更新:2023.08.25
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1、サクラサイトは規約で見破れる

サクラなんてやりとりしてからじゃないと分からない……そう思っているそこのあなた、かなり損をしているかもしれませんよ?
実はサクラを雇っている悪質サイトのほとんどはご丁寧にも規約に『サクラを雇っている事実』をきっちりと載せていることが多いんです。
とはいえ、分かりやすく『当サイトではサクラを扱っています』とか『当サイトは悪質詐欺サイトです』なんて書いてたら詐欺を認めているようなものですから、さすがにここまであからさまな表現はしていませんが、ほぼこれに似た感じの内容で分かりやすく案内してくれていたりします。
では、サクラサイトが規約によく記載している文面を以下にご紹介していきます。

真偽性を保証できない

真偽性というのは、即ちサイトに登録しているユーザーの情報やプロフィール、安全性、信用性などを保証できないということを意味しているのですが、これは優良出会い系サイトであるPCMAXでも記載されている文面なのでこの記述があったからと言ってサクラサイトだと断定できるわけではありません。
しかし、このような文面があればどのようにでも言い逃れできることは事実です。
もちろんサイト側がユーザーの登録内容が事実かどうかすべて確認することは現実的に不可能ですので、虚偽の内容があったとしてもサイト側に落ち度がないことを訴えるのは当然のことなのです。がしかし、この文面だとユーザーがサクラであったとしてもサイト側の言い分が罷り通ることになるので、大手優良サイト以外で同じような記述を見かけたら登録を見合わせた方がいいかもしれません。

バーチャルな仮想空間にてコミュニケーションを楽しむ場である

この文面があれば確実に悪質サイトだと思ってください。
そもそも出会い系サイトはバーチャルでもなければ仮想空間でコミュニケーションを楽しむ場でもありません。
この手の規約が書かれているサイトはインターネット異性紹介事業届出受理番号と呼ばれる番号自体が記載されていない可能性が高いです。
このインターネット異性紹介事業届出受理番号とは、インターネット上で出会い系サイトを運営する際には警察に事業届け提出する義務があり、受理されたサイトには番号が付与される仕組みとなっています。
番号があるからと言って安心はできませんが、出会い系サイトを運営しているのに番号の記載がないなどもってのほか。
規約にコミュニケーションだのバーチャルだのと書いているのは『出会い系サイト事業ではない』ことをアピールするためだと考えていいでしょう。
またこういった記載は、バーチャル世界でコミュニケーションを楽しむことがメインなので、「相手がサクラでも業者でもコミュニケーションという名のやりとりさえできれば問題ない」という風にも解釈できます。
つまり、相手が作られた人物であっても文句が言えないわけです。

誇張表現

これも悪質サイトが使う典型的な表現のひとつです。
誇張表現といっても常識的な範囲がありますが、この常識的な範囲というのは人それぞれ線引きがバラバラであり曖昧です。
その曖昧さを利用した表現といってもいいかもしれません。
極端な話、性別さえ嘘でなければ誇張表現にはならないとか、出身地が正しければ多少の誇張は許容範囲内であるとか、そういう感じの捉え方になるので、例えばあなたがサクラの存在を「誇張表現の範囲を超えている」と主張しても、業者は「誇張表現してますがすべて嘘ではありません」みたいに開き直れるという感じです。
つまり、100%嘘の内容でなければサクラを使ってやりとりしても問題ないとも受け取れるわけです。

キャンペーン期間中はアルバイトを使用する場合がある

ここではキャンペーンとしていますが、理由は何でもいいのです。
イベント期間中のため、サイト拡大のため、事業拡大のためなど、色んな言い訳を使って記載しているので注意してください。
注目すべきはそのあとに『イベント中はアルバイトや社員がメール対応させていただく場合があります』と記載されていることです。
これは、男性会員とのメールのやりとりもすべてバイトや社員が対応することを意味しており、仮にサクラであることが発覚しても「規約に書いてあったでしょ?」と言われてしまえばそれまでなので、このような規約がある場合も登録は避けるようにしてください。

2、なぜサクラの存在を臭わすことを記載するのか

ではなぜ詐欺業者はあえてサクラの存在を知らせるようなことを規約に記載しているのでしょうか?
その理由は主に2つ考えられます。
まず1つ目は逮捕から逃れるため。2つ目は返金要求から言い逃れするため。
1つ目の理由については言わずもがなですが、まぁどれだけ詐欺行為がはっきりしていたとしても、規約に堂々と記載されていてそれに同意した上でサービス利用したとなれば詐欺で訴えるのはなかなか難しくなるのは当然のこと。
出会い系詐欺絡みで業者を逮捕するのはほぼ皆無に等しいですが、念には念を入れてということで、業者も規約に一応分かりやすく詐欺だと書いて万が一の時に言い逃れできるようにしているのでしょう。
そして2つ目の理由ですが、これも逮捕とよく似た内容と言えばそうなんですが、規約に書かれている以上は被害者も「騙された!」と訴えることができなくなるという感じですね。
しかしこれは、あくまでもパフォーマンス的なやり方なので、法的に効力を発揮するわけではありません。
このような規約ひとつで詐欺の訴えが難しくなるようなら日本中詐欺だらけになってしまいますからね。
なので、規約はあくまでも言い逃れをするための材料であり、被害者を諦めさせるための罠だと思っていただいて良いかと思います。
実際に規約に同意してお金を振り込んでしまっても返金要求できるかどうかについては、サイトの運営会社の情報をどこまで掴んでいるか、騙された時の証拠をどれだけ保管しているかなどによって変わってきますので、一概には申し上げられませんが、内容証明を送ったり弁護士を間に入れることで状況が一変することもあります。

3、規約があれば大丈夫というわけではない

ここでご紹介した文面はほんの一例に過ぎません。
つまり、ここにある文面が見当たらなければそれで安心だと思うにはまだ早すぎるということです。
利用規約を作る程度なら悪質サイトにだって可能ですし、優良サイトに似せてそれらしく作り込むこともそう難しくないでしょう。
利用規約の確認はほんの一部分にしか過ぎません。
もっと重要なのはサイトの中身が安心かつ安全な作りとなっているかということ。
安心かつ安全というのは、例えば料金設定がきちんと記載されているがとか、サポート体制が充実しているかといったことです。
規約が正しい内容であっても重要なコンテンツが不自然な作りだったり、案内やシステムの説明が不足していればそれは優良サイトとは言えません。
サイト全体をじっくりと観察して本当に信頼できる出会い系サイトなのかどうか吟味してから登録するようにしてほしいと思います。
そこを注意するだけでも悪質サイトに引っ掛かる確率はぐんと下がるはずですから。