで減額するのとすんなり100万円払うのとではほとんど変わらないのです。

よって、あえて弁護士を雇う必要はなく、自分で示談すればOK

相場を逸脱する請求額やあまりにも厳しすぎる条件じゃなければ、請求者の希望通りに示談した方が無難です。

パパ活では疑われないことが大事

上述した通り、パパ活不倫を疑われて探偵が出てくると、バレるのはもはや時間の問題です。

つまり、パパ活では『そもそも疑われないようにすること』が重要。

そのためには、次の点を心掛けてください。

  • ●連絡先を交換しない
  • ●お互いに素性を明かさない
  • ●口外しない
  • ●既婚者側が生活習慣を変えない
  • ●不貞行為の証拠を一切残さない

連絡先を交換しない

パパ活がバレたくなければ、連絡先は交換しない方が無難です。

たとえば出会い系サイトを使ったパパ活なら、サイト内でのやり取りにとどめておくべき。

出会い系サイトにはWEB版からアクセスし、ログアウトしたらすぐに検索履歴をクリアすれば、出会い系サイトを使っていること自体もバレません。

また、交際クラブに登録するのも比較的安全な方法。

交際クラブでは運営側がデートのセッティングを行ってくれるので、連絡先を交換しなくてもデートできます。

口外しない

パパ活は秘密厳守がマナーなので、どんな事情があれ友人などに口外してはいけません。

「絶対に誰にも話さない」「私は口が固い」などと言い切る人は大勢いますが、そのほとんどは何らかのタイミングであっさりバラします。

残念ながらそれが人間というものですから、秘密を知るのは当事者のみとすべき。

TwitterやインスタグラムなどのSNSが普及した現在では、情報はあっという間に拡散されますから、口外する=いずれ世間に知れ渡るということです。

既婚者側が生活習慣を変えない

生活習慣が変わると、同居人はあっさりそれに気付きます。

  • ●帰宅時間が遅くなった
  • ●外出することが増えた
  • ●新しい下着が増えた(女性の場合)
  • ●化粧が変わった(女性の場合)
  • ●携帯の着信数が増えた
  • ●携帯を伏せて置くようになった
  • ●夫婦間のセックスが減ったetc…

これらはすべて不倫のサイン。

とくに女性はすぐに勘づきますから、パパは以前と何ら変わらない生活を心掛けてください。

不貞行為の証拠を一切残さない

どんなにパパ活不倫を疑われても、不貞行為の証拠がなければ法的に慰謝料が確定することはありません。

よって、不貞行為の証拠となるものは一切残さないのがベストです。

  • ●ツーショット写真
  • ●イニシャル入りのプレゼント
  • ●クレジットカードの利用明細
  • ●香水やタバコの匂い
  • ●車内や自室に残った相手の毛髪
  • ●目撃者
  • ●SNSを使った縦読み
  • ●LINEなどのやり取りetc…

上記はすべて証拠となり得るので、絶対に残してはいけないもの。

「これくらいならバレない」などと根拠のない自信を持つ人がいますが、そういう人は本来隠し事に不向きです。

ベストなパパ活の方法

安全性という意味でベストなパパ活の方法もご紹介しておきます。

少々面倒な点もありますが、パパ活がバレて慰謝料を請求されるよりはるかにマシ。

きっちりリスク管理をして、絶対にバレないようにしてください。

出会い方

パパ活の相手を探すには、出会い系サイトがもっともおすすめです。

出会い系サイトのメリットは利用者が多く出会いやすいこと。

男性にとっては、お手当の相場が安いというメリットもあります。

パパ活におすすめの出会い系サイト1:ハッピーメール

出会いやすさを追求するなら、男女ともにハッピーメールがおすすめ。

女性側が掲示板で相手を募集し、男性はそれをみてメッセージを送るというのが一般的な流れです。

なお、ハッピーメールの料金は女性が無料。

男性は下の表の通りです。

<ハッピーメールのポイント消費>

行動 消費量 行動 消費量
掲示板閲覧 1P 画像閲覧 2P
掲示板投稿 5P(1日1回無料) プロフィール作成 無料
日記コメント 無料 プロフィール閲覧 無料
日記投稿・閲覧 無料 メッセージ閲覧 無料
    メッセージ送信 5P

<WEB版ハッピーメールの料金表:クレジットカード決済>

金額 ポイント数
500円 50P
1,000円 100P
2,000円 210P
3,000円 370P
5,000円 650P
10,000円 1,400P
20,000円 2,800P

<アプリ版ハッピーメールの料金表:iOS>

金額 ポイント数
490円 49P
730円 730P
1,600円 170P
2,320円 247P
3,920円 432P
8,000円 940P

*アプリ版は2022年10月に料金改定

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パパ活におすすめの出会い系サイト2:ペイターズ

会員の質にこだわるならペイターズがおすすめです。

利用料が高いので男性は高所得者がほとんど。

そんな男性は目が肥えているので、女性は容姿の良い人ばかりです。

なお、ペイターズは女性無料、男性料金は下の表の通りです。

<ペイターズの基本料金>

通常会員 期間 料金
1ヶ月プラン 12,000円/月
3ヶ月プラン 9,933円/月
(一括 29,800円)
6ヶ月プラン 9,133円/月
(一括 54,800円)
12ヶ月プラン 1,650円/月
(一括 84,800円)

*WEB版、アプリ版共通

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デートの場所

デートの場所については、ラブホテルはダメです。

無論、ホテルの客室以外(レストランやテーマパーク)で会うのもダメ。

もっとも安全なのはシティホテルです。

この時のコツは、独身者が先にチェックインすること。

既婚者側は尾行されていないことを確認した上で、間隔を空けて入室してください。

また、支払いは現金のみとし、可能であればチェックイン時に偽名を使ってください。

情報管理

パパ活ではお互いに素性を明かさないことが原則。

お互いのことで分かるのはニックネームくらいとし、仕事や居住地に関する話題はNG。

家族構成について質問するのはもっての外で、お互いが独身という立場を貫きます。

よって、出会い系サイトでパパ活の相手を探す場合は、既婚者を避けてください。

男性は慰謝料目的の詐欺に注意

男性は慰謝料目的の詐欺にも注意しなければなりません。

この場合、パパ活女子は詐欺グループの一味。

他に慰謝料の交渉役となる男性がいます。

  • ●美人局
  • ●嘘の妊娠
  • ●淫行や飲酒

美人局

パパ活女子とホテルに入ろうとしたところ、夫(または彼氏)と名乗る男性が現れ、慰謝料を請求してくることがあります。

ホテルに入る前なので不貞行為は未遂なのですが、夫役の男性はそんなことお構いなし。

暴力を絡めて慰謝料を請求してくるのです。

もっとも、交渉はその場で終わるケースが多く、慰謝料としてとられるのはその時の所持金程度で済むことがほとんどです。

嘘の妊娠

パパ活でセックスをした女性から「妊娠した」という理由で慰謝料を請求されることがあります。

コンドームを着用していなかった場合は強く否定することができず、堕胎手術代も含めて数十万円を支払う人がいるようです。

しかし、セックス有りを条件にパパ活している女性は他の男性ともセックスしている可能性がありますから、慰謝料を支払う前に親子鑑定をしてみるべき。

女性側が親子鑑定を拒むなら詐欺の可能性が高く、また、父親の特定ができていないわけですから、その段階で慰謝料を支払う必要はありません。

淫行や飲酒

女性とセックスや飲酒をした後に保護者と名乗る男性が現れ、「このコはまだ15歳だ」などと騒ぎ出すこともあります。

「警察に被害届を出す」と脅されるので、多くのパパがその場で慰謝料を払います。

しかし、その女性が本当に15歳なのかは怪しいところ。

相手の脅しに臆することなく、身分証明書の提示を求めると良いでしょう。

まとめ

この記事では、パパ活における慰謝料のリスクについてご説明しました。

パパ活では当事者のどちらかが既婚者であった場合、その配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。

そのため、既婚者がからむパパ活ではバレないようにするのが大原則。

連絡手段やデートの場所を工夫し、不倫を疑われないようにしてください。